ライブ動画配信サービスのTwitchは現地時間6月6日、「ブランドコンテンツに関するガイドライン」を更新した。スポンサー広告などについての制限・禁止事項が新設され、厳しすぎる制限内容にストリーマーからの批判が続出。Twitch側は“狙いどおりではない”変更内容になっていた点を謝罪し、今後ガイドラインを改訂することを伝えている。 Twitchにおけるブランドコンテンツとは、ストリーマーが収益や商品、サービスの受け取りなどの対価を得て、製品やサービスを登場させて制作されたコンテンツとされている。つまり、配信内でスポンサー製品を宣伝したり、カメラに映る背景となる場所に製品を展示したり、スポンサーのロゴを配信画面にオーバーレイ表示したりする場合が該当するだろう。 今回のガイドライン更新により、ブランドコンテンツにおいて新たに制限・禁止事項が設けられる。まず配信中のスポンサーロゴのオーバーレイ表示に