声優岡本信彦(33)が29日、ブログを更新し、6月に声帯を手術すると発表した。岡本は「以前から喉に違和感があり、検査をしたところ、声帯が瘢痕(はんこん)化してきていると診断を受けました。 一度しっかり治療する必要があることから、主治医、事務所と話し合い、6月を目処に手術できるよう調整してきました」と明らかにした。1カ月間、療養に専念するという。瘢痕化とは、創傷や潰瘍などで欠損した組織が完治せずに残ってしまった状態で、痛みなどが生じるという。 岡本は新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、政府の緊急事態宣言が全国で解除されたタイミングであることを踏まえ「本格的に仕事が再開するタイミングで活動をお休みするのは大変申し訳ないのですが、キャラクターを全力で表現するのはもちろんのこと、歌唱も頑張れるように約1ヶ月療養に専念させていただきます」と報告した。 その上で「術後は安静が必要な為、ブログは自分の