ようやく幹部が「隠蔽」を認めた。東電福島第1原発事故を巡り、東電が当時、原子炉内の核燃料が溶け落ちる「炉心溶融」(メルトダウン)の事実を認めず、「炉心損傷」と説明し続けていた問題で、姉川尚史原子力・立地本部長が30日の会見で「炉心溶融に決まっているのに『溶融』という言葉を使わな…
塚田国交副大臣「首相と麻生氏を忖度」=発言を謝罪、撤回 2019年04月02日20時44分 北九州市と山口県下関市を新たに結ぶ下関北九州道路の事業化について、自民党の塚田一郎国土交通副大臣が、安倍晋三首相と麻生太郎副総理兼財務相の地元事業だと紹介し、自ら忖度(そんたく)して国直轄調査とすることを決めたと発言した。北九州市で1日に開かれた福岡県知事選の自民党推薦候補の集会で語った。 【点描・永田町】政界の“絶滅危惧種”と“風見鶏” 現職副大臣が利益誘導を認めた発言とも受け取れ、批判が出そうだ。塚田氏は2日、「一連の発言は事実と異なるため撤回し、謝罪する」とのコメントを出した。 塚田氏は1日の集会で「首相とか副総理が言えないので私が忖度した」と発言。「これは首相と副総理の地元の事業だよ(と言われた)。私は物分かりがいい。すぐ忖度する。分かりましたと応じた」とも語った。
中国共産党のウイグル族に対する高圧的な管理は、現地の漢族の公務員にも強いストレスになっている。自殺者も1人、出ている。 公務員とウイグル族のホームステイ家族(インターネットから)以前、Bitter Winterが報じたように、2018年初頭以来、中国共産党 当局は 新疆ウイグル自治区 で「ホームステイ」プログラムを実施している。これは、100万人を超える共産党幹部、政府機関の役人、国営企業の職員が、少数民族である ウイグル族 のムスリムの家庭に派遣され、家族と共に暮らしながら、彼らに共産主義思想を教え込み、宗教過激派の兆候がないかを探るものである。 当局の規定では、公務員は勤務時間を除く毎週土曜日と日曜日に指定されたウイグル族のホストファミリー宅で過ごすことになっている。さらに、およそ150元(約2,500円)相当になる米、小麦粉、または子ども服と靴を持参する必要がある。それを1か月に4回
令和の考案者だと報じられた国文学者の中西進さんと2010年6月に札幌で対談しました。「万葉のこころを未来へ」というシンポジウム。わたしの他には、作家のリービ英雄さん、楊逸さんがパネラーでした。 https://t.co/OHbPevUe8B
5月1日施行の新元号「令和」について、政府は1979年制定の「元号選定手続」に基づき選定したと説明している。 しかし、説明の内容は実態と乖離(かいり)しており、将来の改元に向け、選定過程の透明化を求める声も上がりそうだ。 政府の表向きの説明によれば、政府が元号選定手続に基づいて動き始めたのは3月14日で、この日に元号候補の考案を有識者に初めて委嘱した。候補が集まると、菅義偉官房長官は(1)書きやすい(2)読みやすい(3)俗用されていない-など6条件を基に整理し、安倍晋三首相に報告したとされる。 首相は4月1日のテレビ番組で、菅長官からの3月の報告の中に令和があったとし、「大変新鮮な響きがあると思った」と語った。 残りの手続きを進めたのは4月1日。菅長官は午前9時11分に横畠裕介内閣法制局長官の意見を聴いて原案数個を選び、同11時25分までに、有識者懇談会、衆参両院正副議長からの意見聴取、全
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