『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、“宇宙らしき場所”にたどり着いたプレイヤーがいるとして、注目を集めている。同作にて大気圏を突破し宇宙を見た例としては、弊誌でも以前紹介した国内プレイヤーのゆきのさんなどの前例がある(関連記事)。しかし、今回は別の手法である「約7万本の爆発矢」による宇宙到達だ。そして、美しい宇宙の背景には、本作の作り込みが生み出した偶然があった。 Image Credit:ThornyFox at Reddit 今回の宇宙到達の発端は、スピードランナーのLegendofLinkk氏による投稿だ。最近爆発にも凝っている同氏は1月22日、爆発を利用して宇宙に到達する動画を自身のTwitterアカウントに投稿している。後の2月6日には、この動画を参考とした同様の手法にて、海外やりこみプレイヤーのThornyFox氏が宇宙に到達。その様子がRedditに動画として投
最初に手に入れたモノクロのBOOX Nova Airに続いてカラーのNova3 Colorも手に入れてしまった。どちらかひとつと無理を言われた場合の主観的選択基準は…… 筆者は7年前に国内メーカー初のソニーのA4版デジタルペーパー「DPT-S1」を購入し、4年前には後続機種の「DPT-RP1」に買い替えた。そして3年前には少し小振りなA5版の富士通クアデルノ(QUADERNO)に買い替えて、今も使っている。 この7年〜8年を通して、手元に手書き電子ペーパー系のツールを欠かしたことはないが、ここ最近は国内メーカー勢しかプレーヤーのいなかった日本市場にも、発想の異なる海外製の素晴らしい新機種が登場してきた。筆者も即ユーザーになったのがOnyxの新ブランド「BOOX」だ。 唯我独尊で孤高の国内メーカー系手書き電子ペーパーと異なり、BOOXの最大の特長は、スマホやタブレットに採用されているのと同じ
「たぬかな」選手との選手契約解除のお知らせ この度は、「CYCLOPS athlete gaming」に所属する「たぬかな」選手の不適切な発言により、ご不快な思いをされた皆様のお心を傷つけたこと、また、応援してくださるファンの皆様、スポンサー各社の皆様、および関係各所の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。 当社は2022年2月17日をもちまして「CYCLOPS athlete gaming」に所属する「たぬかな」選手との選手契約を解除いたします。 2022年2月15日の「たぬかな」選手の配信中における不適切な発言と姿勢は、当社として決して容認できるものではなく、選手契約解除という判断に至りました。 当社は、いかなる差別的・侮辱的な行為や言動・SNS等での発言も許されるものではないと認識しており、すべての人にとっての多様性を大切にしております。 今後、所属
人気プロゲーマー・たぬかなさんが2022年2月15日、配信中に身長170センチメートル以下の男性に対して「人権ない」などと発言したことが物議を醸した。批判が相次ぎ、たぬかなさんは同日夜に謝罪した。 「165はちっちゃいね。ダメですね。170ないと、正直人権ないんで」 たぬかなさんは、日本人で2人目となる女性プロゲーマー。対戦格闘アクションゲーム「鉄拳」シリーズをメインにプレイし、国内外で高い人気を誇っている。 問題の発言があったのは、たぬかなさんが15日にライブ配信プラットフォーム「mildom」で配信した時のこと。「おかしつくるよ」と題して、手作りのクッキーを作りながらファンからの質問に回答していた。 たぬかなさんはかつて自宅でUber Eatsを利用した際、大学生くらいの年齢の男性配達員から連絡先を聞かれたというエピソードを明かした。 「Uberマジだるいなって思ったんが、今もう置き配
プロゲーマーのたぬかなさんが配信で差別的な発言を行ったことを受けて、所属チーム「CYCLOPS athlete gaming」を運営するブロードメディアeスポーツは、たぬかなさんとの契約を解除したと2月17日に発表しました。 たぬかなさんはもともと“毒舌キャラ”として知られていましたが、2月15日に行った配信内で男性の好みについて触れた際「(身長)170はないと正直人権ない」「(170センチ無い方は)骨延長の手術を検討してください」などと発言。女性に対しても「(胸)Aカップに人権なくない?」「Bでギリ出てくるんちゃう、人権」と語り、発言内容が問題視されることに。 炎上状態になると、たぬかなさんは16日夜「私の配信中における発言は、決して許されないものであり、自分の認識の甘さが招いたことであると重く受け止めております」として謝罪。スポンサー企業のレッドブル公式サイトからもプロフィール情報が削
RiBLA Broadcastは、WebカメラとPCだけでVRM形式の3Dキャラクターモデル(アバター)を全自動で動かして誰でも簡単に遊べるPC用ソフトウェアです。(Windows/Mac対応) ※本アプリはβ版です。 ※ダウンロードあるいはご利用いただいた時点で、以下の利用規約にご同意いただいたものとします。 https://avex-technologies.com/riblas/lab/RBopenbeta_terms.html 【ファイル内容】 RiBLA Broadcast (β)インストーラー Ver1.0.0 簡易操作マニュアル(日本語・英語)(PDF) Read Me(txt)※利用規約の掲載サイトのURLを記載しています。 【最新アップデート】 2022.05.25 以下の不具合修正を行いました。 1) 目のボーンがない3Dモデルが動作しない現象を解消 2) 表情のうち笑
エイベックスが3Dアバターを動かせるVTuberツールを無料提供! 実際に試してみた エイベックス・テクノロジーズ株式会社が、WebカメラとPCだけで3Dアバターを全自動で動かせるPC用ソフトウェア「RiBLA Broadcast(β)」を無料で提供開始しました。WindowsとMacに対応。 「RiBLA Broadcast(β)」はPCとWebカメラから、アバター(VRM形式)を操作できます。カメラの映像をもとに骨格推定・表情認識(AI)を行っており、専用のトラッキング機材を導入せずに、誰でもアバターを動かせます。手動で表情を切り替えたり、細かな動きの調整も可能です。 アバター(VRM形式)はドラッグ&ドロップですぐに導入できます。配信ソフト「OBSStudio」と組み合わせて生配信や動画投稿にも利用可能です。 ダウンロードはこちら。 https://ribla-laboratory.
Haxson Airfanは、ただの送風機ではありません。場所を取る家電(ヒーターや、空気清浄機、スピーカー、時計、USB充電器など)の役割を全て搭載した新しいスマートなエアファンです。10段階の風量コントロールを備え、パワフルかつ省エネ(0.81円/時)、スタイリッシュなデザインで、場所を取らず、ベッドの上からリビングまで幅広く利用可能です。 1部屋に1台置くだけで、多くの問題を解決します。 なぜこのオールインワンのプロダクトをあまり目にしなかったのでしょうか? それは、開発が難しく、ファンの回転数を下げる必要があったり、音がうるさかったりするのが問題だったからです。Haxsonのデュアルモーターは、吸気機能と空気清浄機能のそれぞれに専用の送風機を搭載しています。その結果、最小のノイズで最大のパフォーマンスを発揮することができるのです。 ガジェット紹介TAKA様によるレビュー 広々とした
無線ディスプレイとしても使える12.6型Androidタブレット「Lenovo Tab P12 Pro」の実用性をチェックした:モバイルディスプレイの道(1/3 ページ) レノボ・ジャパンの「Lenovo Tab P12 Pro」は、12.6型という大画面を備えたAndroidタブレットだ。現行のAndroidタブレットの中でも最大級となるこの製品は、PCとワイヤレスで接続し、サブディスプレイとしても利用できることも大きな特徴に挙げられる。 同じレノボの製品では、以前紹介した「Yoga Tab 13」が同様の機能を搭載していたが、そちらが有線接続だったのに対して、本製品はワイヤレスでの接続を前提としている。どの程度の実用性があるのか、メーカーから借用した実機を用いて詳しくチェックしていく。 ハイエンドなAndroidタブレット。キーボードも付属 まずはタブレットとしての特徴をざっとおさらい
総務省は2月15日、クラウドサービス事業者に対する情報開示の指針「クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針」に、新たにAIを活用したSaaSやASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)に関する指針を追加したと発表した。これまでは「IaaS・PaaS編」など7通りの指針を定めていたが、AIを活用したクラウドサービスが増加傾向にあることから新たに策定した。 AIを使ったSaaSやASPを巡る指針では、セキュリティや災害対策の状況に加え、AIの精度や今後の精度向上に向けた施策の有無など、計106の項目を開示するよう新たに定めた。総務省は今後も必要があれば項目を更新する方針。 クラウドサービスの安全・信頼性に係る情報開示指針は、クラウドサービスの利用者がより安全な製品を選べるよう、総務省と一般社団法人のASP・SaaS・AI・IoTクラウド産業協会が策定した指針。 クラウド事業者向け
発端は出展者の1人・44kさんのツイートだった。「ワンフェスで奇妙な画面のスマフォをかざしている三人の男性(日本語をしゃべってはいなかった)が僕らのブースに来ていたけど、あれ今分かった。デプスセンサーだ。LiDARだったんだ……」。スマホ画面にはスキャンアプリの特徴的な模様が見えたという。 LiDAR(light detection and ranging)はレーザー光を対象物に照射し、反射して戻るまでの時間から物体までの距離を計測するセンサー。スマートフォンのカメラのオートフォーカス性能を向上させる目的で19年ごろから使われ始め、例えばiPhoneシリーズは20年発売の「iPhone 12」以降が搭載している。 実は展示品を勝手に3Dスキャンする行為がワンフェスで注目を集めたのは初めてではない。2018年ごろにも“デジタル万引き”とネットで話題になり、メディアにも取り上げられている。 も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く