博物館法よ、お前もか。2月22日、博物館のあり方を定義する「博物館法」の改正案が閣議決定された。博物館への登録要件を緩和するかたちとなった今回の改正の問題点を、博物館法が専門の名古屋大学教授・栗田秀法が指摘する。 文=栗田秀法 文化庁 文化観光施設へと突き進む博物館 保存から活用へと大きく舵を切った文化財保護法改正が、「稼げない文化財は存在意義がないのか?」などの議論を巻き起こしたことは記憶に新しい。進め方に性急感の否めない今回の博物館法改正も官邸主導のものであったことが判明し、博物館法の目的に社会教育法に加え「文化芸術基本法の精神に基づく」ことが定められるほか、博物館の事業に「地域の多様な主体との連携・協力による文化観光、まちづくりその他の活動を図り地域の活力の向上に取り組むこと」を努力義務として追加するのだという。「文化の振興を,観光の振興と地域の活性化につなげ,これによる経済効果が文
これまでもワープロやタイプライター、ビデオタイトラーなど、昔のガジェットをいたずらに購入していじくってきましたが、今回はいよいよマイコン! マイコンなんて昔じゃないじゃん! ……と思いきや、ボクの子ども時代にもありましたからね。 約40年前のマイコンは、今のMacやWindowsとはまったく違う、人間に優しくない使い勝手で頭を抱えました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:子どもに覚えさせたい!? ボクの考えた最強の「あいうえお表」 > 個人サイト Web人生 ありがとう、ジョブズ&ゲイツ 約40年前のマイ
「Windows 11の普及率が1%に満たない」 そんな衝撃の調査結果が明らかになる中、「マイクロソフトが次世代OSの開発を進めている」という情報がもたらされました。以下から。 海外メディアの報道によると、マイクロソフトが2022年3月から「Windows 12」の開発を開始するそうです。 これは複数のメディアが確認した情報で、すでに開発に携わるエンジニアも確保しているとのこと。 しかし現行のWindows 11のようにWindows 10の資産を引き継がず、ほぼゼロから開発を始めるため、最新の機能を満載したものになると期待できる一方、リリースはかなり先になるとみられます。 ・2月23日追記 Windows 12開発の発信源となった人物が「ジョークだった」とした上で、混乱を招いたことを謝罪しています。
東野幸治が休むと『ワイドナショー』は重くなった 2月20日の『ワイドナショー』は松本人志と東野幸治が休んだ。 東野の代わりを河合郁人(A.B.C-Z)が務め、松本人志の席にはヒロミが座っていた。 かなりの緊急事態である。 番組の雰囲気がいつもとまったく違っていた。 簡単に言うなら、かなり「重く」なっていた。 あらためて『ワイドナショー』の明るさには東野幸治の「声」が必要なのだとわかった。 松本人志はコメンテイターの一人 松本と東野が休んだ『ワイドナショー』2月20日と、二人とも出ていた2月13日の回をそれぞれ見返して比べてみた。 見比べると、いろんなことがわかる。 松本人志は、『ワイドナショー』ではあくまでコメンテイターである。 いろんなニュースに対して、私見を述べる。ついでに冗談も言う。 総括的な立場にはあるが、最終的なまとめ役ではない。 冗談を言いっぱなしでも、そのあとを東野幸治が拾っ
Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu 昭和30年代には「女は学問を修めてはならない」(「修めなくて良い」ではないことに注意)とほざく連中が普通にいました。そんな状況に抗って高等教育を受けたい女性にとって、「家政学部」という名称は好都合でした。家族親族等が勝手に花嫁学校と勘違いして妥協してくれることがあったからです。→ 2022-02-21 16:23:58 Hiroyasu Kamo @kamo_hiroyasu →20世紀も終わろうとしていたころには、公的な場でその種の戯言をほざくと非難の集中砲火を浴びる程度には世の中が良くなって、「家政学部」のその利点が失われました。それならもっと実態に即した名称に変えたくなりました。→ 2022-02-21 16:23:58
16世紀:ポーランド「なんや荒野に『コサック』っていう連中が住み着いてオスマン帝国を襲撃して略奪しとるわ…怖…」 →ポーランド「自治を認めたるからワイらのためにオスマン帝国と戦ってくれや」 →コサック「やったりますわ」 1648年:フメリニツキー「ポーランドの貴族どもが横暴やからコサックのみんなを集めて独立するで!」 →「ヘーチマン国家」誕生(現在のウクライナの中部あたり) 1654年:フメリニツキー「同盟しとったクリミア国に裏切られたから、ポーランドに対抗するにはロシアの保護下に入るしか無いわ…」 →ロシア「共通の先祖から分かれた兄弟がまた元通りひとつになれたんやね(にっこり)」 →ロシアとウクライナの共通の源流にキエフ大公国があり、ロシア的には「生き別れの弟が兄を慕ってやってきた」みたいに受け取ったらしい 1656年:フメリニツキー「スウェーデンに対抗するためにポーランドとロシアが同盟
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