プロのWebデザイナー、デベロッパーが実際に作業しているファイルを元に、Webデザインのトレンドをツール、カラー、フォント、エフェクト、ワークフローの観点から調査したレポートを紹介します。 安定して人気のあるトレンド、変化しているトレンドをチェックできます。 2016 Web Design Trend Report デザイナーとデベロッパーのコラボツール「Avocode」で利用された1,127,302のPSDとSketchファイルに基づき、2016年のデータとしてまとめたものです。 レポート公開にあたり、私もほんの少しだけ協力しています。 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 Webデザイナーが使用しているツール デザインのコンポーネント化 ファイルのリビジョン ファイルの容量 Webデザインでもっとも人気が高いフリー
TOP > Design > デザイン背景などに利用できる パターンチュートリアル11種「11 Pattern Tutorials For Your Next Designs」 背景素材として活躍してくれるパターン。すでに完成されているものはもちろん便利ですが、時には自分で作ったものを使用したい時もあるのではないでしょうか?今回はそんな時に参考にしたい、パターンチュートリアル11種「11 Pattern Tutorials For Your Next Designs」を紹介したいと思います。 How to Create a Bright Geometric Circle Pattern in Adobe Illustrator – Tuts+ Design & Illustration Tutorial 11種類のパターンを作成できる手法が、分かりやすく紹介されています。気になった
ソフトウェア会社のAdobeが、サンフランシスコで開催中の「Adobe Max 2015」で、開発中の新技術を披露する基調講演を行いました。基調講演ではさまざまな新しい技術が紹介されましたが、その中でも特に反響が大きかったのが「Project Faces」という、フォントの骨格を解析して自由自在に新しいフォントを作成できる技術です。 Adobe MAX 2015 - Sneaks - Project Faces - YouTube デザインの際に頭を悩ませることの1つは、そのプロジェクトに適したフォントを選ぶ作業。既存のフォントを使いたくないときは、フォントを変形させたりするのですが、その作業は時間がかかり過ぎるそうです。 その問題を解決すべくAdobeはアプリケーションを開発中。そのアプリケーションのプロトタイプをiPad上で動かすというデモが行われました。スクリーンに大きな「P」が表示
2018年3月15日 XD, スマートフォン, 便利ツール 先日発表された、Adobeのプロトタイピングツール、Adobe Experience Design(Adobe XD)。Sketchライクなシンプルなグラフィックツールです。なにやら面白そうだったので、早速つついてみました。デモとして、簡単にチャットアプリのプロトタイプを作ってみたので、使用感とともに紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! Adobe Experience Design(Adobe XD)って何? Adobe XDはアプリやWebサイト等のデザインに使えるグラフィックツール。ただグラフィックが作成できるだけではなく、クリックやタップで次の画面に移動し、実際に動作しているようなプロトタイプも作成できます。それだけの機能がついて、なんと無料です! 残念ながら今のところMac専用ツールですが、今年中にWi
アメリカ、特にサンフランシスコ周辺の会社を見てみると、エンジニアに加えてデザイナーの需要が高まっている。これは見た目やUXが優れたプロダクトへの人気が上がっており、企業としてもよりユーザー目線で使いやすくニーズにあった製品を作る為に、企画段階からデザイナーを参加させる事が増えていているからであろう。 それに伴いデザイナーの役割が、これまでの”見た目を美しくする”事から”ユーザー視点で最適な問題解決方法を見つけ出す”へと広がりを見せている。 このビジネスに対するデザインの重要性の高まり-デザインシフト-でデザイナーやエンジニアに求められるその役割と仕事の範囲に変化がおき始めている。恐らく10年程前と比べてみると、それぞれの仕事の範囲が多種多様に広がっているのに加えて、オーバーラップする領域も増えているだろう。 デザインの未来を示す15の変化で下記のような項目があった。 “デザイナーとエンジニ
「プログラマ業界」であればコンパイラの多くがオープンソース化されていますが、デザインツールはAdobeを筆頭に今もほとんどがプロプライエタリなツールです。そのことが、原理原則に沿うのを難しくしています。 複製不可能な部分に価値を置くという文化的な面 ツール開発にコストがかかるという金銭的な面 もあって、ツールがオープンに向かうことは当面なさそうです。Blenderという例外はありますが、GimpやInkscapeは実質プログラマだけのためのツールになっています。そういえば、Fireworksのオープンソース化嘆願はどうなったんだろう...? ツールが有料 デザインツールはときに高額です。また、セットアップに割く時間も「見えない」コストです。残念なことにインストールも自動化されていません。caskも使えません。$ npm installでは片付かないのです。また、アップグレードの問題もありま
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