2019年7月26日(金)から11月24日(日)まで、東京・銀座の「ATELIER MUJI GINZA Gallery1」にて、『長く生きる。 “DNA”を繋ぐ50 脚の椅子」展 ―永井敬二コレクションより―』が開催されます。 モダンデザインの歴史上、もっとも長く生産が続けられているTHONET(トーネット)社の椅子「No14」。誕生から160年を迎えるこの名作を原点に、世界屈指の椅子コレクターとして知られるインテリアデザイナー・永井敬二氏のコレクションから、そのDNAを未来へ繋ぐ50脚を展示します。 2019年4月にオープンした無印良品の世界旗艦店「無印良品 銀座店」。その6階に誕生した「ATELIER MUJI GINZA」では、イタリアデザインの巨匠・Enzo Mari(エンツォ・マリ)の言葉から生まれた「栗の木プロジェクト」を実施しています。 栗の木が一生の中でさまざまな恵を生む