東京都の小池百合子知事は都議選の投開票から一夜明けた7月3日、自身が率いる地域政党「都民ファーストの会」代表を辞任すると発表した。
東京都の小池百合子知事は都議選の投開票から一夜明けた7月3日、自身が率いる地域政党「都民ファーストの会」代表を辞任すると発表した。
Facebookは、1日に50回以上公開設定でリンクを投稿するユーザーはスパマーである可能性があるとして、そうしたユーザーからのリンク付き投稿の表示優先度を下げる。 米Facebookは6月30日(現地時間)、ニュースフィードの新たなアルゴリズム変更を発表した。1日に何度も(米Recodeによると50回以上)「公開」設定のリンク付き投稿をする一部のユーザーからの投稿の表示優先度を下げる。 同社の調査によると、こうしたユーザーの投稿の多くが“クリック狙い(clickbait)”や誤報などの低品質なコンテンツという。同社はこうした行為をするユーザーをスパマーと見なし、制限する。 対象となる投稿はリンク付きのものだけで、ページ、動画、写真などの投稿は影響を受けない。 Facebookはニュースフィードで有意義(だとFacebookが評価する)なコンテンツを表示するために、不定期に表示アルゴリズム
家族でテレビを観ていたら「日本で初めてペットボトルで売り出したモノは?」という問題が出た。 三択問題で「水、お茶、醤油」が選択肢。 自分(40代のおっさん)は知識として知っていたから、黙っていた。 長女(中学二年)が「醤油!」と自信満々に答えたので、理由を聞いてみたら面白かった。 テレビ番組で問題になるということは、多くの人が知らないか忘れてしまっている時代なのだろうと思った。少なくとも2000年よりは前でないと、出演者の多くが大人になっているので、問題として成り立たない。 お母さんがペットボトルの水を買うと、お父さんが「防災用でもないのに水を買うなんて、うちはブルジョワか!?」って言ってる(注・冗談で言ってるだけだよ)。ということは「水を買う」ことが、お父さんにとってはまだ普通に感じられないないくらいの「最近の習慣」だと思った。 缶とペットボトルの一番大きな違いは、途中でフタができること
父親(72)宅に押しかけ、金の無心を繰り返したとして、兵庫県警伊丹署は3日、次男の無職の男(40)(住所不定)を県迷惑防止条例違反(嫌がらせ行為の禁止)容疑で逮捕した。 県警によると、同条例を親族間に適用するのは異例。父親は、これまでに退職金などから2000万円以上を渡していたという。 発表では、男は6月25日~7月2日頃、同県伊丹市の父親の自宅に8回押しかけ、毎回数千円を要求するなどの嫌がらせを繰り返した疑い。男は「押しかけたのは間違いない」と認めているという。 同署によると、今年4月、父親から「次男が30歳の頃から約10年間、定職に就かず金を頻繁にせびりに来て、困っている」と相談があり、同署が口頭で男を指導。男がその後もやめなかったため、同条例が禁じた嫌がらせ行為の反復にあたると判断した。 男は、漫画喫茶などで寝泊まりしていたとみられ、同署は金を生活費に充てていたとみている。
僕はこれまで幾つものシェアハウスの立ち上げに関わってきた。携わったシェアハウスはどれも、ただ友達と住むというのではなく、コンセプトありき共同生活。住人も入れ替わるし、リビングも開放されているという点で、プライベートとパブリックの間にあるコミュニティだった。主客も各役割もすごく曖昧で、それが醍醐味でもあった。 なかでも、家入さんと一緒にやっていた「リバ邸」は訪れるたびに居る人が変わっていて、混沌としていた。コンセプトは「現代の駆け込み寺」。都心部でも約3万円で住むことができ、いつでも誰でも遊びに来れる、開かれた居場所。社会学者の宮台真司さんは、「ここはアジールだね」と評してくれた。 “教室では学ぶ人・廊下では通行する人。ところが屋上に上がれば「何者でもない人」になれた。僕たちは昨今「何者でもない人」でいられなくなった。アジールは「何者でもない人」でいられる場所のこと。そうした場所を提供するリ
プロインタビュアーの吉田豪が注目の人にガチンコ取材を挑むロングインタビュー企画。今回のゲストはライターの北条かやさん。執筆やテレビ出演などで活躍する北条さんが、半生を振り返った自伝的エッセイ『インターネットで死ぬということ』(イースト・プレス)を発表しました。ネットの炎上騒動でも知られる北条さんの「何気ない、悪意のない一言が、なぜ怒りを買ってしまうのか?」(著書の帯のキャッチコピー)というキャラクターに迫ります。 ■ようやく人間性がオープンに? ──北条さんの新刊『インターネットで死ぬということ』(17年/イースト・プレス)、幼少期から高校時代までを振り返った前半部分が最高におもしろかったです! 北条 ありがとうございます! 自分でも初めて昨日、読み返して。それまでは怖くて開けられなかったんですけど、自分でも読んだらやっぱり後半ちょっと……。 ──大学や結婚の話に入ったぐらいからトーンダウ
■ バニラエアだけではない、物言う人を叩く傾向昨日、「バニラエア問題、声をあげた人へのバッシングはもうやめて。生きづらさを助長していませんか?」という記事を書きました。 バニラエアに搭乗しようとした障害者の方への配慮を欠く対応について、異議を唱えた障害者の方がバッシングに晒された、という問題です。この問題では会社が謝罪し、政府も対策を打つことになったというのに、バッシングが鳴りやまない、とても残念に思います。 しかし、考えてみると、不正なことを正そうとし、権利を主張する人たちへのバッシングが、最近日本の至る所に広がっているように思います。 その特徴として、私が書いたことがこちら こうしたバッシングの根底にあるものはなんだろう?と考えることがあります。 日本では、小さい時から校則などのルールが厳しく、小さい子が教えられることは「きまりをまもる」「迷惑をかけない」ということです。校則には不合理
NOA eyes(ノアアイズ)』とは、めがねの新しいライフスタイルを提案するフリーペーパー。 快適なめがねライフを実現するグループ「NOA」が提供しています。 Vol.3の今回は表紙にニューエイジ・ポップ・ユニットのMaison book girlの和田輪さんを起用。和田さんは大の眼鏡好きとしても知られており、スペシャルインタビュー記事も掲載しています。 今回の特集は「めがねの正しいフィッティングを知ろう」 日本眼鏡技術専門学校、日本眼鏡技術者協会の講師を務められている吉野勝先生にご監修いただき、わかりやすく解説しました。 さらにTVドラマや映画で俳優さんの眼鏡のスタイリング、フィッティングをお仕事にされているグラスフィッター森一生さんのインタビューなど、盛りだくさんの内容となっています。 【「NOA eyes 」第03号訂正とお詫び】 いつも「NOA eyes 」をご愛読頂きありがとうご
私の父は64歳で、50代で働くことをやめました。貯金もありません。今は母と姉と私で家計を支えていますが、それを当たり前に受け取り、感謝の気持ちもなく、懸命に働く母へ暴言。それを指摘すると逆ギレします。この環境を変えようと模索しますが、いい答えが出ません。私の家計も正直苦しいです。育ててくれた親だからと割り切って、父の支援をしていかなければならないのでしょうか。(25歳・女性) 大学3年の夏休み、実家に帰省すると、家の前の道で父と母が大声で喧嘩(けんか)をし、運送屋と弟が、呆然(ぼうぜん)とした顔つきで突っ立っていました。長年、父から筆舌に尽くし難い苦しみを受けてきた母が黙って家出しようとし、その現場をたまたま戻ってきた父が見つけたのでした。驚くべき偶然の連鎖だったのです。
「フォロー外から失礼する技術」こそ現代人が会得すべきものである。 その一言で世界を変えるために。 SNS時代に求められる能力 一億総SNS時代と呼ばれる現代、日本では数あるSNSの中でもTwitterが人気である。しかしその使い方は人それぞれだ。見知らぬ人と積極的に繋がる人もいれば、リアルの知り合いとしか関わろうとしない人もいる。そんな混沌とした環境の中で生まれたのが「フォロー外から失礼」という概念だ。 繋がりが無い相手にリプライを飛ばすことの何が失礼になるのかよくわからないが、8年以上も使われている*1ことから完全にマナーとして定着してしまったと言っていいだろう。そのためか、フォロー外から失礼することをためらう人は多い。だが、適切に行うことができれば、それは大きな力となる。 先月話題になった「映画『Hidden Figures』の邦題問題」を覚えているだろうか。 なぜマーキュリー計画の映
トップ ニュース 時速300キロで走り続ける高速鉄道内でパンデミック…『新感染』予告、3面上映システム”ScreenX”での上映決定 第69回カンヌ国際映画祭を筆頭に世界156カ国から買い付けオファーが殺到、世界規模で話題を席巻したノンストップ・サバイバル・アクション『新感染 ファイナル・エクスプレス』が、9月1日(金)より公開される。この度、新ビジュアルと本予告が解禁となった。 本作は、時速300キロで疾走し続ける高速鉄道の車内で突如起こった感染爆発(パンデミック)と、乗り合わせた人々の生き残りを描いたノンストップ・サバイバル・アクション。校内暴力を題材にした『豚の王』、新興宗教を扱った『フェイク』で国内外の高い評価を受け、社会派アニメーション作家としても活躍しているヨン・サンホ監督の実写長編デビュー作品だ。 予告では、突如起こった感染爆発 (パンデミック)により、日常が急激に異常事態へ
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