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偏差値37。F欄大卒。介護業界に就職して約3年。 はじめの1~2年は嫌で嫌で嫌で、どうやって別業界に転職するかばっかり考えてた(実際、転職活動もしてた)。 けど底辺だから転職先なんてあるわけない。 喪だけど人と話すのは好きで、そこそこコミュ力はあるつもりだったから、 営業とか広告制作とかを考えていたけど、全然うまくいかない。 (ネットが好きだからSEとかも考えた。) グダグダしながらヘルパーを続けていくうちに、自分を気に入ってくれる利用者さんや仲のいい同僚が出来て、 「こんなど底辺喪女を雇ってくれる業界なんてここしかない」という諦めと 「こんなど底辺喪女でも、人にありがとうって言ってもらえる仕事があるんだ」という喜びがごちゃ混ぜになって、 「この業界で働いて死ぬまで食っていきたい」と思うようになった。 けれど、そうなると今の会社では厳しかった。 自分がいるのは民間の小さな訪問介護事業所で、
三年前の夏、職場を一人の女性が去った。仮にミカさんとしておこうか。 一応辞表を提出した形だが、半ばクビだった。 理由は単純。お客様を怒らせ、会社の品位を疑われたから。 ずばり、よりによってクレーム対応の場で自分のことを「ミカは‥‥」と言ってしまったのだ。 「ふざけているのか」「おちょくっているのか」とお客様の怒りは頂点に達し、 さらに「あんな小学生のような人間をよこすとはどういうことだ」と本社に怒鳴り込み。 結局、大事な取引がご破算になってしまった。 彼女は会社を去った今でも、いいトシして一人称がミカだった人(笑)として語り継がれている。 人は混乱したり追い詰められると、必ず、本当に必ず、素の自分が出る。 マジメな場では「私」って言うから良いもんねw とのんきに構えているそこの貴女。 第一志望の面接の場で、上司との面談の場で、お得意様との取引の場で、絶対に失敗が許されない極限状態で、 普段
ぼくはもちろん毎年この時期は予定入ってないのだが、 なにをして過ごしているかというと 主に「このマンガがすごい!」を批判している。 聖おにいさんはオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。 http://anond.hatelabo.jp/20081210172325 とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。 http://anond.hatelabo.jp/20091216230059 まぁ、最近は興味を失ってきていたんだけど、 今年の「このマンガがすごい!」をたまたまコンビニで見たら、 ちょっと本気で我慢ならない惨状になってきたので書いてみる。 『ブラック・ジャック創作秘話』が大賞、だって? 確かに、面白い。面白いよ。 でもさ、これを一番に持ち上げちゃっていいのかな? すでに評価が確定した、偉大な存在の伝記もの。 そんなのってもう、ある程度面
おハロー。 聖おにいさんはオサレというのよりサブカル臭。それも悪いタイプの。 http://anond.hatelabo.jp/20081210172325 とても根が深いサブカルミーハー問題。『このマンガがすごい2010』を読んで。 http://anond.hatelabo.jp/20091216230059 「このマンガがすごい!」は罪深い延命装置。もう犠牲者を増やすな!! http://anond.hatelabo.jp/20111224192828 を書いたぼくだよ。みなさん自意識丸出しでごちゃごちゃ言ってくるんで、胸焼けするぐらい非常に切ない気持ちになりました。なんというかもう……。 「かわいそうだね?」 って言葉しかでてきません(おっと、つい芥川賞受賞作家ネタが飛び出しちゃったよ。やべー、まさかここで芸術に携われる人間だったら絶対にチェックしておくべき、芸術を理解できないやつ
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