※1 論理演算と条件演算に関しては、同列の優先順位ではなく、上から順に優先度が付いています。 ※2 クエリ式、ラムダ式、代入は同列で、例えば、以下のような C# コードを書けます。 int sum = 0; Func<IEnumerable<int>> q = () => from x in new[] { 1, 2, 3, 4, 5 } select sum += x; 結合規則 優先順位が同じ場合、クエリ式、ラムダ式、代入の3つは右から、その他の式は左から結合します。 左結合は、例えば、a + b + c + d なら ((a + b) + c) + d と同じ意味です。 右結合の例は Func<int> f = x => s += x; なら Func<int> f = (x => (s += x)); になります。 評価順 演算子のオペランドは、演算子の優先順位や結合規則によらず、