警視庁公安部の警察官の男が同じマンションに住む女性の自宅に侵入し、バッグを盗もうとした疑いで、先ほど警視庁に逮捕されたことが分かりました。男は事件発覚後、一時行方不明になっていたということです。捜査…
速報です。東京・板橋区の会社に4人組が押し入り、従業員に液体をかけ現金900万円余りを奪って逃げました。犯行に液体が使われたため、化学物質などを扱う特別な防護服を着た消防隊員が、現場で対処しています。 午後2時半ごろ板橋区熊野町にある会社の事務所に目出し帽を被った4人組が押し入り、女性従業員に液体をかけ現金900万円余りを奪って逃走しました。 警視庁によりますと犯行グループは車に乗って事務所近くまで来ていて、事務所では女性が1人で作業していたということです。女性がかけられた液体が何かは分かっていませんが、顔にケガをして搬送されました。 強盗事件が発生した現場(午後4時すぎ 東京・板橋区) この記事の画像(13枚) 現場には、化学物質を扱う消防隊員らも出動した この記事に載せきれなかった画像を一覧でご覧いただけます。 ギャラリーページはこちら(13枚)
20代の知人女性を共同住宅の1室に住まわせ、売春をさせたとして東京 板橋区の夫婦が逮捕されました。 女性に月およそ40万円の家賃を請求したり、夫婦の結婚披露宴の代金を負担させたりしていたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは東京・板橋区の無職、嵩原ゆき乃容疑者(33)と、夫で自営業の嵩原優力容疑者(29)です。 警視庁によりますと、去年11月までの2年余りにわたって26歳の知人女性を3歳の子どもとともに自宅の共同住宅の1室に住まわせ、売春をさせたとして売春防止法違反の疑いが持たれています。 被害者の女性は動画投稿サイトを通じて、ゆき乃容疑者と知り合い、生活に困っていることなどを相談するうちに同居を始めたということですが、夫婦は女性に街頭などでの売春を持ちかけたうえで、最大で月におよそ40万円の家賃を請求したり、夫
7月の東京都議選中に無免許運転で当て逃げの人身事故を起こし、自動車運転処罰法違反などの疑いで警視庁に書類送検された木下富美子都議(54、板橋区選出)に対し、地元・板橋区議会が「ノー」を突きつける。12日の第3回定例会本会議で、非難決議を全会一致で可決する方向になった。木下氏が都議会にとどまらず、板橋区の政治への信頼も損ねたとして糾弾する。 「木下氏は悪質な事故を起こしながら、一切、公に姿を見せていない。断じて許されず、看過できない。これ以上、迷惑をかけてほしくない」 板橋区議会の重鎮議員はこう語った。 区議会には、板橋区の住民有志が8月、木下氏を地方自治法に基づく「除名」にするよう、区議会から都議会に要請すべきだとする陳情書を出した。「区議会での審査にはなじまない」として見送られたが、区議や区議会事務局には苦情の電話が続いているという。 そこで、最大会派の自民党会派などが対応を協議し、非難
ホームページによると、木下氏は9月17日に道交法違反容疑で警視庁に書類送検されたことについて、「私に直接の連絡はありません」としつつ、「この度の過ちについて、猛省するとともに、司直の判断に従い、償って参りたいと思います」との心境をつづった。 自らの進退については、「『議員辞職』を求める声も承知致しており、自らの進退について深く悩み、考えを重ねて参りました」とした上で、「私にご信託くださいました有権者の皆様をはじめ、失われた信頼を回復できるよう、償うべき償いを行い、これからの議員活動で答えを導き出しながら、ご奉仕させて頂きたいとの思いは、今も持ち続けております」と議員活動を続けたい考えを示している。 また木下氏は再選後、体調不良を理由に本会議などの欠席が続き、都から支払われた議員報酬などは、9月初旬までの2カ月ですでに約264万円に上っている。ホームページでは、体調不良について「寝つきが悪く
7月の東京都議選中に「無免許運転」で「人身事故」を起こし、小池百合子都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」を除名された木下富美子都議(54)に対し、地方自治法上の懲罰である「除名」を求める動きが本格化してきた。地元・板橋区の住民らが週内に、都議会と区議会の議長に対し、「陳情書」を提出するという。 提出するのは、板橋区民の有志らでつくる「日本の民主主義と公平な選挙を守る会」(以下、守る会)。 都議会は7月23日の臨時会で、木下氏への議員辞職勧告を決議した。守る会は同じ日、都議会が地方自治法135条に基づき、より強制力のある「除名」をすべきだとする要望書を、板橋区民ら計5609人分の署名とともに出している。 木下氏の行為が、地方自治法上の懲罰に該当するかは検討の余地があるが、議員の3分の2以上が出席した本会議で、4分の3以上が賛成すると除名は成立・失職する。 木下氏は、都民ファ
やる気はあるのか!? 7月の東京都議選中に無免許運転で人身事故を起こして「都民ファーストの会」を除名処分になっていた木下富美子都議(54)が当選証書を受け取っていたことが分かった。 木下氏は都議選直後に行われた当選証書付与式を無断欠席していた。板橋区選挙管理委員会によると、付与式後に木下氏の代理人と連絡が取れたという。「約1週間後に代理人の方が区役所を訪れ、当選証書を受け取っています」(担当者)。当選証書を受け取らないと都議として活動できないわけではないが、現役都議によると「身の引き締まる重要なもの」とのこと。木下氏も当選証書を前にしてやる気になったのかもしれない。 とはいえ事故発覚からずっと身を隠している木下氏を取り巻く環境は悪化するばかり。17日には地元選挙区の板橋区民ら有志が立ち上がり、小池百合子東京都知事に請願を提出。小池氏に説明責任を求めている。 この団体は「日本の民主主義と公平
東京都議会の第2回臨時会が18日から3日間、開催される。7月の東京都議選中に無免許運転で人身事故を起こした木下富美子都議(54)は行方をくらましたままだが、かつての古巣に迷惑をかけまくっている。 木下氏は都民ファーストの会を除名となり、現在は1人会派「SDGs東京」を立ち上げた。ただ7月下旬の臨時会にも姿を見せておらず、ツイッターも非公開のまま。何をしているのかまったく分からない。 困っているのは都民ファだ。ある関係者は「彼女の選挙区である板橋区にはまだポスターが貼ってあって、それをはがすように本人や周辺の関係者に連絡しているのですがナシのつぶて。すでに除名しているとはいえ、ポスターは公認した都民ファに責任があります。なので代わりに我々が、はがしに行こうと話し合っています」と明かした。 はがしに行くのは、木下氏個人の選挙ポスターではなく確認団体のものだそうで、法律上ははがす必要はない。ただ
東京・板橋区で、新築の住宅から水道メーターが盗まれる事件が相次ぎ、警視庁は連続窃盗事件とみて捜査しています。 「新築のこちらの一軒家、まだ工事中なんですが、見てみると、水道メーターが盗まれてしまっています」(記者) 警視庁によりますと、今月7日、板橋区赤塚の新築住宅で水道メーターが盗まれたと東京都水道局から届け出がありました。板橋区では他にも新築住宅で水道メーターの盗難が相次ぎ、先月下旬から今月上旬にかけて、あわせて4個が盗まれたということです。 「途中で抜けて違う現場行って、3日くらいして戻ってきたら(水道メーターが)なかった」(現場で工事をしていた人) 盗まれた水道メーターは、1個3500円相当。識別番号がついているため転売は難しく、都の担当者もなぜ盗まれたのか首をかしげます。 「銅そのものがそんなに高価なものではありませんし、水道専用に作られた水道メーターですから、何かに転用ができる
ゲーム・パチンコ機器大手「セガサミーホールディングス」の里見治会長宅が2015年1月に2度発砲された事件で、警視庁は、元暴力団組員山下宏佳容疑者(64)=大阪市天王寺区=ら計5人を銃刀法違反(発射、加重所持)などの疑いで逮捕し、27日発表した。山下容疑者は容疑を否認しているという。 ほか4人は、指定暴力団神戸山口組系組員の山本孝博(54)=恐喝事件で公判中=、住所不定で無職の松島高夫(55)=銃刀法違反容疑などで逮捕=、東京都練馬区の職業不詳古川浩昭(36)=同=、東京都杉並区の無職渋川秀美(34)=同=の各容疑者。 組織犯罪対策4課によると、5人の逮捕容疑は15年1月8日未明、東京都板橋区の里見会長宅に拳銃を発砲するなどしたというもの。さらに、山下容疑者をのぞく4人は同14日未明、里見会長宅に発砲するなどした疑いがある。同課は、同8日の発砲が気づかれなかったため、再び事件を起こしたとみて
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