タグ

関連タグで絞り込む (481)

タグの絞り込みを解除

newsに関するtyosuke2011のブックマーク (356)

  • 作業員被ばく事故 5人からプルトニウム検出されず | NHKニュース

    茨城県大洗町にある日原子力研究開発機構の施設で作業員が被ばくした事故で、治療にあたっている放射線医学総合研究所が会見し、その後の検査で作業員5人からはいずれも肺からプルトニウムが検出されなかったことを明らかにしました。一方で別の種類の放射性物質が検出された人がいるということで、さらに調べることにしています。 放射線医学総合研究所は12日夜、記者会見し、作業員5人に対して3回から4回肺を検査した結果、いずれの人からもプルトニウムは検出されなかったことを明らかにしました。 その一方で、アメリシウムという別の放射性物質が検出された人がいたということです。 アメリシウムは、プルトニウムが核分裂したあとに発生した可能性があるとしていますが、検出された量や人数については明らかにしていません。 そのうえで、これまでのところ5人に被ばくによる健康への影響は出ていないとしています。 放射線医学総合研究所で

    作業員被ばく事故 5人からプルトニウム検出されず | NHKニュース
  • 加計問題、「時間切れ」で逃げ切り図る政府・与党:朝日新聞デジタル

    政府・与党が「共謀罪」法案を週内に成立させ、18日までの会期通りに国会を閉じる方針を崩さないのは、「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題への批判が広がるなか、安倍晋三首相の見解をただす集中審議の開催を含め、野党側の追及を封じる狙いがある。終盤国会の窮屈な日程のなか、野党が持つ抵抗の「切り札」を早くはき出させ、逃げ切りをはかる構えだ。 「13日に採決しないことは確約できない」。自民党の松山政司参院国会対策委員長は12日、民進党の榛葉賀津也参院国対委員長と国会内や電話で3度会談し、13日の参院法務委員会で共謀罪法案を採決しないように求める榛葉氏の要求を拒み続けた。 与党の狙いは、採決の構えをちらつかせながら、委員長職権で13日の法務委開催を決めることで、金田勝年法相の問責決議案や安倍内閣不信任案といった、審議を遅らせることができる野党の「カード」を早めに切らせることにあった。 国会最終盤で与党

    加計問題、「時間切れ」で逃げ切り図る政府・与党:朝日新聞デジタル
  • 世論調査 安倍内閣「支持する」48%「支持しない」36% | NHKニュース

    NHKの世論調査によりますと、安倍内閣を「支持する」と答えた人は、先月の調査より3ポイント下がって48%、「支持しない」と答えた人は、6ポイント上がって36%でした。

    世論調査 安倍内閣「支持する」48%「支持しない」36% | NHKニュース
  • カタール断交でヘリウム不足も 岩谷産業「在庫は1カ月分」 - 日本経済新聞

    カタールとサウジアラビアやエジプトなどアラブ諸国との国交断絶で、半導体製造などに必要なヘリウムガスの流通が滞っている。国内シェア5割の岩谷産業はカタールでヘリウムを産出して国内外で販売しているが、断交後、出荷

    カタール断交でヘリウム不足も 岩谷産業「在庫は1カ月分」 - 日本経済新聞
  • 「君の名は。」新海監督が不倫、編集者と昨秋頃から - 芸能 : 日刊スポーツ

    大ヒットアニメ映画「君の名は。」を手がけた新海誠監督(44)が、30代前半の美人編集者と不倫交際していることが12日、分かった。 時間や時空を超えた純愛を描いた同作で一躍注目を浴びた希代のヒットメーカーは、プライベートでは、以外の女性との恋をはぐくんでいた。 複数の関係者によると、新海監督は昨年春ごろ、共通の知人を通じて、この美人編集者の女性と出会ったという。「君の名は。」が大ヒットした後の、昨秋ごろに交際に発展したようだ。

    「君の名は。」新海監督が不倫、編集者と昨秋頃から - 芸能 : 日刊スポーツ
  • 安倍政権は財政健全化から逃げるな - 日本経済新聞

    政府が経済財政運営の基方針(骨太の方針)を閣議決定した。財政健全化の目標として、2020年度の国・地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス=PB)の黒字化に加え、国内総生産(GDP)に対する公債残高の比率引き下げも明記した。新目標が財政健全化の先送りにつながるようなことはあってはならない。PBの黒字化は、その年度の政策的経費を、借金に頼らずにその年度の税収などの収入でまかなえるようにする目

    安倍政権は財政健全化から逃げるな - 日本経済新聞
  • バス運転手が証言「何かが飛んできた ハンドル切った」 | NHKニュース

    愛知県の東名高速道路で、10日、反対車線に飛び出した乗用車が観光バスと衝突し、乗用車の男性が死亡、バスの乗客など45人がけがをした事故で、バスの運転手が事故のあと初めて取材に応じ、「何かが飛んできて、大惨事になるおそれがあったので、それを避けようとハンドルを切った」と、一瞬の対応について証言しました。 バスを運転していた山良宗さん(68)も頭や肩を打って入院しています。11日、人と家族の了解を得て、当時の状況について、初めて取材することができました。 事故の瞬間について、山運転手は「とにかく何かが飛んできた。バスは追い越し車線を走っていたため、ハンドルを右に切ると中央分離帯に当たり大惨事になるおそれがあったので、ハンドルを左に切り、サイドブレーキを引いた」と、記憶をたどりながら一瞬の対応を証言しました。 バスの車載カメラには衝突の瞬間、ハンドルを左に切ろうとする山運転手の姿が写って

  • 夕張メロン食べ放題、客殺到しパンク 1日120人に:朝日新聞デジタル

    夕張メロンのべ放題付きのランチが楽しめる夕張市滝ノ上の「めろんのテラス」は、オープン初日の6日に客が殺到、十分なサービスが出来なかったため、7日から1日4回、計120人限定のサービスに切り替えたと発表した。 ランチは1200円で、プラス600円でデザートの夕張メロンがべ放題。6日は300人以上が来店したため材が足りず、担当者は「100人ほどはお帰りいただくことになった。ご迷惑をかけ、心からおわびします」と話した。 当面の間、ランチは午前11時、午後0時半、1時半、2時半の4回(各1時間)、定員は各回30人とし、それを超える場合は整理券を配るなどして対応するという。(秋野禎木)

    夕張メロン食べ放題、客殺到しパンク 1日120人に:朝日新聞デジタル
  • 獣医の数は「飽和気味」 獣医学部新設の根拠あいまい:朝日新聞デジタル

    安倍政権は、国家戦略特区で52年ぶりとなる獣医学部の新設を認めた。学部をつくるのは、安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人・加計(かけ)学園。前川喜平・前文部科学事務次官は、新たに獣医師を養成する根拠が不十分なまま方針が決まり、「行政がゆがめられた」と証言する。獣医師は足りないのか。 国会では、学部新設の「根拠」をめぐる論争が連日のように続いている。 「4条件を満たしていない」。7日の衆院農水委員会では、民進党の玉木雄一郎氏が根拠をめぐる政府の説明を批判した。 「4条件」は、安倍政権が2015年6月、獣医学部新設を検討すると表明した際に示した。獣医師が不足しているかどうか、獣医師が担う新たな仕事があるかどうかなど、獣医師養成の必要性が証明されれば学部新設を認めるというもの。政権が自ら置いた規制緩和の「ハードル」だ。 獣医師全体でみれば、その数はむしろ飽和気味だ。獣医師免許を持つ人は14

    獣医の数は「飽和気味」 獣医学部新設の根拠あいまい:朝日新聞デジタル
  • 土地2割、所有者不明か 相続登記進まず 法務省調査:朝日新聞デジタル

    法務省は6日、長年にわたって相続登記されないまま放置されている土地の実態を把握するための初の調査結果を公表した。全国約10万筆の土地で、最後の登記から50年以上経過し、所有者が不明になっている可能性がある土地の割合は22・4%にのぼった。こうした土地が今後増えるとみて、政府は公的な事業に土地を利用できる制度づくりに着手している。 神戸市、高知県大豊町など大都市から中山間地まで全国10地域を選んでのサンプル調査。最後の登記から50年以上経過した割合は、大都市部が平均で6・6%、中小都市・中山間地域では26・6%となった。用途別では、宅地が8%、田・畑が22・8%、山林が31・2%だった。 最後の登記から70年以上たった割合は9・7%、90年以上は5・6%だった。これらの土地は、所有者がすでに死亡し、だれも相続登記しないまま放置されている可能性が高い。 不動産登記簿に相続登記されずに何十年も放

    土地2割、所有者不明か 相続登記進まず 法務省調査:朝日新聞デジタル
  • <加計学園>「印象操作」「印象操作」安倍首相が連発 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    ◇野党側の質問に正面から答えず 与党内からも批判の声 学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画を巡り、安倍晋三首相は5日の国会審議で「印象操作」という言葉を連発し、野党側の質問に正面から答えない場面が繰り返された。このところ、首相がこのフレーズを使う姿が目立ち、与党内からも批判の声が上がっている。 「『加計ありき』ではない」「これを普通、一般的には印象操作と言う」。5日午前の衆院決算行政監視委員会。文部科学省に問題の文書の存在について再調査を促すよう首相に問うた民進党の今井雅人氏に対し、首相は国家戦略特区に愛媛県今治市が指定された経緯などの説明に時間を費やし、語気を強めた。質問に対する答えは「文科相が答弁した通り」だけだった。 同党の宮崎岳志氏が、学園の加計孝太郎理事長とともに首相が納まった写真のパネルを示すと「印象操作を一生懸命している」と声を荒らげ、「(宮崎氏が)印象操作

    <加計学園>「印象操作」「印象操作」安倍首相が連発 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
  • BOOWYファンが1000人の巨大バンドで演奏 | NHKニュース

    80年代を代表する日のロックグループ、「※BOOWY」のファンら、およそ1000人が巨大なバンドを編成して、ヒット曲を演奏する催しが群馬県渋川市で開かれました。 ボーカルの氷室京介さんやギターの布袋寅泰さんらになりきった参加者たちは、熱のこもった歌や演奏を披露していました。東京・小平市から来た43歳の女性は「私たちはBOOWYの影響を大きく受けた世代なので、解散から何十年たってもこうして演奏できて最高です」と話していました。 主催者では、今後、3日の演奏の様子を動画サイトなどで公開したいとしています。 ※「BOOWY」の2つめの「O」は、「O」に「/」を重ねる

    BOOWYファンが1000人の巨大バンドで演奏 | NHKニュース
  • 駅前ツバメの巣駆除、ヒナ落下死…利用者の前で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    相模原市緑区のJR相模湖駅前で先月27日、バス・タクシー乗り場の屋根にあったツバメの巣を、駅職員が利用者の目の前で棒を使って壊し、落ちたヒナ1羽が死んでいたことが2日、わかった。 鳥獣保護管理法違反の可能性もあり、JR東日は「配慮が足りなかった」と認めている。 同社などによると、巣は高さ約3メートルの屋根の下にあり、「フンが汚い」という苦情を受け、職員2人が周辺の蛍光灯や壁の汚れを清掃した際、ツバメを追い払うために巣を壊した。巣は半分ほど残り、今もツバメがやって来るという。 同社が利用者の批判を受けて調べたところ、ヒナ1羽が死んだことを確認。30日、神奈川県に事情を報告し、注意を受けたという。県自然環境保全課によると、ツバメは鳥獣保護管理法で、傷つけたり卵を壊したりすることが禁止されており、同課は「大変に残念な行為」と指摘する。 読売新聞の取材に、JR東日八王子支社広報課は「職員の認識

    駅前ツバメの巣駆除、ヒナ落下死…利用者の前で : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「チケットは、お金もうけの道具ではない」 公式転売「チケトレ」正式公開 厳しい意見も「受け止める」

    購入済みのチケットを定価で譲れるサイト「チケトレ」を、音楽関連4団体が6月1日に正式オープンした。「チケットは、お金もうけの道具ではありません」と高額転売業者を批判し、「チケトレ」を紹介する意見広告も。 音楽ライブなどのチケットの高額転売が社会問題になる中、購入済みのチケットを定価で譲れるサイト「チケトレ」を、音楽関連4団体が6月1日に正式オープンした。同日の新聞各紙朝刊には、「チケットは、お金もうけの道具ではありません」と高額転売業者を批判し、「チケトレ」を紹介する意見広告も掲載した。 チケトレは、日音楽制作者連盟、日音楽事業者協会、コンサートプロモーターズ協会、コンピュータ・チケッティング協議会の4団体が開設し、ぴあが運営するサイトで、5月10日にプレオープンしていた。 主催者が再販に同意した公演のチケットを、券面額(ぴあで販売するチケット価格。購入手数料は含まない)でやりとりでき

    「チケットは、お金もうけの道具ではない」 公式転売「チケトレ」正式公開 厳しい意見も「受け止める」
  • 米軍、初のICBM迎撃実験に成功 「見事な成果」:朝日新聞デジタル

    米国防総省は30日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)を想定した初の迎撃実験に成功したと発表した。北朝鮮が開発を進める米土を射程に収める核弾頭搭載のICBMに対し、弾道ミサイル防衛の能力を誇示する狙いがある。 同省ミサイル防衛局によると、西太平洋のマーシャル諸島・クエゼリン環礁にあるミサイル発射場から打ち上げた模擬のICBMを、弾道ミサイルを探知することができる洋上のXバンドレーダーで追尾。約8千キロ離れたカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地に配備されたミサイル防衛システムで撃ち落とした。ミサイル防衛局のシリング局長は実験について「見事な成果であり、現実の脅威に対して抑止力の信頼性を証明することができた」と強調した。 米軍による地上配備型迎撃ミサイルによる実験は、より射程の短い中距離弾道ミサイルなどを対象に1999年から2014年まで計17回実施された。うち9回で成功している。 一方、米

    米軍、初のICBM迎撃実験に成功 「見事な成果」:朝日新聞デジタル
  • びわ湖のハス群生地消滅 「人工的な復元難しい」 | NHKニュース

    滋賀県のびわ湖で、全国有数のハスの群生地が消滅したことについて、専門家は湖の底を覆っていた粘土がほとんどなくなっていて、群生地を人工的に復元するのは難しいとする報告書をまとめました。 滋賀県立大学の小林圭介名誉教授は、このほど、調査の報告書をまとめました。それによりますと、20年前に調査した際は、湖の底がハスの生育に欠かせない粒の細かい粘土で覆われていましたが、現在はほとんど確認できず、砂地になっていることがわかったということです。 また、ハスの生育を妨げる水中のメタンガスが20年前に比べて、多いところで8倍に増えていたということです。 周辺ではハスに代わって、砂地に生えるヨシが広がり始めていて、報告書では「人の力でハスの生育環境を復元し、群生地を取り戻すのは難しい」と結論づけています。 小林名誉教授は「人が手を加えると、水質の悪化や生態系のかく乱を起こしかねない。自然の力に任せながら、試

    びわ湖のハス群生地消滅 「人工的な復元難しい」 | NHKニュース
  • 告発者へ個人攻撃…加計問題、究明に後ろ向きな安倍政権:朝日新聞デジタル

    学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部の新設問題をめぐり、安倍政権が再調査に乗り出そうとしない。「森友学園」問題に続き、「1強」政治のおごりも指摘されるなか、政権幹部は逆に告発者への個人攻撃を展開。野党が求める国会での証人喚問にも応じず、「問題ない」との強弁を続けている。 「印象操作だ。私が友人である加計さんのために便宜をはかったという前提で恣意(しい)的な議論だ」。30日の参院法務委員会で、安倍晋三首相は声を荒らげた。 この日の委員会は、前川喜平・前文部科学事務次官が記者会見で、国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について「行政のあり方として非常に問題」と語ってから、最初の国会での格論戦となった。民進党の小川敏夫氏は「岩盤規制に穴を開けた下に、首相の友達が待っているのは健全な政治と言えない」と指摘。そのうえで首相に「加計学園の役員を務めたことはないか」とただした。 これに対し

    告発者へ個人攻撃…加計問題、究明に後ろ向きな安倍政権:朝日新聞デジタル
  • 「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告 | NHKニュース

    国連の人権理事会の特別報告者が、日での表現の自由についての報告書をまとめ、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しましたが、日政府は事実の誤認があるなどとして、報告書の内容を見直すよう求めています。 この中で、ケイ氏は「日ではメディアに対し、政府当局者からの直接的、間接的な圧力がある」などとしたうえで、日の民主主義をさらに強化するためだとして、6つの分野で勧告をしています。 この中では、「メディアの独立性を強化するため、政府が干渉できないよう法律を改正すべきだ」として、放送法を一部見直すことなどを求めたほか、「慰安婦問題などでは、歴史の自由な解釈が行われるよう、政府が教科書の内容などに干渉するのを慎むべきだ」としています。 また、特定秘密保護法については、「安全保障の支障とならないかぎり、公共の利益にかなう情報を広めた人が処罰されないよう、新たな規定を盛り込むべきだ

    「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告 | NHKニュース
  • 前にクマ、後ろに警官…逃走の3人「挟み撃ち」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇都宮市の住宅で住人の女性(75)ら2人にけがを負わせたうえ、660万円相当の宝石が入った金庫などを奪ったとして、強盗致傷容疑で追跡されていた男3人が、栃木県日光市の山林を逃走中にクマに遭遇、県警の捜査員とクマに「挟み撃ち」される形となり、身柄を確保されていたことがわかった。 事件は今月23日午後2時50分頃、県庁近くの住宅で発生。北九州市の18~22歳の男3人はこの日のうちに宇都宮市内に移送され、緊急逮捕された。 捜査関係者によると、3人は住宅から約50キロ西の日光市足尾地区まで車で逃げた後、県警ヘリの追尾をかわそうと、国道のトンネル内に車を乗り捨てて山林に逃げ込んだ。地上からは20人以上の捜査員が後を追った。

    前にクマ、後ろに警官…逃走の3人「挟み撃ち」 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 「総理の意向」文書、担当課が提示 前文科次官が証言:朝日新聞デジタル

    安倍晋三首相の友人が理事長を務める学校法人「加計(かけ)学園」が国家戦略特区に獣医学部を新設する計画について、今年1月まで文部科学事務次官だった前川喜平氏(62)が23日、東京都内で朝日新聞の取材に応じた。内閣府から文科省に「総理のご意向」などと伝えられたと記された文書について、前川氏は自らが担当課から説明を受けた際に示されたと証言。獣医学部の新設については、加計学園を前提に検討が進んだとして、「行政がゆがめられた」と語った。 前川氏が証言した文書は民進党が国会で示し、文科省に調査を求めたA4判の8枚。この中には、文科省が最短のスケジュールで獣医学部新設を実現するよう、内閣府から「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向だと聞いている」などと言われたと記された部分がある。朝日新聞も同じ文書を入手している。 前川氏はこの文書について「獣医学部の新設について、自分が昨年秋に、担当の専門教育

    「総理の意向」文書、担当課が提示 前文科次官が証言:朝日新聞デジタル