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ネット小説の歴史、みたいな物も載せてます。私が知る限りは投入したつもりですので、そっちもぜひ。 2019/03/23 文章修正、また、今現在の私の持論が少々変化しています。 追記 これを読むより 『なろう批判を批判する! 〜昨今のなろう批判ブームに対し、なろうを大して知らねーで語ってんじゃねーよ!!と思った古参が、にわか向けに、なろうが勝者になった理由と歴史を書きなぐる話〜』 の方がおすすめです。私、結構読みやすく気を遣ったつもりでしたが、こちらの方は私とかなり近い論を、もっともっと読みやすく受け止めやすく書き上げている。すごいなあと思います。 こちらの内容は若干古い見識による情報であり、実際には小説家になろう!で異世界最強主人公物が生まれるより数年前に個人サイト規模では「異世界召喚」などのジャンルがありました。 最近、なろうの流行がなろうテンプレって名前で呼ばれる様になったんだって。ち
※タイトルを変更しました。内容に変更はありません。 ※この度、拙作が書籍化される事となりました。 偏に、この作品を読んでくださる皆様の御蔭でございます。 これからも拙作をよろしくお願いいたします ――みんな、俺の事を誤解してるんだ。 三年前、世界を壊そうとする魔神を討伐させるために、異世界から十三人の英雄が召喚された。 年齢も性別も様々な十三人。 与えられたのは異世界の住人にはないチートスキル。 ある者は最高の魔力を、ある者は人外の膂力を、ある者は―――。 そして、その十三人は魔神を見事討伐し、世界の英雄となりました。 この世界で生きていく事を決めた十三人。 その英雄の中で、魔神討伐後行方を眩ませた男が一人。 誰もが言う。 彼こそが英雄の中心なのだと。 彼こそが魔神を討った最強なのだと。 彼こそが女神の寵愛を受ける唯一人なのだと。 ※今作品の通貨設定は銀貨>金貨>銅貨となっております
私が住んでいる場所は北海道の士別市という場所で、そこにはくら寿司はおろかマクドナルドさえない。 だから「隣りの女子高生」の会話メソッド作文をなすには、学生がよくいくお焼き屋に舞台を遷さねばならない。 北海道の田舎はどこもそうだろう。 お焼き屋に行くと、富川という私より25歳ほど上の男が店番をしている。 元来、私の学生時代は富川の母が店主であった。私たちは富川のばばあだとか、富川のばあさんと呼んでいた。 富川の息子、今店番をしている男は、若いころから数年前まである政党の党員として、近隣の名寄市や旭川市で活動していた。 富川のばばあが高齢になったから、今は店を手伝ってよくいる。それまでは市議や道議なんかと活動を共にして走り回っていた。 富川のお焼き屋は、お焼きはもちろんそれなりだが白玉善哉が美味いことで知られている。 私もそれを頼む。それとアイスコーヒー。 私は旭川東高校から北海道大学経済学部
目次 小説の内容について 応募方法について 原稿の発送について ラノベ新人賞の公式アドバイス集 ラノベ新人賞への問い合わせと回答 下読みによる新人賞攻略Q&A ラノベ新人賞下読みへのQ&A ラノベ新人賞下読みへのQ&A その2 下読みが答える新人賞に関するQ&A ラノベ新人賞カウントダウン このページに載っている情報は、あくまで一つの参考例です。 細かい規定は賞ごとに違いますので、必ず自分の応募する新人賞の応募要項をよく調べてから原稿を送ってください。 不明な点や疑問点がありましたら、直接、応募先新人賞に問い合わせて確認しましょう。 ・情報の一部に、ラノベwannabe@ウィキよりというまとめサイトにあることを転載しているものがあります。 ・A2は、下読み経験者のラノベ作家さんからいただいた意見です。 正確な情報を作家志望の方々に伝えるため、下読みさんからの情報提供を歓迎します。 ・掲載さ
2023年連載開始のおすすめ小説 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8483.html 2023年連載開始のおすすめ小説 その1 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8496.html 2023年連載開始のおすすめ小説 その2 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8511.html 2023年連載開始のおすすめ小説 その3 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8526.html 2023年連載開始のおすすめ小説 その4 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-8540.html 2023年連載開始のおすすめ小説 その5 https://scoopersokuhou.com/blog-entry-
小説を全く書いたことのない人でも、話のあらすじを作ることができる……!? 芝浦工業大学情報工学科・米村俊一教授と、作家の中村航さんが小説執筆の支援ソフト「ものがたりソフト」を共同開発しました。 「ものがたりソフト」の入力画面 小説を書きたいと思っている人を情報工学の力でサポートしたい、と芝浦工大と中村さんの間で執筆支援ソフトの共同研究が2012年にスタート。認知心理学で用いられる手法を用いて小説家の思考をシステム化し、書き手の頭の中にある断片的な思考をつないで1つのあらすじ作成をサポートしてくれるソフトを開発したそうです。 同ソフトは、画面に出る「主人公の特徴は」「物語のメインとなる行動は」「登場人物の心境は」などの質問に沿って答えを入力していくことで、小説を全く書いたことのない人でも物語のあらすじを作ることができるというもの。ヘルプボタンを使えば、あらかじめソフト中にデータベース化されて
01話 何が出来るか検証しよう 2013/02/20 00:52(改) 02話 ファーストコンタクト 2013/02/20 17:48(改) 03話 初めての会話 2013/02/21 00:13(改) 04話 初めての友達 2013/02/22 00:04(改) 05話 胎動 2013/02/23 00:04(改) 06話 スキル習得 2013/02/23 18:28(改) 07話 初めての戦闘 2013/02/24 15:40(改) 08話 手に入れた能力 2013/02/25 00:27(改) 09話 ゴブリンとの交渉 2013/02/26 00:06(改) 10話 ゴブリン村の戦い 2013/02/27 00:04(改) 11話 進化する魔物達 2013/02/28 00:04 12話 生活環境を整えよう 2013/03/01 00:05(改) 13話 ドワーフ王国へ 2013/0
ライター・編集者の飯田一史さんとSF・文芸評論家の藤田直哉さんの対談。今回は小説『君の膵臓をたべたい』を扱います。 飯田 住野よる『君の膵臓をたべたい』は「小説家になろう」に掲載されたのち双葉社から刊行され、デビュー作ながらすでに部数は40万部以上。2015年に登場した新人作家の中では又吉直樹に次ぐ人気(売上)と言われています。で、2016年の本屋大賞の有力候補にまでなっている。藤田くんの嫌いな難病ものですがw ヒロインが病んでいる部位が膵臓だと。ジョブズがやられたのと同じところですね。川島なお美とも同じと言えるわけですが、川島なお美だと思って読まない方がいいでしょう……。 藤田 本屋大賞ノミネートで「ダ・ヴィンチ」のBOOK OF THE YEAR2015第二位、どうやって測ったのか不明ながらも「読書メーター」読みたい本ランキングで第一位、と。 「難病」と「純愛」のセットは、定期的にヒッ
Twitterを見ていると、「最近のラノベは異世界でチートするような作品しかない」みたいなツイートがよく流れてきてイライラするので、おうそれやったらファンタジーとか異能バトルとか以外でオススメのラノベを紹介したろうやないか、と思って書いたのがこの記事です。 最初は「異」で韻を踏もうと思って「異性ハーレム」という新語を爆誕させたんだけど流石にちょっと無理やりだったので外しました。でもなるべくハーレムラブコメも避けてるよ。 あといわゆる「ライト文芸」系は、私があんまり読んでないので入ってないよ。 という感じでいきます。 この恋と、その未来。 この恋と、その未来。 -一年目 春- (ファミ通文庫) 作者: 森橋ビンゴ,Nardack出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン発売日: 2014/06/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (15件) を見るまずは鉄板の作品からいきま
Denkinovel再開のお知らせ Denkinovelは2022年5月に復活します。 第一弾作品として Sugar and More Sugar の「女子ふたりのニューヨークゾンビ飯」を掲載する予定です。 ご期待ください。 かとりょー
maezimas.hatenablog.com このあたりの話題から、「小説家になろう」(以下「なろう」)における異世界召喚や転生などの類型の話が出てきていたので、思いつくかぎり挙げていってみる。 ただ、私もここ一年くらいは紙のラノベに専念していて、Web小説の方はほとんど追いかけられていない。そもそも一番読んでいたときだって、ランキングを毎日チェックするようなことはなかったし、2chとかも見ていなかったので流行にも疎かった。そのことは、これからの文章中に「だろうか」「気がする」を連発していることからも察していただけると思う。 そんなわけで、もっと詳しい人が、もっと詳しい解説を書いてくれればいいな、と思います。 異世界転生(そのまま) トラックに轢かれて死亡後、神様的な存在と出会い、特殊能力を貰って異世界に送られる、というのが「トラック転生」「転生チート」などと呼ばれるものである。現在アニ
『ファタモルガーナの館』は、2012年末にリリースされて以来、プレイヤー間で大きな話題となった作品。2013年に行われた同人ゲームイベント「同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012」では、なんと10部門もの受賞を達成している。そして現在もノベライズ・コミカライズなど怒涛のメディアミックス展開が行われているという、話題沸騰のインディーゲームだ。今回は、そんな話題作を生み出したサークル『Novectacle』の代表 縹けいか 氏にお話を伺った。 同人ゲーム・オブ・ザ・イヤー for Novel and ADV2012: http://southerncross.sakura.ne.jp/of_the_Year/2012.htm 『ダンガンロンパ』に影響を受けたデザイン ―さっそくですが『ファタモルガーナの館』の製作に関してお話を伺いたいと思います。縹さんご自身は
「ラノベの素」初の書店員さんインタビューは、『ラノベ好き書店員大賞』を主催されたトランペさんです。書店の裏側などいろいろお聞きしました。 ――よろしくお願いします。では自己紹介をお願いします。 「トランペ」というHNで活動しております。福島の某所にてライトノベルの担当をしております。一般人です。 ――ラノベが好きになったきっかけを教えてください。 中学校の時にアニメをやっていた「魔術士オーフェン」がきっかけですね。 その時は原作があるって知らなかったのですが、高校に入った時にクラスメイトがオーフェンを読んでて「あ、これアニメやってた奴だよね?」ってことで話しかけ、そしたらその友人がスレイヤーズやらリウイやらおススメしてくるものですから、そこからずるずると。 ――書店で働くようになったきっかけは? 毎日のようにラノベを読むうちに、「僕はラノベを読みたいんじゃない、売りたいんだ!」と思うように
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