【6月27日 AFP】J・D・バンス米副大統領は25日、リチャード・ニクソン元大統領(37代、共和党)を辞任に追い込んだ1972年のウォーターゲート事件を「狂っている」と呼び、今起きても半日で忘れられるニュースにしかならないとの見解を示した。 2028年大統領選への出馬が有力視されているバンス氏は、カリフォルニア州にある「リチャード・ニクソン大統領図書館・博物館」を訪問し、「彼の歴史的遺産は今、ちょっとしたルネサンス(再ブーム)を迎えているが、当然のことだと思う」と主張。 「ウォーターゲート事件が明日起きたとしても、半日で忘れられるニュースにしかならないだろう。あの事件によって大統領を失脚させたのは狂っている」と付け加えた。 これに対し民主党の政治評論家デビッド・アクセルロッド氏はX(旧ツイッター)で、バンス氏の見解は「(ドナルド・)トランプ時代の道徳的退廃や倫理的堕落を如実に物語っている

