中国で『リメンバー・ミー』上映禁止、しかし検閲官が大感動して上映OKに © 2022 Disney/Pixar 中国では国家新聞出版ラジオ映画テレビ総局(SAPPRFT)が定める規定により、幽霊が登場する映画の上映が原則禁止されている。しかし、厳格な検閲をスルリと通り抜けて、見事上映が決定した“幽霊”映画もある。ディズニー&ピクサーによる2017年の映画『リメンバー・ミー』だ。 『リメンバー・ミー』ではメキシコを舞台に、人間が死後に行き着く“死者の国”で主人公の少年・ミゲルが経験する温かい家族の物語が描かれる。劇中では、幽霊たちがわんさか登場。そのため中国では、規定に則り上映は行われないものとされていた。 ところが米Forbesによれば、あることをきっかけに『リメンバー・ミー』の上映禁止が覆ったのだという。なんとSAPPRFTの検閲官たちが映画を鑑賞したところ、「その多くが映画の温かみとハ
電動キックボードなどのマイクロモビリティ推進の勉強会 自民党MaaS議員連盟マイクロモビリティPT(プロジェクトチーム)は12月4日、東京・永田町の衆院第二議員会館会議室で勉強会を開き、電動キックボードの走行条件緩和などマイクロモビリティの普及向けた課題や要望を討議した。 電動キックボードを巡っては新事業特例制度に基づき公道で走行実証実験中。これらの中間報告を踏まえ、マイクロモビリティ推進協議会がヘルメット着用義務免除や自転車歩行車道での走行など新たなルール作りを提案、要望した。(佃モビリティ総研・松下次男) 勉強会にはMaaS議員連盟の甘利明会長、山際大志郎マイクロモビリティPT座長およびメンバーの国会議員、それに警察庁、経産省、国交省、内閣府、金融庁、総務省の関係省庁の担当者が出席、参加した。 自民党税制調査会会長も兼ねる甘利会長が冒頭に挨拶し、「ようやく世の中に、MaaSという言葉が
ある人気漫画家が「障がい者ネタツイート」をした後、妹が自◯しました。 そのツイートはコロナ禍より前に投稿され、自◯はその数年後の出来事です。 4つ歳の離れた妹は「境界知能」でした。 いわゆるグレーゾーン。 本当にざっくりではあるのですが、『初恋、ざらり』や『君と宇宙を歩くために』の子たちをイメージして頂けると分かりやすいかと思います。 妹は成績面で不安はあれど生活面ではさほど問題がなく、進学も本人の努力と周りのサポートで上手く行き、周りも妹自身もあまり困難を感じていなかったため療育手帳を取得したのは高校卒業後でした。 進路や就職などで彼女自身が困難を感じ始め、医師や支援センター等に相談し、今後の人生を考えての判断でした。 取得の際、過去の発達傾向の証明が大変だったり、精神障害者保健福祉手帳の方が良いのでは?と悩んだりなど色々ありましたが、ここでは割愛いたします。 妹は最初、いわゆる「手帳持
変わった生き物や珍妙な風習など、気がついたら絶えてなくなってしまっていそうなものたちを愛す。アルコールより糖分が好き。 前の記事:メンダコのパスケース、名付けて「置くとPass」を作った > 個人サイト 海底クラブ 営業は午前中だけ 「かどや」の存在を知ったのは、半年ほど前のことである。デイリーポータルZ編集部の石川さんから 「夜行バスで早朝の京都駅に着くんですけど、なんかいい時間つぶしのスポットはないですか?」 と聞かれ、まったくなにも思いつかなかったのだけれど、正直に「なにも思いつかないですね」などと答えるのもチンケなプライドが許さなかったため、急遽Googleマップを駆使して提案したのが「かどや」だった。 6時15分から営業し始めるこの食堂は、10時45分には閉店してしまう。場合によってはもっと早く暖簾を下ろすこともあるらしい。ストイックなんだか、商売っ気がないんだかわからない店だ。
ブラジル北部パラ州で行われたロックコンサートで、ステージに上がった全身ずぶ濡れのファンとハグをした歌手でギタリストのアイレス・ササキさんがその場で倒れ、感電死したことが分かった。35歳だった。 米ニュースサイト「TMZ」などによると、死亡事故が起きたのは今月13日。同州サリノポリスにあるソラーホテルでの公演中、ササキさんはエレキギターを抱えたままファンとハグをした瞬間に感電したという。 ファンの安否は不明で、なぜずぶ濡れだったのかも伝えられていない。TMZは地元警察が事故について詳しく状況を調べていると伝えた。 ササキさんは昨年結婚したばかりだった。 同じ南米のアルゼンチンでは2014年、人気ロックバンド「クレブス」のリードボーカル兼ギタリストが、マイクに接触した瞬間に感電し、死亡するという事故が発生している。
誰にもみとられず1人暮らしの自宅で亡くなる「孤独死」した若者(10~30代)が、平成30年~令和2年の3年間に東京23区で計742人確認され、うち約4割が死亡から発見までに4日以上を要していたことが21日、東京都監察医務院への取材で分かった。独居高齢者らに限らず、若者にも孤独死のリスクが広がっている実態が浮き彫りになった。 「孤独死」に関する法律上の定義はなく、行政や自治体で異なるが、監察医務院は«自殺や死因不詳などの異状死のうち自宅で死亡した1人暮らしの人»としている。 監察医務院が令和2年までの3年間に取り扱った1人暮らしで異状死した10~30代の若者は計1145人。このうち職場や路上などを除く自宅で死亡した「孤独死」は64・8%(742人)に上っていた。 742人を年代別に見ると、最も多かったのは「30~39歳」で、402人。「20~29歳」(325人)、「15~19歳」(15人)が
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