Mayaという名のソフトウェアは、素晴らしきツール開発者のサポートでここまで成長を遂げてきました(少し複雑な事をしようとすると標準機能では詰んでしまうし)。ということで君もツール開発者になろう!ツールを理解しカスタマイズできる人材はどんな現場でも重宝しますよ! たっきゅんのガチンコツール開発部 Maya Python 101 (CG Pro Insights) 大型本: 300ページ 著者:たっきゅん(伊藤 達弘) 出版社: ボーンデジタル (2016/5/27) 言語: 日本語 ISBN-10: 4862463398 ISBN-13: 978-4862463395 発売日: 2016/5/27 この本について 「その仕事、コンピュータにやってもらおう!」と思ったら、Pythonをはじめてみませんか!? ツールで作業時間を短縮し、時間を有意義に使いましょう。 プログラミングのムズカシイお話
Autodeskの公式回答により現在のMayaはQuadro、GeForceのどちらでも問題ないという仕様になっているので Autodeskのリスト記載のカードであればAutodeskからのサポートが受けられるとのことです。 Autodeskの回答ページ↓https://knowledge.autodesk.com/ja/support/maya/troubleshooting/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/kA23A000000hfyn.html Autodesk公表リストPDF↓https://knowledge.autodesk.com/sites/default/files/HardwareCertificationResults_Maya_MotionBuilder_Mudbox2018_v04a.pdf まず、Mayaを中心にかいていきます。 3
さてさて、今日は誰もが知っているモデリングのエッジ処理についてご紹介。 え?そんなの基礎だし誰でも知ってるでしょ!!!でも、基本なんで皆で復習しましょう! 【ハードエッジサーフェーシング】 polygonで見るとこんな感じ↑。そして、レンダリング画 ↓ 【ソフトエッジシェーディング】 Polygon的にはこんな感じ↑。んで、レンダリングするとこんな感じ↓ ここまでは実機ゲームや実機イベントムービー、プリレンダーでよく使われる最もベーシックなシェーディングです。 これから紹介するSubdivisionサーフェースは少々異なります。 【サブディビジョンサーフェース】 polygon上ではこんな感じ↑でも、レンダリングするとこんな感じ↓ このSubdivisionSurafaceは一見、ただ単にスムースがかけっられただけのレンダリング画像に見えますが 実はちょっと違います。もちろんMayaSub
近年のモデリング方法は大きく分けて4つあります。それぞれ紹介していきます。 ①ポリゴンモデリング ポリゴンモデリングはポリゴンという多角形(主に三角形と四角形)の組み合わせで物体を表現する手法です。 最もポピュラーで、映像・ゲームといったジャンルに限れば7、8割はこの手法といっても過言ではないです。 メリット 形がつかみやすく、構造も点・線・面と直観的です。 ほとんどのモデリングソフトが、このポリゴンモデリングに対応しています。なので、ソフト互換が柔軟です。 どのモデリングでも、最終的には大体ポリゴンデータに変換することが多いので、3DCGをやるならまず押さえておきたいモデリング手法です。 サブディビジョンサーフェイスというポリゴンを滑らかにする方法を使えば、カクカクした感じは取れます。 デメリット 「ポリゴンの流れ」や「ポリゴンの構成」等、CGっぽぃ悩みが発生します。 これに関しては、慣
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く