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2016年8月15日のブックマーク (7件)

  • サハリン、姿消す日本の鉄道 ロシア規格へ改修:朝日新聞デジタル

    ロシア極東のサハリンで、鉄道の線路幅を広げる工事が進んでいる。樺太と呼ばれた日統治時代に建設されて以来、旧国鉄やJRの在来線と同じ線路幅だったが、より広いロシア規格に変更するためだ。サハリンの鉄道の「日統治期」が、静かに幕を閉じようとしている。 7月中旬、サハリン南西部の海岸沿いで線路の工事が続いていた。新しく敷かれた2のレールの幅は、これまでと同じ1067ミリ。だが、外側にロシア規格の1520ミリ幅にレールを置けるスペースがある。 工事責任者のエフゲニー・クドリャショフさん(39)は「3カ月間運行を停止し、一気にレールを外側に移す」と説明する。 工事は2003年に始まった。806キロの営業路線のうち、橋やトンネルも含めて7割以上がすでに終了。20年の完成を目指す。 日がサハリン南部(南樺太)で鉄道建設を始めたのは20世紀初め。日露戦争後に日領となり、国鉄と同じ線路幅で整備した。

    サハリン、姿消す日本の鉄道 ロシア規格へ改修:朝日新聞デジタル
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    逆に考えると、サハリンで日本の鉄道会社は需要があるって事だよね? a,
  • 甲子園女子マネ排除で波紋の高野連、横暴尽くしの過去…批判封殺行為や越権的干渉

    夏の全国高等学校野球選手権大会開幕前の甲子園練習において、グラウンドで練習補助を行った大分高校の女子マネージャーが大会関係者から制止された一件が、物議を醸した。 危険性を理由にした日高等学校野球連盟(高野連)に対して「時代錯誤だ」との声がある一方で「硬球の危険性」を指摘する意見もあるが、「部員たちを甲子園に連れていく」ことを夢見て、日ごろからノックの手伝いをするなど、マネージャーが部のために尽くしてきた心情を思えば、練習でグラウンドに立つことぐらい許可してあげてもよさそうなものだ。 危険性を理由にするのであればヘルメット着用を義務付ければいいし、「女性の命である顔に当たったら……」との意見には、キャッチャー用のマスクを義務付ければいい。万が一そうなっても、自己責任だろう。 全高校に対して絶大な権力を握る高野連 今回の件もそうだが、高野連の考え方ややり方には、首をかしげざるを得ない点が多々

    甲子園女子マネ排除で波紋の高野連、横暴尽くしの過去…批判封殺行為や越権的干渉
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    昔、マスコミにとってのスポーツ関係の天敵と言えば、巨人・相撲協会・ラグビー協会だったそうだが、今は、ダントツで高野連かも。まぁ、他社を支配することのみが目的で規制かけてるんだから、最もタチ悪い。
  • 元毎日新聞記者の私が、元毎日新聞記者の鳥越さんに聞きたいこと

    初めまして。鳥越さんと同じく元毎日新聞記者の黒岩揺光と申します。鳥越さんが毎日新聞を退社された17年後の2006年に入社し、3年半後に退社しました。当時の毎日新聞の会社案内文には「私も元毎日新聞です」と著名人が並ぶ中に鳥越さんも入っていました。そんな鳥越さんが、先日のハフィントンポストのインタビューで、「ペンの力って今、だめじゃん」と言ったことに驚き、落胆しました。 日では、「ペンの力」は長らく、新聞社の記者にしか与えられない特権でした。私の入社時の応募条件は30歳以下で大学卒。数千人の応募者の中から選ばれた50人の同期の顔ぶれは特定の大学出身者が多く、30歳以降にジャーナリストになりたくなった人や、特定の大学に入れないものは「ペンの力」を授かることが不可能に近かったのです。 鳥越さんは毎日新聞の東京社会部や外信部という出世コースにおられ、その後も日の報道の中心に居続けました。特権階級

    元毎日新聞記者の私が、元毎日新聞記者の鳥越さんに聞きたいこと
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    言ってることは正論だが--「特権階級意識」を増長させることになりかねず、これにより、二つ目の様々な人間関係を作るうえで必要不可欠な「謙虚さ」が損なわれかねない--臭がプンプンするテキストなのはナゼ??
  • SMAP解散の報道の気持ち悪さ

    「メンバー間の亀裂が」とか「長年のストレスにメンバーが耐えられなくて」とか「香取と木村の対立が」とか、もうキモくてキモくてしかたない。 もとはといえば、中間管理職のマネージャーに十分な報酬を与えず、独立するかしないかって話でしかなく、ついていきたいメンバーはついて生かせればいいし、残りたい奴は残ればいいというだけでしょう。それを、事務所の経営陣が精神的苦痛を与える拘束をして、結果として飼い殺しに近い環境で、メンバーの精神が全員べきべきに折れたというのが、現在状況じゃないですか。 それを経営者やマネジメントの責任について1mmも触れずに、メンバー間の対立であるとか、不一致であるかのように報道しているスポーツ紙とか週刊誌が、正真正銘気持ち悪い。政権批判はできてもジャニーズ批判はできないのか? ジャニーズ怖え。この流れの中で、メンバーの人格に責任を求める記事を書いてる芸能ライターとか、人格を疑う

    SMAP解散の報道の気持ち悪さ
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    こういうのこそ、NBonlineや東洋経済のマネジメント記事で取り上げるべき内容。30代,40代のトップアイドルという恐ろしいイノベーションを成し遂げたのに、旧来のゲーノー界的な終末で幕引き計った訳だから。
  • 旧満州「葛根廟事件」から71年 都内で慰霊祭 | NHKニュース

    終戦の前日、中国東北部の旧満州で日人の避難民がソビエト軍に襲撃され、1000人余りが犠牲になったとされる「葛根廟(かっこんびょう)事件」から14日で71年となり、東京・目黒区で生存者や遺族が出席して慰霊祭が行われました。 事件から71年となる14日、慰霊碑がある東京・目黒区の寺で行われた慰霊祭には、生存者3人と遺族4人を含む合わせて50人が参列し、事件が起きたとされる午前11時40分に一斉に黙とうをして犠牲者を追悼しました。 当時8歳で、目の前で親戚の女の子が銃撃されて亡くなったという茨城県取手市の高田京子さん(79)は、「慰霊祭に参列するのが私の務めだと思います。来年は事件現場で慰霊したいので、それまで元気でいたいと思います」と話していました。 また、事件で幼い妹を亡くした大島満吉さん(80)は、「つらい気持ちは今も変わりません。同じようなことが繰り返されないよう平和であってほしいです

    旧満州「葛根廟事件」から71年 都内で慰霊祭 | NHKニュース
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    報道すべき案件ではあるが、今の政権になる前報道してたっけ?? なんか、報道している意味合いが違う気がする。
  • インドカレー店乱立の影に悪質ブローカーの存在 (HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

    街を歩くと、やたらインドカレーの店を見かけることが増えたと感じるのではないだろうか? 事実、インド料理店の名目でタウンページに登録されている飲店は’07年の302件から‘14年の1773件と7年間で約6倍に増加(出典:タウンページデータベース)。 ⇒【資料】インド料理店登録件数推移  その原因として「在日インド人が増えたこと」「日人のエスニック料理への関心が高まったこと」など、さまざまな言説が語られるが、そもそも根的な理由は「出店コストの安さ」と指摘するのは経済評論家の平野和之氏だ。 「ラーメン店などは2000万円~3000万円程度かかることもざらですが、インドカレー店は1000万円程度で、居抜きで安くあげれば数百万円程度でも出店できる。その理由は立地です。粉ものの業態は、飲店の場合は1階であることが必須条件ですが、インドカレー店ならば賃料の安い雑居ビルの2階以上や路地裏などでも

    インドカレー店乱立の影に悪質ブローカーの存在 (HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    背景はそうなんだろうが、これインド料理に限った話ではないのでは...。
  • 天正遣欧少年使節のフレスコ画、法王の子孫宅で発見:朝日新聞デジタル

    16世紀に九州のキリシタン大名・大友宗麟らが送った天正遣欧少年使節の伊東マンショらが、1585年に当時のローマ法王グレゴリウス13世(在位1572~85)と面会した様子を描いたフレスコ画が、ローマにある法王の子孫の邸宅で見つかった。 絵は19世紀半ばに、法王の子孫のアントニオ・ボンコンパーニ・ルドビジ公爵の発注で、画家ピエトロ・ガリアルディが制作した。邸宅の改築の際に天井裏に隠れ、長い間存在が忘れられていた。米国人研究者が数年前、子孫宅のアルバムから絵の写真を発見。昔の新聞記事や改築記録をもとに天井裏に小型カメラを入れて調査した結果、絵が確認された。 絵の少年らは着物を着て親書を携え、中国風の髪形をしている。描かれたのは日が鎖国を終えて開国した頃で、美術史家の藤川真由さん(43)は「日欧関係の端緒を開いたのはグレゴリウス13世だったと、子孫はフレスコ画に残したかったのだろう」とみる。 子

    天正遣欧少年使節のフレスコ画、法王の子孫宅で発見:朝日新聞デジタル
    u-chan
    u-chan 2016/08/15
    19世紀半ばに、法王の子孫のアントニオ・ボンコンパーニ・ルドビジ公爵の発注で...髪型が弁髪とかそもそもあり得ない絵。果たして価値あるのかな?