国内外においてEコマースを中核に、さまざまな領域にビジネスを展開している楽天グループ。その戦略を最先端のIT研究で支えているのが、事業とは独立した形のR&D組織として世界に5拠点を擁する楽天技術研究所です。楽天が進めるデータ活用のポリシーと最先端の事例について、楽天株式会社の執行役員 兼 楽天技術研究所 代表の森正弥さんに伺いました。 お話をお伺いしたDataLover:森 正弥(モリ マサヤ) 楽天株式会社執行役員楽天技術研究所 代表/公益社団法人企業情報化協会(IT協会)常任幹事 1998年、アクセンチュア株式会社入社。2006年、楽天株式会社入社。現在、同社 執行役員 兼 楽天技術研究所代表として世界の各拠点のマネジメントおよびAI・データサイエンティスト戦略に従事。情報処理学会アドバイザリーボードメンバー。 日本データベース学会 理事、日経ITイノベーターズ エグゼクティブメンバー
![楽天が進めるデータ活用。 カギはコラボレーションとオープンイノベーション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2187aed82a080dee793123fb5e1e02f03c20d6c7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdata.wingarc.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2FSY2_0099-e1501481659339.jpg)