kabumatome.doorblog.jp 先月、富士通グループが45歳以上の社員をリストラするという話を見かけた。 大企業の45歳以上の社員といえば、それなりの人生プランにもとづいて暮らし、年齢的にも住宅ローンや子どもの学資がきつい頃だろう。古い人生プランだと言われてしまえばそれまでだが、「一家の大黒柱」として期待されている人も多かろうし、大企業だからとあてにしていた部分もあろうし、大企業だからつぶしがきかない人もいそうではある。 とはいえ、富士通が特別に邪悪なリストラをやったのかといったら、そういうわけでもない。いまどき、40~50代のリストラなんて珍しくもなんともないし、割り増し給付金が付いているだけマシといえばマシだ。 www.businessinsider.jp 「50歳過ぎた社員は新しい価値を生まない」というこの記事も、各企業のリストラを報じたもののひとつだ。優秀なベテランは
「今日は酔うぞ!」とか「もう寝る!」という時に、ついつい飲んでしまう「ストロングゼロ」。 通常でも9%という、かなりストロングなお酒ですが、なんとアルコール度数24%という「ストロングゼロ」原酒を発見。 コレを使えば、ストロングだったり、ストロングじゃなかったりする、好みの濃度の「ストロングゼロ」が楽しめるはず。……ということで飲み会を開いてみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:「かるた」のムリヤリ読み札選手権 > 個人サイト Web人生
交際していた3人の男性を殺害したとされる“首都圏連続不審死事件”で、2017年5月に死刑判決が確定した木嶋佳苗死刑囚(44)。昨年1月、木嶋は3度目となる獄中結婚をしたが、その相手は「週刊新潮」のデスクだったことが、「週刊文春」の取材で分かった。 社会部記者が解説する。 「東京拘置所にいる彼女は2015年3月に60代の不動産会社勤務の支援者男性と最初の結婚。彼女がメディア関係者に送った書簡では『セックスがないからこそ、ある種の緊張感が保てていると思う』などとノロケていましたが、翌年に離婚。その後、逮捕前から知り合いだった男性と再婚し、元夫とは養子縁組したことを『週刊新潮』(17年4月20日号)に寄せた“遺言手記”のなかで明かしています」 昨年から司法関係者や彼女を逮捕した埼玉県警の関係者らの間では、再審請求に繋がる動きを警戒し、情報収集するなかで、「週刊新潮」のX氏の存在が浮上していた。
2015年のラグビーW杯で日本代表を率いた名将エディー・ジョーンズ。その多大な影響は日本のラグビー界だけでなく、ビジネス界にまで今なお残っている。「エディーさん」を間近で取材し続けた筆者が見た、その哲学とは。 もう4年前のことなのか。 ラグビーワールドカップ(W杯)で日本がラグビー界の巨人、南アフリカを破ったのは。 1987年に始まったワールドカップにおいて、日本は2011年の大会まで、わずか1勝しか挙げたことがない弱小国だった。 唯一の勝ち星は、1991年のイングランド大会、相手はジンバブエである。 それが2015年のイングランド大会では、南アフリカに勝ち、スコットランドには完敗を喫したものの、サモア、アメリカに勝って3勝を挙げた。 ワールドカップ史上、3勝を挙げても準々決勝に進むことができなかったのは初めてのことではあったが、最終戦のアメリカに勝って帰国するという「ハッピー・エンディン
コンビニの店主が24時間営業の見直しを求め、本部がこれを一方的に拒んで店主に不利益を与えた場合、公正取引委員会は独占禁止法の適用対象とする方向で検討に入った。営業時間を縮めると人件費が減って店の赤字を避けられるのに本部が拒む例などを想定しており、コンビニ各社は対応を迫られそうだ。 国内に5万5千余りあるコンビニ店のほとんどは、本部とフランチャイズ(FC)契約を結んだ店主が営むFC店だ。 本部は、店の売上高などに応じて店主から加盟店料を集める仕組み。人手不足を背景にアルバイトの時給は上昇しているが、その負担は、契約に沿って店主にまわっている。 公取委の複数の幹部によると、バイトらの人件費の上昇で店が赤字になる場合などに店主が営業時間の見直しを求め、本部が一方的に拒んだ場合には、独禁法が禁じている「優越的地位の乱用」にあたり得る、との文書をまとめた。
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