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2009年1月28日のブックマーク (5件)

  • Exchange Server 2003 ジャーナリングの概要

    業務上の通信の記録に関する規則の変化に伴い、Exchange のジャーナリング機能も変化しています。ここでは、Exchange ジャーナリングの種類、および Exchange ではジャーナリングされない一部のメッセージング データについて簡単に説明します。また、ジャーナリング データ (メッセージ) の形式についても説明します。 ジャーナリングの種類 Exchange Server 2003 では、次の 3 種類のジャーナリングを有効にすることができます。 メッセージのみのジャーナリング   メッセージのみのジャーナリングでは、メールボックス データベース内のユーザーが送受信するすべてのメッセージおよびそれに対応する P2 メッセージ ヘッダー データのコピーが作成されて、指定されたメールボックスに送信されます。P2 メッセージ ヘッダーには、送信者が受信者に対して宣言したメッセージ受信者

    Exchange Server 2003 ジャーナリングの概要
  • 職位高いほど勤務中にプライベートメール、HDEが調査

    職位高いほど勤務中にプライベートメール、HDEが調査:約半数が職場のPCでプライベートメールを利用 HDEは1月27日、勤務中のプライベートメールに関する実態調査の結果を公表した。職場のPCを使ってプライベートメールを送受信しているとした回答は全体の54.2%、私物のケータイで利用しているとした回答は71.8%だった。 調査はさまざまな業種、企業規模に勤める会社員で20~60代の515人に対してインターネットで行った。性別は男性72%、女性28%。 役職別でみると、経営者・役員では86%、部長クラスで71%がプライベートメールをしていると回答しており、職位が高いほど勤務中に職場のPCからプライベートメールする割合が高いことが分かったという。 メールの送受信相手として多いのは職場の仲間やプライベートな友人・知人、配偶者、親など。ただ、PCからは職場の仲間、私物のケータイではプライベートな友人

    職位高いほど勤務中にプライベートメール、HDEが調査
  • Leo's Chronicle: XML時代の終焉 ~ XMLから再びCoddへ

    先日、ACM SIGMODの日支部大会に招いていただいて、「Relational-Style XML Query (ACM Portal http://doi.acm.org/10.1145/1376616.1376650)」について講演をしてきました。Relational-Style XML Queryは、XMLという複雑な構造をもったデータに対して、SQLのようなテーブルデータへの検索に使われる言語で問い合わせする手法です。 この研究の肝は、木構造データといわれるXMLでも、実はそのほとんどがリレーション(Microsoft Excelのようなテーブル形式のデータ)の組み合わせと考えることができ、そのテーブル構造の情報(スキーマ)を使うと、検索が非常に簡単に書けるという点です。

    tzkoba
    tzkoba 2009/01/28
    coddさんすげー
  • 正規表現に見切りをつけるとき

    Perl, Rubyなど手軽に使えるプログラミング言語に慣れてくると、あらゆるテキストデータの処理に正規表現(regular expression)を使ってしまいがちです。 けれど実は、正規表現の処理能力を超えるフォーマットというのが存在します。その典型的な例が、XMLやJSONのように、入れ子になったデータフォーマットです。

  • DBMによるテーブルデータベース その弐 - mixi engineer blog

    インフルエンザで休んだ影響で仕事が鬼のように溜まって消化不良のmikioです(こんな記事を書いている場合じゃない)。さて今回は、Tokyo Cabinetでリレーショナル風データベースを実現したテーブルデータベース(TCTDB)の実装について説明します。 SQLiteとの違いは? SQLiteはアプリケーション組み込み型のSQL対応リレーショナルデータベースのライブラリです。TCのテーブルデータベースよりもはるかに高機能で、それでいて性能も大変優れています。いわゆるデスクトップアプリケーションに組み込むデータベースをお探しであれば、TCなんかではなく、断然SQLiteがおすすめです。 一方で、TCなどのDBMは、より単純なデータ操作をより高速に実行できるように設計および実装されています。典型的なユースケースとして、大規模Webサイトのアカウント管理や、データマイニングに伴う集計操作が挙げら

    DBMによるテーブルデータベース その弐 - mixi engineer blog