ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
みなさんが、2ちゃんねるを今でも見るのはなぜでしょうか。 みなさんが、mixiを笑いのネタにしたのは何時でしょうか。 みなさんが、ニコニコ動画から一歩引いたのは何時ごろでしょうか。 2ちゃんねるという糞サイトが日本のインターネットにあります ソーシャルサービスの先駆けであり、最も世界で何度も終わったと言われたサイトですが終わりません。 以前より終わった感がありますがmixiより終わっていません。 2ちゃんねるを観測していたとき、ネットコミュニティとしての文化の終焉に何度も出会えました。 2ちゃんねるは、時代によって中心となる板が代わり、中心が動くことを繰り返すことで不死性を持った謎のサイトです。 一番最初は、開始1年目ぐらいでしょうか。その時代の中心は、ロビーといわれる場所でした。 ロビーとは、日常の違和感を一般的な問題化することで、無駄にしゃべりあうための場所です。 2ちゃんねる以前の掲
最近はてなで嫌われている虚構新聞と淫夢とサードブロガーの共通点 http://anond.hatelabo.jp/20131223223150 これはあんまりにも簡単にまとめ過ぎだと思った。だから問題点を整理したい。 まず虚構新聞についてだが、虚構新聞に関しては一貫して「態度の問題」だと思っている。 「おもしろくない」「住み分けろ」という批判ははっきり言って無意味なもので、そんな批判が通用してしまうなら インターネットの人々はみな自分の「おもしろさ」を絶えず気にして、自分の所属するクラスタに閉じも篭もってしまう。 私はずっと健常者のそのような焼き畑農業的な、未来の無くなる、人の行動を制限する言説には反対してきた。 私はインターネットでドヤ顔を見たいのである。カオスを見たいのである。みなが「住み分け」をするのならインターネットをやる意味が無くなってしまう。 「全く別の嗜好の人間が強制的に同じ
本連載では、この夏まで米ビジネススクールで助教授を務めていた筆者が、欧米を中心とした海外の経営学の知見を紹介していきます。 さて、最近日本でよく聞かれるのが「ダイバーシティ経営」という言葉です。ダイバーシティとは「人の多様性」のことで、ダイバーシティ経営とは「女性・外国人などを積極的に登用することで、組織の活性化・企業価値の向上をはかる」という意味で使われるようです(参考)。実際、女性・外国人を積極的に登用する企業は今注目されていますし、安倍晋三首相もこの風潮を後押ししているようです。 ところが、実は世界の経営学では、上記とまったく逆の主張がされています。すなわち「性別・国籍などを多様化することは、組織のパフォーマンス向上に良い影響を及ぼさないばかりか、マイナスの影響を与えることもある」という研究結果が得られているのです。 なぜ「ダイバーシティー経営」は組織にマイナスなのでしょうか。何が問
きょうは、「いずみの」さんこと「泉信行」氏からネタを振られたような気がするので、少し、いやとっても硬い記事になりますが、一筆したためてみようかと。「風刺」というもののあり方について、です。 まずは、きっかけになった「いずみの」さんこと「泉信行」氏の連ツイートと、それに関する私の所感、さらにそれを踏まえてのいずみのさんのツイートを引用しておきます。 きっかけになった「いずみの」さんこと「泉信行」氏の連ツイート。この前に、「虚構新聞社社主UK氏の深夜のつぶやき - togetter」というツイートまとめへの「批判」ツイートのリツイート(https://twitter.com/lastline/status/414261138683998209)があるのですが、ここには載せないでおきます。各自リンクをたどってご参照を。 虚構新聞叩きに対して思うことの一番上にくるのは、虚構新聞の否定すべき点よりも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く