搾取を語るなら論文を読めそういうわけで、Atul KOHLIの"Japanese Colonialism and Korean Development:A Reply"を読んでみた。どうやって読んだかというと、google scholarで「Japanese Colonialism and Korean Development:A Reply」で検索してみると、全4バージョンのうち、2番目に同論文のHTMLバージョンが見られるので、それを利用したのだ(そのままだと読みにくいのでワードで編集した)。で、一通り読んでみたのだが、これを読んで日本の韓国統治が善政だったかどうかはともかく、「その植民地政策が、他の帝国主義国家の政策とは明らかに異なる、有益なものであった」ことについては、学者の間である程度のコンセンサスがあるという考えにはとても同意できないな、と思った。植民地における「収奪と開発」な
行政刷新会議の「事業仕分け」で事実上の凍結と判定され議論を巻き起こした文部科学省の「次世代スーパーコンピューター開発」は、従来の計画では「世界一」になれないと昨年春の時点で内部評価されていたことがわかった。 昨年7月に公表された表向きの報告書では、この事実は伏せられていた。同省が22日、発表した。同省の担当者は「海外に手の内を明かしてしまえば世界一にはなれず、やむを得なかった」と話している。 事業仕分け後の昨年末、「世界一」のスパコンに固執しない方針に変更したことから、内部評価を隠す必要がなくなった。内部評価の報告書には、米国の開発状況や、海外との競争に勝つためには追加経費が必要になること、完成時期を前倒ししなければ目標は達成できないことなど、詳細な戦略が記されていた。
1 : バカ:2010/01/22(金) 12:43:30.65 ID:9YUKUz/a ?PLT(12000) ポイント特典 流行感染症を素早く検出 愛知医科大准教授ら確立 愛知医科大(愛知県長久手町)は21日、アジアの貧困地域で流行する感染症「内臓リーシュマニア症(VL症)」の病原体を迅速に検出する方法を、同大の伊藤誠准教授(57)=寄生虫学=らの研究グループが確立したと発表した。 VL症は、リーシュマニアという原虫が引き起こす。人の血を吸うサシチョウバエが媒介。高熱で死に至る場合もある。インドやバングラデシュ、ネパールに患者が集中。世界で年50万人が新たに感染し、世界保健機関(WHO)は14ある寄生虫、細菌感染症「顧みられない熱帯病」の一つとしている。 研究グループは遺伝子(DNA)を増殖させる「LAMP法」に着目。患者の血液から原虫のDNAだけを効率的に増殖させ、検出することに成功
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