つかもう今時小さなキリスト教団体が漫画アニメの表現規制を求める運動をしたって、大した脅威にはらないんだからほっとけよ、統一教会が出張ってきたら警戒しろよ、警戒する局面を完全に間違えてるんだよ。統一教会なら元気いっぱい「私たちは表現規制に反対します!」って嘘ついて参入してくるよ。
2年ほど前に同人ドリームの例として「なかに」さんの記事を紹介したことがあります。 www.tyoshiki.com しかし、そのさらに上の同人ドリームの達成例として「カラミざかり」という作品が1シリーズで100万部を売り上げるという快挙を達成しました。 エロ同人DL販売の100万部突破は、一般のマンガで言えば500万部越えの収入になる 同人のDL販売は、商業マンガの印税10%とかいう世界と全然違い、5割~7割が作者の手取りになります。 カラミざかりは1巻880円、2巻1430円。3巻1430円の作品です。作者の手取りが450円~950円となります。 単純に間を取って700円として計算すると、7億円が作者の獲得金額となります。 実際にはシーズンごとに値引き販売などあるのでさらにその半額として計算しても3億~4億円の収益。 桂あいりさんが同人DL販売を始めたのは2019年からなので、3年足らず
後藤寿庵 @juangotoh エロ漫画家。 三和出版「コミックマショウ」などで描いてます。エロもエロ以外もお仕事募集中。最新単行本「おねショタサポートSEX」発売中 https://t.co/hvsxwotXJj 後藤寿庵 @juangotoh エロ漫画描くときに、性器は基本的に描きます。それを編集部で消し加工するわけです。そのへんの経験豊富な編集さんがうまく取り締まられない範囲に消してくれる事を期待するのですね。だから事件になったときに罪に問われるのは修正範囲と程度を誤った編集さんや出版社であって、作家は守られてるのか リンク Wikipedia 松文館裁判 松文館裁判(しょうぶんかんさいばん)とは、松文館から発行された成人向け漫画のわいせつ性をめぐる裁判である。 2002年に松文館から発行された成人向け漫画がわいせつ物にあたるとして、同社の社長貴志元則、編集局長及び著者である漫画家の
「男性向けのえっちな絵を描いているイラストレーターが女性だと『売れるためにイヤイヤ描いてるんだろうなぁ』と思ってしまう」っていう意見を見た時は偏見の固まり過ぎてビビり散らかした 女性だって男性向けのえっちな絵が好きな人はいるし楽しんで描いてるよ……
2000年、バブルがはじけ切って就職氷河期が始まった頃。 ぼくは大学生をやっていた。 就職協定というものがあって、学生は就職活動するのは4年生、関西では4回生と呼んだけど、になってからね、と言われていたのが突然、ぼくが3回生になった途端、はい今から就職活動です!と叫ばれて、何かその真似ごとみたいなのはしたけれど、そもそも求人は少ないし、その少ない求人の中でたいしてやる気のない学生を採用するような会社はもちろんないし、結果ぼくはスムーズにニートになることに。 しかし、大学卒業直後のニートとは大学時代のゴロゴロした生活から大学を抜いたものでしかなくて、ぼくの大学生活とは本と漫画と麻雀とバンドとバイトと単位でできていたから、バンドもバイトも辞めたぼくは、仕事もないんだからバイトは続けろよとはすごく思うのだけれど上手いことできているのかどうか卒業を控えて家族経営だったバイト先が家族ごと夜逃げして潰
「男!日本海〜謎街道をゆく〜」第8話より 突然ですが、もしあなたが今、「どうしようもないほどにしょうもなくて下らないものを読んでアハハと笑いたい」という気持ちで、そして「下ネタがどうしてもダメ」という人なのでなければ、玄太郎先生の『新 男!日本海』を読みましょう。読むべきです。 「いきなり『新』とかついてるのを読めと言われても……」と思われるかもしれませんが、本作を読むに当たっては、以下の三点さえ分かっていれば問題ないです。 ・本作は、ある出来事で地元にいられなくなった高校生・魁日本海(さきがけ・にほんかい)が、全国を旅して回る1話完結のコメディです。 ・彼の陰茎は、八寸(約24センチ)の長さがあって胴につかんばかりに反り返ることから「八寸胴返し」の異名をとっている名刀です。 ・本作品に登場する人間は、男も女もほぼ全員セックスが好き。とにかくセックスが大好き。名前からして星井音子(ほしいお
ウェブ上での「表現の自由」議論の中で、頻繁に話題に上がるのが「性表現」に関するものだ。大手コンビニエンスストアが成人誌の扱いを取りやめたこと、また日本赤十字社の漫画『宇崎ちゃんは遊びたい』(KADOKAWA)とのコラボポスターのような、メディアでの女性の描かれ方への批判は注目されることが多い。 しかし肝心の議論の中身となると、同じように見える批判と、それに対する反論が繰り返され、平行線を辿っているように見える。特集「表現と自由」の中で、性表現に関する議論は欠かせないだろう。そこでジェンダー・セクシュアリティ等の研究をしている堀あきこさんに、フェミニストはなぜ批判をしているのか、そもそも法規制を求めているかなど前後編に渡ってお話を伺った。 堀あきこ 大学非常勤講師。社会学、ジェンダー、セクシュアリティ、視覚文化が専門。主な著作に『BLの教科書』(共編著, 有斐閣, 近日刊行)、『欲望のコード
まるで男女のような描写 「腐女子」と「ゲイ」の衝突 「ゲイの若者も草食化している」 腐女子がこよなく愛する「BL(ボーイズラブ)」。男同士の恋愛を描いた漫画や小説で、そのほとんどは、女性による女性のための作品です。記者(女)も詳しくはないですが、いくつか読んだことがあります。ただBLは、あくまで女性のファンタジー。現実世界のゲイの人たちは、BLや腐女子をどう思っているんでしょうか。(朝日新聞東京社会部記者・原田朱美) 怒られたらどうしよう… とはいえ。「BLをどう思いますか?」って、ゲイの人々にいざ聞こうとすると、勇気が要ります。失礼だったらどうしよう。「一緒にするな!」って怒られたらどうしよう。 1冊の本を見つけました。「オトコに恋するオトコたち」(立東舎)。ノンケ(異性愛者)が聞きづらい質問に、ゲイ専門誌「薔薇族」の竜超編集長(52)がこたえるという内容です。その中に「ゲイはBLを読む
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く