ほぼ全ての映画館が閉鎖写真提供:アマナイメージズ [映画.com ニュース]新型コロナウイルスのパンデミックによりAMC、リーガル・シネマ、シネマークといった北米の大手映画館チェーンがすべて閉鎖されたため、ハリウッドのメジャースタジオは先週末の興収集計を出せず、メディア分析・測定を行うコムスコアもリポートを出せないという初めての事態となった。 先週16日月曜日にはトランプ米大統領が新型コロナ感染拡大防止のため「10人以上の集まり自粛」などの行動指針を発表したほか、ニューヨーク州やカリフォルニア州でも外出禁止令が出されていたため、AMCやリーガル・シネマが6週間~12週間の一時閉鎖を発表。水曜日には「10人以上の集まり」に関しては基準が曖昧になるドライブインシアターなど一部の映画館のみの営業となり、前年比で97%の落ち込みを記録した。 そんな中、ユニバーサルはいち早く公開中作品のVOD化を進
New York City Releases Guide to Safe Sex During COVID-19 Pandemic <新型コロナウイルスの感染者が急増しているニューヨーク市の保健局が、市民のセックスライフに助言。どこまで禁欲的なのか、その中身は?> 新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、ニューヨーク市保健局は感染を防ぐセーフセックスに関するガイダンスをウエブサイトで公開した。 このガイダンスは、「ニューヨーク市民は家にとどまり、ウイルスの拡散を防ぐために他の人との接触を最小限にするべきだ」という警告から始まる。 しかし「セックスを楽しみ」、かつウイルスの「感染拡大を避ける」方法もある、と提案。「最も安全なセックスパートナーは自分自身です」と述べた。 「マスターベーションなら新型コロナウイルスを拡散するリスクはない。前と後に石鹸で20秒間手を洗えばさらに安全だ」──この部分は
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、京都の病院がマスク不足への対応に追われている。感染リスクが高い病院では通常、医師や看護師らが一日に何度もマスクを交換するが、現在は支給数の制限や節約の呼び掛けをしている。京都大医学部付属病院(京都市左京区)では使用数が原則として1週間1枚になっている。京都市内の病院関係者からは「マスクを確保できる見込みは立っていない」と不安の声が漏れる。 「1週間に1枚しか使えないなんて衛生上あり得ない」。京大病院に勤める女性医師は訴える。普段は診察や手術のたびにマスクを交換していた。だがマスクの確保が不安定になったとして、2月に医師や看護師らに対し1人当たり1日1枚の使用とする旨が病院から通知された。3月6日には原則として1週間1枚の使用制限が伝えられたという。 感染制御の専門知識を持つこの医師は「マスクのフィルター機能が損なわれるので1日1枚が限度」と指摘。新型コ
コロナで図書館休館中は何してる? 職員「とても忙しい」その実態は 京都・宇治 2020年3月23日 11:30 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、京都府宇治市の3図書館は臨時休館中だ。19日には、予約図書の貸し出しを除き、31日まで休館を延長した。同市折居台の市中央図書館を訪れると、鍵がかかり、中へは入れない。だが、館内の電灯はついていて、職員が働いている気配がある。職員は一体、何をしているんだろう―。3日から休館が続く館内を取材した。 約18万冊を収める中央図書館は、2014年の改修工事で一部の貸し出し業務を除き1カ月ほど休館したが、今回のように3週間も全く利用がないのは初めてという。同図書館主幹の藤井健さんは「普段できない大がかりな図書点検をしている。職員は通常通りの勤務で、とても忙しいのです」と話す。 絵本を集めた本棚の上には絵本が平積みにされ、並べ方を変更していた。同市の3図書館
New York City Releases Guide to Safe Sex During COVID-19 Pandemic <新型コロナウイルスの感染者が急増しているニューヨーク市の保健局が、市民のセックスライフに助言。どこまで禁欲的なのか、その中身は?> 新型コロナウイルスが猛威を振るうなか、ニューヨーク市保健局は感染を防ぐセーフセックスに関するガイダンスをウエブサイトで公開した。 このガイダンスは、「ニューヨーク市民は家にとどまり、ウイルスの拡散を防ぐために他の人との接触を最小限にするべきだ」という警告から始まる。 しかし「セックスを楽しみ」、かつウイルスの「感染拡大を避ける」方法もある、と提案。「最も安全なセックスパートナーは自分自身です」と述べた。 「マスターベーションなら新型コロナウイルスを拡散するリスクはない。前と後に石鹸で20秒間手を洗えばさらに安全だ」──この部分は
※本ブログは2020年3月23日に公開し、3月30日、4月6日にアップデートしました 全世界が前例のない公衆衛生上の緊急事態に直面するなか、公共の会話に貢献するためにTwitterがどのような課題に直面し、どのような緊急時対策を行っているのかを、率直に皆さんにお伝えしたいと考えています。また、私たちは、公衆衛生当局、政府を含む信頼できるパートナーと定期的に協働し、アプローチを共有しています。 今後、Twitterでは以下の3つのブログを随時、交互に更新して行きます。ぜひ、定期的に最新情報をご確認ください。 公共の会話を保護するための緊急時対応戦略(本ブログ) 社員やパートナーの安全を守るためのガイダンス Twitterのパートナーシップと公共エンゲージメント戦略 Twitterが行っている措置 Twitterでは引き続き、他者との社会的距離を置き、COVID-19の拡散を阻止するため、在宅
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