12月21日(金)に日本科学未来館で開催するクマムシ観察会では、科学教育に関心のある方の見学を無料で受け付けています。 本観察会に参加することで、今後、科学教育や科学イベントなどでクマムシの採集と観察を行うスキルが身に付くこと受け合いですので、ご興味のある方はぜひお越しください。 見学参加を希望される方は、以下のイベント詳細の下の方のリンクから申込を行ってください。 ・・・・・・ クマムシ博士のクマムシ観察会・イン・日本科学未来館 【日時】 2012年12月21日(金) 15:00 開場 / 15:30 開演 【会場】 日本科学未来館7階会議室2 東京都江東区青海2丁目3-6 アクセス 【出演者】 堀川大樹(クマムシ博士) 東京生まれ。地球環境科学博士。2001年からクマムシの研究を始める。これまでにヨコヅナクマムシの飼育系を確立し、同生物の極限環境耐性能力を明らかにしてきた。 2008
昨日、第46回衆議院議員総選挙が行われた。 予想通り自民党が政権へ復帰することになった。 自民・公明の議席を合計すると3分の2を超えるという圧勝だった。 3年4ヶ月前、民主党が政権交代を成し遂げると、世間は、今度こそ何か変わるかもしれないという期待感に包まれていた。しかし今回の政権交代には、そのような高揚感は全くない。ちまたに流れているのは、どこかほっとした安堵感と、なぜかそこに寄り添う奇妙な挫折感だ。 なぜこうなったのだろうか? 私の政治信条、立ち位置 ところで、本論に入る前に、自己紹介を兼ねて、私自身の政治信条、立ち位置を簡単に説明しておきたい。 ・伝統的な価値観を大事にし、小さい政府を志向する。経済政策ではサプライサイドの施策を重視する。 ・全体的な方向性を大事にし、個々の政策は柔軟に考える一方、実現可能性を重視する。 ・外交においては国益、特に実利を重視する。 ・自衛隊を正式に軍隊
力の抜けた表情で「原発、止まらへんわ」とつぶやいた。脱原発を訴え、東京8区から無所属で出馬した俳優、山本太郎氏(38)は落選が確実。自民党圧勝の情勢に「日本はどうなるんやろ」とぼやき「これが現実やねんな」と無力感をにじませた。 「反核運動始まりの地」と東京・杉並区を戦いの場に選んだ。商店街にあるビルの一室で支援者数十人と結果を待った。テレビで開票速報が始まると笑顔が一転硬直。午後8時すぎに落選確実と伝わると、会場からは「えーっ」と声が上がり、泣きだす人も。 東京電力福島第1原発事故以降は、脱原発運動の象徴的存在だった。選挙戦でも一貫して脱原発を訴え続けたが、力は及ばなかった。「お疲れさまでした」。グレーのジャケットにジーンズ姿の山本氏は、落胆した様子の支援者に笑顔で頭を下げた。「脱原発」掲げて出馬 山本太郎氏の“勘違い”
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