株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
![日経BP](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3952b572f5e24dfaf5fdd76cf67ccfdefb8da4d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fbplogo%2Fog-logo.png)
自衛隊の地方協力本部が、中卒生が入学する「陸上自衛隊高等工科学校」(神奈川県横須賀市)の今年度の生徒募集に際し、中学3年生の個人情報を出すよう全国の市町村に依頼していたことがわかった。18道県の21協力本部が、500以上の市町村に依頼。うち約200市町村が実際に氏名や住所などの情報を提供していた。生徒募集のための情報提供依頼は自衛隊法で認められておらず、防衛省は各地方協力本部に是正するよう通達を出す方針。 防衛省によると、全国に50ある協力本部のうち21本部が、来年度に陸自高等工科学校に入学する生徒募集のため、各市町村に情報提供を依頼。同校の生徒募集のダイレクトメールを郵送するのが目的で、提供された個人情報は数万人分にのぼるとみられる。 各地の協力本部が自衛官募集の目的で、高校3年生の氏名、住所、性別、生年月日の情報提供を市町村に求めることは、自衛隊法で認められている。高等工科学校の生徒も
11月14日、ついに朝日新聞の木村伊量社長が辞任した。だが、15日の朝刊に掲載された辞任のことばを読むと、中身のない反省の言葉が並んでいるだけで言論機関としての矜持は皆無だ。 いや、社長の対応だけではない。一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力なのに、それに抗する姿勢をまったく見せることができず、自分たちが損ねた慰安婦問題の信用性を回復するために新たな史実を発掘しようとする気概もない。いまの朝日は食品偽装が発覚したレストランみたいに、ただ頭を低くして嵐が通り過ぎるのを待っているだけだ。 一方、そんな朝日と対照的に、最近、言論人としての原理原則を強く打ち出しているのが、その朝日にコラムの掲載拒否をされて話題になった池上彰だろう。池上は、朝日の言論封殺の被害にあったにもかかわらず、「週刊文春」(文藝春秋)での連載で、「罪なき者、石を投げよ」というタイトルの文章を発表。他紙も同
老教授 米国の大学院でドラッカーの教え子として直接指導を受け、その後長くドラッカーの同僚でもあった日本人老教授。専門は組織マネジメント論と組織イノベーション論。数年前に定年退職し、静かに日本で暮らしている。執筆の傍ら若き経営者やマネジャーを自宅に招き、相談に乗っている。対話を通じてドラッカーのマネジメント理論を分かりやすく教え諭し、マネジャー本人に気付を与えるスタイルが、多くの経営者の間で密かに支持されている。 〈悩める〉マネジャー 大手企業の40歳代管理職。将来を嘱望され、トントン拍子で昇進してきたが、突如300名規模の地域事業本部の責任者に任命される。都会の洗練されたオフィス環境から一転、地方の事業所を拠点に、組織の舵取りをする中で、部下とのコミュニケーションやトラブルの対応、社内で発生する様々な問題に日々頭を悩ませている。ドラッカーのマネジメント論に関心はあったものの、じっくりと書籍
今季から浦和のクラブスタッフとして働く堀之内聖に現在の仕事について語ってもらった 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】 浦和レッズが今季のJ1リーグ戦で首位を快走している。優勝すれば、実に8年ぶりであり、悲願のリーグ初制覇を果たした2006年以来ということになる。堀之内聖は当時の優勝メンバーに名を連ねた一人だ。田中マルクス闘莉王、坪井慶介と並び、堅固な3バックの一角を担った。 06年はシーズン終盤に負傷により戦列を離れたものの、初優勝に大きく貢献した一人と言っていい。今年、浦和のクラブスタッフとなった堀之内は「最も多くの方々に喜んでいただけるのが優勝」だという。もっとも、現在は直接、勝利を届ける立場ではない。その代わりに、異なるアングルから人々に喜びを提供することに日々、汗を流している。 「クラブのパートナー(スポンサー)企業さんの要望に、いかに応えていくか。それが現在の主な仕事になり
ひろゆき氏「なんで社員に"やりたいこと"なんて聞くの?」 エリート新人をダメにする、自分探し問題に苦言 「就活エリート」の迷走 豊田義博×ひろゆき #2/6 ひろゆき氏とリクルートワークス研究所・豊田義弘氏が、有名企業・人気企業から早くに複数内定をもらう「就活エリート」が使えない社員となってしまう原因について語り合いました。優秀であるはずの彼らが入社後成長できず、会社を辞めてしまう原因とは何か。豊田氏は90年代にSony(ソニー)が大学生に対して「やりたいこと」を聞き始めてから、それをあらゆる企業がこぞって真似をしてしてしまった問題を指摘。それによってスター願望を持った就活生が仕事をはじめてから、やりたい仕事に就けない、自己実現が達成できない時にモチベーションが大きく落ちる傾向があることについて語りました。更にひろゆき氏は人事部の無能さや、大学側が生徒に対してキャリアビジョンやゴール設定を
「あの人、(頭)大丈夫かな」 『殉愛』(幻冬舎)をめぐって疑惑が噴出するなか、ネトウヨ作家の百田尚樹が宮崎駿監督のことを、こんなふうに斬って捨てたと大きな話題になっている。 15日放送の『たかじんNOマネー BLACK』(テレビ大阪)で「宮崎さんは私の原作も読んでませんし、映画も見てませんからね」とまくしたて、あげく「あの人」と言いながら頭を右手で指して、「○○大丈夫かなぁ、と思いまして」と小バカに。「○○」の部分は、オンエア上はピー音が入っていた。さらに宮崎の映画『風立ちぬ』について、「あれウソばっかりなんですね」と激しく批判したのだ。そして、「私は徹底して戦争を、特攻を否定している」「ぼくは単に愛国者なんです。ぼくが嫌いなのは、反日と売国奴なんです」などの主張を繰り広げた。 実は、ことの発端は、本サイトのエンジョウトオルの記事だった。昨年9月、雑誌「Cut」(ロッキング・オン)のインタ
2014年11月15日 16時27分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 朝日新聞に寄せられた、読者の「本音」がネット上で話題になった 「嘆くべきは常識のない若者ではなく、お手本にならない大人」と女性が投稿 マナーや礼儀がないのは若者なのか、中高年なのかといった議論が起きている 「最近の若者はや礼儀がなっていない」とよく批判されているが、むしろマナーや礼儀がなっていないのは中高年の方である――朝日新聞に寄せられた、そんな読者の「本音」がになっている。 投稿したのは「牛丼店でアルバイトをしている」という40代の女性で、これを読んだ人たちは、「接客業をしているとこういう結論になる」といった賛同や、マナーや礼儀を知らない人は一定数いて少子高齢化で数の多い中高年が目立っているだけ、などといった反論が出ている。 「店でキレて騒いでるのは、おっさんおばさんばかりだよ」話題になっているのは2
内閣府が17日発表した2014年7~9月期の国内総生産(GDP)の1次速報は、物価の変動の影響をのぞいた実質成長率が、前期(4~6月期)より0・4%減、この状況が1年続いた場合の年率換算では1・6%のマイナス成長となった。マイナス成長は2四半期連続で、4月の8%への消費増税後の景気低迷が鮮明になった。 GDPは、国の経済規模を示すもの。GDPの約6割を占める個人消費は前期比0・4%増、公共投資は2・2%増、輸出は1・3%増と改善したが、住宅投資が6・7%減に落ち込み、景気回復のバロメーターとされる企業の設備投資も0・2%減となった。 4月に消費税率を8%に引き上げたことによる買い控えが長引き、夏場の天候不順も響いたとみられる。2四半期連続のマイナス成長を受け、17日夕に帰国予定の安倍晋三首相は18日にも、来年10月に予定していた消費税率10%への引き上げを1年半延期すると表明し、衆院解散・
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く