京都駅東部エリアの活性化策について話し合う検討委員会の委員たち(京都市下京区・区役所) 京都市下京区の崇仁地域など京都駅東部エリアの活性化策について考える検討委員会の初会合が8日、下京区役所で開かれた。崇仁地域には市立芸術大(西京区)の移転が決まっており、文化芸術を核とした新たなまちづくりに向けた議論がスタートした。 崇仁地域は、市が住宅地区改良法に基づき市営住宅を建設したが、人口流出と高齢化に悩まされている。危機感を抱いた地元住民は2009年に「将来ビジョン検討委員会」を立ち上げて土地の有効活用を模索し、市の協力を得て市立芸大の23年度移転が決まった。 市が駅東部エリアに位置づけたのは、下京区の崇仁、植柳、稚松、菊浜、皆山の5地域、東山区の貞教地域と一橋地域の一部で、京都の玄関口にふさわしいまちづくりを進める。具体的な構想をまとめるため、有識者や地元住民らでつくる検討委を設立した。 初会
連日スポーツ界のパワーハラスメントや暴力の問題が取り上げられている。一生のキャリアに関わるスポーツ選手の問題は、ある意味で「労働問題」だといってもよい。 スポーツ界と同じように、私たちの無料労働相談窓口でも、最近は、特に「職場の暴力」に関する相談が増えている。いわゆる「言葉の暴力」に限らず、上司から殴られる、首を締められるといった殺人未遂ではないか、という相談も珍しくない。 単に叩かれるだけでも問題だが、ケガをして病院に行く事態になったり、暴力の影響で精神的に病んでしまう可能性もある。 ではもし、自身や同僚、家族が同じ目に遭っていたらどうすればいいだろうか。今回は、この点について解説していきたい。 「この職場では当たり前」では済まされない暴力 まず、大前提として、暴力は犯罪である。道を歩いていて誰かにいきなり殴られたら、警察を呼んで捕まえてもらうだろう。 当然、同じ理屈が職場内でも適用され
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