ロボットの進化は止まらず、人間と遜色のない表情や動きをするものや、人間と対話ができるロボットなど、このまま進化していくといよいよ人間の立場が危ぶまれる時代となりました。つきましては何百年ごろには、ロボットが人間を養う時代となるのかもしれませんし、実際に既にネットではボットと呼ばれるプログラムに我々は踊らされているのです。 さて今回は、人間でもなく対話をするわけでもない、ただ単に「ヌルヌル」動くロボットが話題です。単純にとはいえ、この動きはまるで動物そのものなわけではありますが、40センチの高さをまるで馬のようにジャンプし、チーターのように走るも、チーターより持続性が長くもち、15分も継続できるというスタミナ性も十分ある素晴らしいロボットなのだ このロボットはマサチューセッツ州の大学で開発されたチーターロボではありますが、何に使うのかというと、どうやら救助用に活躍できるのではないかということ