発表動画はこちら。 https://youtu.be/l9fpxtz22JU 2023/4/29 一部修正とAPIに関するページ追加 2023/5/11 ChatGPTの言葉の意味を補足する資料を追加。Azure OpenAI Serviceで使えるモデルの記載を一部修正・最新情報追記。 202…

このコマンドを実行するとカレントディレクトリのschemaディレクトリに解析結果のHTMLが出力されます。 (コンテナは自動的に終了します) docker run のオプション -vオプションで指定したoutputのマウント先が出力先になります。 複数ファイル出力されるので、既存フォルダに出力しないことをオススメします。 また、--net="host"オプションを指定することで、ホストマシンと同じようにDBに接続できるようになります。 注意点 2017/07/28現在、DockerHubにsnapshotタグのイメージしか上がっていないため、 イメージ名は明示的にschemaspy/schemaspy:snapshotと指定しましょう。 (省略すると自動でlatestになる) SchemaSpyのオプション -tで指定できるDBの種類は、デフォルトだと以下の4つになります。 mysql m
なぜ、SQLは重たくなるのか?──『SQLパフォーマンス詳解』の翻訳者が教える原因と対策 『SQLパフォーマンス詳解』の翻訳者の松浦隼人さんに、8つの「SQLが重たくなる原因とその対策」を聞きました。システムのボトルネックになるような「問題のあるSQL」を回避するノウハウを学びましょう。 データの操作や定義をする言語「SQL」は、どのような領域を担うエンジニアにとっても必修科目です。しかし、その仕様をきちんと理解し、パフォーマンスに優れたSQLを書ける方はそれほど多くありません。問題のあるSQLを書いてしまい、知らぬ間にそれがシステムのボトルネックになってしまう事態はよく発生します。 では、どうすればそうした事態を回避できるのでしょうか? そのノウハウを学ぶため、今回は『SQLパフォーマンス詳解』の翻訳者であり、自身もエンジニアでもある松浦隼人(まつうら・はやと/@dblmkt)さんに8つ
西澤です。先日"AWS環境へのデータ移行"をテーマに社内で営業向け勉強会を行ったのですが、自分が1から資料を作るよりもずっと有用な公開資料がたくさんあったので、それらを使って説明をさせてもらいました。当日メンバーから出た質問等も補足しながら、今回はその情報をこちらにまとめておきたいと思います。 前提 タイトルではデータベース移行としていますが、こちらではRDBの移行のみを対象とします。AWSの各種サービスの詳しい説明は行いません。それらを組み合わせて利用する際に必要となる情報をまとめたいと思います。また、これからご紹介する資料の中には重複する部分も含まれるのですが、私が個人的によくまとまっているというところをピックアップしてご紹介して行こうと思います。 AWSへのデータ転送方法のまとめ まずは、データファイルの転送方法のまとめです。いつの間にかできていた下記ページが非常にわかりやすくまとま
このエントリでは、Grzegorz Gajosによる記事、How Hibernate Almost Ruined My Careerを紹介する。 (Grzegorzから和訳と転載の許可は得た。) 以下はその全文の和訳だが、意訳超訳が混じっているので、もとのニュアンスを知りたければ元記事を読んでもいいし、読まなくてもいい。 想像してくれ。 君はJava開発者で、次のビッグプロジェクトを開始しようとしているところだ。 君は、そのプロジェクト全体に影響する根本的な決断をする必要がある。 君の柔軟なデータモデルをオブジェクト指向で抽象化するベストな方法を選択したい。生のSQLを扱いたくはないからね。 どんな種類のデータもサポートしたいし、理想では全種のデータベースをサポートしたい。 すぐに思いつくのは、単にHibernateを使うという解だ。そうだろ? Javaディベロッパの90%は君に同意するだ
「これ、同時にリクエスト飛んできた場合って、どうなるの?」 「2つ登録されちゃいますね…」 はじめに Web APIは、リクエストを受け、処理を終えた後レスポンスを返します。モバイルアプリやウェブアプリとセットで開発しているとつい忘れがちになってしまいますが、同時に同じリクエストが飛んできた場合にどういう挙動をするか ということは常に考慮しておかなくてはなりません。「UI上同時にリクエストが送れないから問題なし」では Web APIの設計が不十分です。別の端末から同時に同じリクエストを送ることも可能ですので、UIとは切り離して考えるべきです。 さて、この状況、GETリクエストについては大きな問題にはならないでしょう。いくらリクエストが来てもサーバ側の状態に変化はないので、負荷対策だけしておけば大丈夫そうです。問題はPUTリクエストやPOSTリクエストといった、サーバ側のリソースに変化を及ぼ
DB-Engines is an initiative to collect and present information on database management systems (DBMS). In addition to established relational DBMS, systems and concepts of the growing NoSQL area are emphasized. The DB-Engines Ranking is a list of DBMS ranked by their current popularity. The list is updated monthly. The most important properties of numerous systems are shown in the overview of databa
最近なぜか MySQL を使う Ruby アプリを PostgreSQL に対応する羽目になっているのですが、今までほとんど MySQL 以外の RDBMS を触ってなかったので、色々ハマったりしたのでメモっときます。 なお PostgreSQL 歴が浅いので間違ってること書いてるかもしれません。 API プログラムから MySQL にアクセスするには Ruby/MySQL を使っていたのですが、PostgreSQL 用の API を新たに覚えるのは面倒だったので、Sequel を使って書き直しました。 mysql.query("select col1, col2 from table where col3='xxx'") ↓ db[:table].where(col3: 'xxx').select(:col1, :col2) …みたいな感じです。 今までプログラム中に突然 SQL が現れ
MySQL Community Edition is a freely downloadable version of the world's most popular open source database that is supported by an active community of open source developers and enthusiasts. MySQL Cluster Community Edition is available as a separate download. The reason for this change is so that MySQL Cluster can provide more frequent updates and support using the latest sources of MySQL Cluster C
**10分間で作るRailsアプリケーションをInstant Rails環境で試す** "PythonのフレームワークTurboGears":http://lightson.dip.jp/blog/seko/1191はいかがですか? "10分間で作るRailsアプリ":http://www.masuidrive.jp/rails/という記事がSoftware Design12月号(以後、本と記す)に載っていた。 リンクの内容をバージョンアップしたものらしい。 ここでは、その内容をInstant Railsを使って再現してみる。 **何のために行うのか** ものごとは、やってみなければわからないことが多い。しかし、とっかかりが大変そうで、何もしないということが多いのが現実だ。 Instant Railsや10分間で作るRailsアプリはそうした障壁を下げ、多くの人にRailsのよさを知っても
MariaDB Server is one of the most popular open source relational databases. It’s made by the original developers of MySQL and guaranteed to stay open source. It is part of most cloud offerings and the default in most Linux distributions. It is built upon the values of performance, stability, and openness, and MariaDB Foundation ensures contributions will be accepted on technical merit. Recent new
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