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ブックマーク / dragoner-jp.blogspot.com (5)

  • デング熱より危険で身近な感染症が見過ごされている件

    デング熱が日に再上陸したと騒ぎになっていますね。代々木公園の蚊に刺された事による発症疑いが報じられています。 厚生労働省は、国内でデング熱に感染した人が、27日に発表した女性に加え、さらに2人確認されたと発表した。3人は同級生で、東京の代々木公園でデングウイルスを保有する蚊に刺されて感染した可能性があるという。 都では代々木公園を一部立入禁止にし、蚊の駆除を行う模様です。 最も人を殺した生物は? デング熱のような蚊が媒介する感染症は、世界的な問題になっています。マイクロソフト創業者で慈善活動家のビル・ゲイツ氏は、今年の4月に自身のブログの”The Deadliest Animal in the World”と題した記事の中で、「年間で最も人を殺している生物」のランキングを発表しています。記事によると、2位の人間自身(年間475,000人殺害)を抑え、トップは蚊(年間725,000人殺害)

    デング熱より危険で身近な感染症が見過ごされている件
    type-100
    type-100 2014/08/29
    見過ごされてるって、野外ではダニに気をつけようって去年さんざっぱら言われたと思うのだが
  • 日本で火花を散らす、米ロのネットバトル

    昨年末からのウクライナ問題による米ロ関係の悪化が懸念されている昨今ですが、何故か日のインターネット上では米ロのネットバトルが勃発しております。バトルと言うより、在日ロシア大使館のTwitterアカウント(の中の人)が1人ヒートアップしています。 3月27日の在日米国大使館のTwitterアカウント(@usembassytokyo)に対し、4月17日に在日ロシア大使館のTwitterアカウント(@RusEmbassyJ)が画像とリプライを送りつけています。 ロシア大使館アカウントが送りつけた画像は、在ウクライナ米国大使館のサイト内で2013年11月30日に出されたウクライナのデモ(現ウクライナ暫定政権側)に対する前政権側の暴力を米国が非難した声明文で、「Kiev」「Ukraine」等の固有名詞をロシア大使館アカウントが塗りつぶして入力フォーム形式にしたものです。ロシア大使館アカウントが言わ

    日本で火花を散らす、米ロのネットバトル
    type-100
    type-100 2014/04/17
    露大使館のアカウントは単に攻撃的なだけで、どうも…
  • 戦車に代わり得るモノは何か? 機甲戦理論における戦車と将来戦

    先日公開されたばかりの機動戦闘車ですが、氏の言う通りに戦車に代わり、引導を渡す存在になるのでしょうか? ここではさんざ繰り返された「●●における戦闘では~」というミクロな視点ではなく、今回は機甲戦理論が歴史的にどう形成された過程を振り返り、戦車に求められているものは何だったのかを明らかにしたいと思います。その上で、機動戦闘車等の装輪装甲車で代替が可能なのかを考えていくとともに、将来戦理論においてどのような位置づけを戦車は担うのかも触れたいと思いますよ。 機動が出来て、ずっと機動出来たらいいのに…… 海空戦と異なり、陸戦での最小単位にして最も重要、かつ脆弱なのは人間です。陸戦の歴史は、人間という極めて制約の多い”兵器”の限界を、いかに超えるかの試行錯誤でした。その成果として生まれたのが、人間以上の機動を有する騎兵でした。 ところが、第一次大戦に至り、鉄条網と機関銃に騎兵は阻まれ、機動を完全に

    戦車に代わり得るモノは何か? 機甲戦理論における戦車と将来戦
    type-100
    type-100 2013/10/20
    はいはい藁人形/向こうの人は戦車要らないとは言ってないよね。もっと少なくていいから国産は捨てて安い海外産輸入しろって言ってるわけで。
  • 「イプシロン軍事転用」報道のロジックの過誤

    イチャモンのロジック2回の打ち上げ延期があった新型ロケット”イプシロン”ですが、9月14日に打ち上げに成功し、搭載されていた宇宙望遠鏡も予定の軌道に乗りました。いくつかの教訓を残しつつ、打ち上げミッションとしても成功という、結果的にかなり恵まれた初回打ち上げだったと思います。 イプシロンは従来のM-Vロケットより低コストであること、運用面での手間を大幅に削減した事が特徴とされています。M-Vと比べ、打ち上 げコストは半分(今後の目標は3分の1)、射場にロケットを設置してから発射までにかかる日数は42日から7日に短縮し、管制もパソコン数台で行うなど、 M-Vからコスト・運用面で飛躍的に改善がなされた事が分かります。 ところが、この運用面での進歩について、こんな報道が中国韓国でされてます。 ロケットとミサイルは技術的にさほど差はない。一般的に、宇宙飛行 体に人工衛星を搭載すれば「ロケット」、

    「イプシロン軍事転用」報道のロジックの過誤
    type-100
    type-100 2013/09/20
    “朝日新聞の「固体ロケットは、ICBMと共通の技術が使われ、積み荷を換えればミサイルに早変わりする」 という報道は暴論”元記事では潜在的な抑止力って書いてるじゃねえか。「原発が潜在的な抑止力」と同じ。
  • 自衛隊に海兵隊機能を持たせる前に、そもそも海兵隊ってなんなのさ? <後編>

    はてなダイアリー「下総ミリタリースクエア」が、移転の上改称。 dragonerが草葉の陰から生暖かく軍事話やその他の雑想を垂れ流すブログ。 前回ではアメリカ海兵隊の歴史を振り返ることで、海兵隊が絶えず自己を変革することによって、状況に対処してきたことを説明しました。 では、現在の海兵隊はどのよう考え、行動する組織なのでしょうか。後編では、そのドクトリンの中心的概念から装備について考え、自衛隊への海兵隊機能を持たせることについて考えてみたいと思います。 Maneuver Warfare:機略戦 現在の海兵隊を考える上で欠かせないのは、“Maneuver Warfare”という概念です。単純に和訳すると、「機動戦」という言葉が一般的になるかもしれませんが、米国海兵隊ドクトリン総論『WARFIGHTING』を邦訳した戦争平和社会学者の北村淳氏は、”Maneuver”は「機動」よりも広い意味を包含

    自衛隊に海兵隊機能を持たせる前に、そもそも海兵隊ってなんなのさ? <後編>
    type-100
    type-100 2013/09/02
    うーん、アメリカにしか海兵隊がないわけじゃないしなあ。取りあえずは上陸戦部隊を作るだけじゃないかと思うけど。
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