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Newsと研究に関するtyosuke2011のブックマーク (5)

  • LK-99は本当に常温常圧超伝導を達成しているのか - 理系のための備忘録

    先月末、「常温常圧で超伝導を示す物質が作成できた」というニュースが飛び込んできた。合成の成功を主張しているのは韓国の高麗大学の研究チームである。超伝導転移温度は歴代最高温度を大幅に塗り替える127℃と報告されており、これが常圧(大気圧)下で超伝導性を発現するとのことである。現在様々な追試が世界中で進められており、ネット世界をリアルタイムで大いに騒がせている。 稿では、現時点におけるこの周辺の状況について情報を整理したい。 プロローグ:Lu-HN系の超伝導性? 時はやや遡り、今年の3月。アメリカ合衆国ロチェスター大学の教授であるランガ・P・ディアス(Ranga P. Dias)の研究グループは、294 K(≈ 20.85℃)、1万気圧(≈ 1 GPa; 1ギガパスカル)の条件で含窒素ルテチウムハライド結晶(Lu-HN系)が超伝導性を示すと主張する成果をNature誌において報告した[1]。

    tyosuke2011
    tyosuke2011 2023/08/03
    新しいネットワークに使えそうだ
  • 江ノ電が駅ホーム上で展開「農業と小さな水族館」

    江ノ島電鉄の江ノ島駅に、研究施設が設置された。場所は江ノ島駅・構内の藤沢行きホーム上で、「Aqua Garden Lab(アクアガーデンラボ)」と呼ばれる施設である。 これは、魚の陸上養殖と野菜の水耕栽培をかけ合わせる「アクアポニックス」と呼ばれる事業である。この事業の検証を行うために、2023年3月31日から研究施設の稼働を開始した。 バランスよく生態系をつくる 江ノ電の露木健勝常務は、「アクアポニックスを身近に感じていただくため、多くのお客様が利用する江ノ島駅にアクアガーデンラボを設置しました」と話すが、そもそもアクアポニックスとは何だろうか。 江ノ電とアクアポニックス事業に関する連携協定を締結した株式会社アクポニの孫田賢佑氏によると、アクアポニックスは微生物の力を借りて、生態系の循環を疑似的につくること。水の循環を行うので給水以外は一切水の必要がない。養殖水をフィルターでろ過して、

    江ノ電が駅ホーム上で展開「農業と小さな水族館」
  • 5.0% 引用上位論文、日本は後退 - 日本経済新聞

    の科学技術力が衰退の危機にある。文部科学省の科学技術・学術政策研究所の調べでは、世界で引用される回数が上位10%のトップ論文のシェアは2012~14年の平均で5.0%。世界ランクは10位と、10年前の4位から大きく後退した。躍進する中国だけでなく、オーストラリアやスペインなどにも抜かれた。21世紀に入ってノーベル賞受賞者が相次ぐが、日の科学技術力の低下は深刻だ。例えば、ノーベル賞受賞者が

    5.0% 引用上位論文、日本は後退 - 日本経済新聞
  • 「一帯一路」で恩恵をこうむるセクターや国は? : Market Hack

    中国で現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」を巡って国際フォーラムが開催されました。その中で中国は関係国に対し14兆円の融資や援助を行う考えがあることを示しました。 このニュースに接したアメリカ投資家からは「トランプ政権とまったく対照的だ」という声が上がっています。 トランプは大型インフラ・プロジェクトを公約しましたが、実現の見通しは全く立っていません。またトランプは「アメリカ第一主義」で外国を締め出し、アメリカだけを利する経済政策を声高に主張してきましたが、中国の「一帯一路」は関係国すべてに互恵的です。 国際社会の中における影響力という観点からは、明らかに中国の存在感が高まると思われます。「一帯一路」は世界のGDPの30%、国土の38.5%、人口の62.3%、家計消費の24%をカバーすると言われています。 この計画で恩恵をこうむるのは言うまでも無く中国国内の建設、素材関連企業です。道

    「一帯一路」で恩恵をこうむるセクターや国は? : Market Hack
  • 認知症の謎に?!脳は学習するたびにDNAをいちいち破壊していると判明、MIT発見 | Medエッジ

    人は学習したり、記憶したりするときに、脳の中でDNAを破壊していると分かった。  うまく直せない場合はダメージが残ってしまうことになる。認知症の謎にもつながるかもしれない。  米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究グループが、有力科学誌のセル誌オンライン版に2015年6月6日に報告した。 遺伝子を活発にしている なぜDNAを破壊するプロセスがあるかといえば、重要な遺伝子の働きを活発にできるからだ。学習と記憶に伴って、脳において必要な機能を有効にしていくというものだ。  人は年を取るに従って、このDNA損傷を修復する能力が弱まってしまい、結果として退化へとつながっているとも見られた。 700の遺伝子で変化 研究グループは神経細胞を使って、DNAの破壊に伴って変化の起きる遺伝子を検証した。  DNA破壊につながる化学品で細胞を処理、それで活発になったDNAを反映するRNAを集めた。ここか

    認知症の謎に?!脳は学習するたびにDNAをいちいち破壊していると判明、MIT発見 | Medエッジ
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