Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、生成AIを用いて多様なAIサービスを提供する「Amazon Q」を発表しました。 マイクロソフトが「GitHub Copilot」や「Microsoft 365 Copilot」など「Copilot」を同社の生成AIサービスの包括的なブランドとしているように、AWSは「Amazon Q」ブランドにおいてコーディング支援やデータ分析、業務支援、コ……
![[速報]AWS、Copilot対抗となる「Amazon Q」発表。生成AIによるシステム開発支援や業務支援など、多様なAIサービスを提供。AWS re:Invent 2023](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e07a9ccaaa71faea3d81c3d5e2dd98a6014439a3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2F2023%2Famazonq_prev01.png)
Amazonは、生成AIスキルを習得できる無料の8つの講座をAWSで提供すると発表した。2025年までに世界中の200万人にAIスキルのトレーニングを無料で提供するとしている。 米Amazon.comは11月20日(現地時間)、新たな取り組み「AI Ready」を発表した。2025年までに世界中の200万人にAIスキルのトレーニングと教育を無料で提供することを目指す。まずはAIのスキルアップを支援する8つの無料コースを開設した。 新コースは基礎から上級まであり、企業幹部や技術者向けのコースをAWS EducateとAWS Skill Builderで受講できる。コースの詳細についてはプレスリリースを参照のこと。コースは英語だが日本からも受講可能のようだ。 Amazonによると、AWSのプログラムでは、既に2100万人がクラウドコンピューティングのスキルを学んだという。 また、AI Read
米Amazon Web Services(AWS)の年次イベント「AWS re:Invent」では興味深いことに、競合のイベントではよく耳にする「AI(人工知能)」と「ブロックチェーン」という2つの単語を聞くことがない。 AWSは2017年11月末に開催したAWS re:Invent 2017で、音声アシスタント「Alexa」をオフィスで利用するためのサービス「Alexa for Business」や、機械学習のモデル構築などを容易にする「Amazon SageMaker」など、様々なサービスを発表している。 しかし、基調講演で新サービスを発表したAWSのAndy Jassy CEO(最高経営責任者)や米Amazon.comのWerner Vogels CTO(最高技術責任者)は、これらのサービスを説明するのに機械学習やディープラーニング(深層学習)といった単語は使っても、AIという単語は
話題のスマートスピーカー「Amazon Echo」がついに日本で発売されることになりました! 「Amazon Echo」は2014年に米国で発売開始され、瞬く間に大ヒットした商品。ようやく日本でも発売されました。 Amazon Echoでは何ができるのか?生活はどう変わるのか?購入方法は?と色んな疑問が湧いてきます。 僕もこの辺はかなり気になるところなので、ここでまとめたいと思います。 Amazon Echoとは そもそも、「Amazon Echo」とは音声だけで操作できるスマートスピーカー【AIスピーカー】です。 iPhoneには「siri」があり、話しかけることで検索や今日の天気を教えてもらうことができますが、同じことができるのがAmazon Echoです。 Amazon EchoにはAI(人工知能)が搭載されており、本体に向かって「アレクサ」と話しかけるだけで音声アシスタントである「
アメリカの大手IT企業、「アマゾン」は、入力された文字情報を人工知能を活用して自然な日本語で読み上げる「音声合成」のサービスの分野に本格的に参入することになりました。 「音声合成」のサービスは、国内の多くの企業が展開していますが、今回、アマゾンが発表したサービスは、ネットワーク上でソフトを利用できる「クラウド」と呼ばれる形態をとっているのが特徴で、利用者は自前のシステムを用意したりソフトを購入したりする必要がなく、100万文字で440円と格段に安く利用できるとしています。 また大量の音声データを人工知能で分析することで、自然な抑揚のつけ方を学び、新しい用語や流行語も直ちに覚えて発音できるということです。 海外では目の不自由な人に本を読み上げるボランティア活動や外国語の発音を学ぶアプリなどに利用されているということです。 一方、国内では、和歌山市にあるコミュニティーFMが、アナウンサーの代わ
正直ひさしぶりに、感動的なメールソフトに出会った気がします。その名は「Astro(アストロ)」です。 2017年3月にiOS、及びMac版がリリースされ、現在はAndroid版も公開済み。さらにAmazonが開発したAIアシスタントAlexaや、社内チャットツールSlackとも完全に連携しています。 (最後に説明していますが、Slackとの連携はマジで使えます。Slackユーザーにはほぼマスト、と言っても過言ではないかもしれないので、Slackユーザーは最後まで読んでね!) Astroは、Office 365とGmailのメールアドレスと連携させて使うことができます。一言で言うと、「超イケてるメールソフト」という感じです。 ▼実際に使ってみると、こんな感じの画面です。 Astroでできることを簡単に紹介すると、 チャット感覚でメールを書いて送信することができるようになる。 重要なメールを読
こんばんは。夜中たわしです。 なにやら、ドイツでロボットの牧師が開発されたというニュースを耳にしました。 【追記】当初神父と記載していましたが、正しくは牧師でした。全体を修正しました。カトリック系が神父、プロテスタント系が牧師なんですね。 ロボット牧師 動画があります。ぜひともご覧ください。 昨今はAIに仕事が奪われていくのではという懸念が高まっていますが、その対象から程遠いと思われる「神の領域」の仕事に突如風穴を開けるロボット牧師。 彼の名前は「BressU-2」。彼の持つ機能が紹介されていました。 手から光線を出す「祝福の光」 体から印刷物を出す「祝福のプリントアウト」 写真だと小さくて分かりづらいですが、お腹が開いて小さな紙が出てきてます。ちょっと想像しないタイプの出し方ですね……。(画像は別動画から) ともかくあふれ出るSF感。そしてこのデザイン。最高です。 制作意図 ドイツの宗教
大ヒットアニメ『けものフレンズ』を見てズドドっと刺さった本記事担当編集。車好きならではの見方をしたこともあり、誰かに「すげえよかったよ!」と言いたくもあり、そんな思いのたけが漏れ出た記事です。正直かなり公式記事っぽくないので、本エントリが突然インデックスから消えたらまあそういう事情だったんだなとお察しください。以下、公式ツイッターでポロッと呟いたら大変反響が大きかった内容を、増補改訂版でお届けします。なお好きなフレンズはアルパカさんです。 文:Web編集部 写真:けものフレンズプロジェクト、Shutterstock.com ※大変恐縮ですが、本記事は当該アニメ作品に興味がない方にはまったく響かず、しかもネタバレまで含むコンテンツです。申し訳ありませんが、『けものフレンズ』を見たことがないという人は今すぐブラウザを閉じるか別記事へ飛ぶかBlu-ray版を購入して見ましょう。お薦めです。 夢の
“本物”のゲーム開発ノウハウを伝授! バンダイナムコスタジオの現役プログラマが解説する新しいUnity本! アニメーションやエフェクトはもちろん、AIやネットワークなどもカバー。 キャラクターの表示から、マルチプレイヤーゲームの完成まで、 ステップ・バイ・ステップで習得できる本格派解説書! ■目次: 第1章 Unityを知ろう 第2章 Unityを触ってみよう 第3章 Unityでプログラムを書いてみよう 第4章 データをインポートしてみよう 第5章 キャラクターを移動してみよう 第6章 キャラクターを操作してみよう 第7章 カメラを動かしてみよう 第8章 プレハブ化と敵の設定 第9章 アニメーションをつけてみよう 第10章 攻撃を作ってみよう 第11章 AIを作ってみよう 第12章 ゲームの流れを作ってみよう 第13章 UIを作ってみよう 第14章 タイトル画面を作ってみよう 第15章
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