伊勢市出身の女性が3月1日、親族がオイルショックの時に購入していた大量のトイレットペーパーの写真をSNSにアップした。 【その他の画像】ドルショックの時に生活必需品を大量に購入した時の写真 同女性によると、SNSに「トイレットペーパーを大量買いしているみなさ~ん、数十年後、こんなして発掘されますよ。(笑) 母よ、お前もか!」(原文ママ)と書き込み、衣装ケースの中に入ったトイレットペーパーの写真1枚とふたを閉めた衣装ケースの写真1枚をアップしたところ、普段の4倍のいいねとコメントが寄せられたという。 写真のトイレットペーパーは、「ウタマロ ソフト 55メートル」(4ロール入り)が7セットと「ソフトペンギン2枚重ね32.5メートル」(同)1セットの計8セット(計32ロール)。写真には写っていないがほかにも衣装ケースの中にたくさんのトイレットペーパーが見つかったという。 女性に確認すると、実家の
猿田彦神社(伊勢市宇治浦田)の車両修祓所にトラックから下ろされた新車のフォーミュラカー1台が2月15日、神職によりはらい清められた。 【その他の画像】猿田彦神社にフォーミュラカー 持ち込まれた車両は、むき出しのタイヤにシングルシートのオープンコックピット、低い車体が特徴のレーシングカー。フォーミュラの頂点F1と同じ規格のいわゆるフォーミュラカー。「フォーミュラ・ルノー2.0」というカテゴリーのレースを走るために開発されたもので、ヨーロッパを中心にレースが展開されている。これまでも元F1レーサーの片山右京さんや小林可夢偉(かむい)さんらも同カテゴリーに出場している。全長=約4.11メートル、全高=約1.16メートル、全幅=約1.78メートル、ホイールベース約2.64メートル、車体重量=約492キログラム、エンジン排気量=約1,998cc、最大馬力=約190 馬力のワンメイクマシン。最高速度は
陛下に伴って「三種の神器」のうちの「剣」と「璽(じ)=勾玉(まがたま)」も伊勢に到着、伊勢神宮の「鏡」と合わせて5年ぶりにそろうことになる。 両陛下は、同30日に退位されることを、皇祖神を祭る伊勢神宮に報告する「親謁(しんえつ)の儀」に臨むため、新幹線と近鉄電車を乗り継ぎ、伊勢市に到着。宇治山田駅前には朝から両陛下を一目見ようと大勢の人が駆け付けていた。 18日の「親謁の儀」は午前に外宮(げくう)で、午後に内宮(ないくう)でそれぞれ参拝する。その後、志摩市の賢島にある志摩観光ホテル(志摩市阿児町)にご宿泊され、19日朝、皇居に戻られる。今回の訪問が天皇陛下在位中最後の地方訪問となる。 両陛下の伊勢神宮参拝は式年遷宮のあった2013年の翌年の2014年3月以来で、即位後5回目となる。
創業311年を迎える和菓子店「赤福」(伊勢市宇治中之切町)が7月15日、4種類の赤福を詰め合わせた商品「いすず 野あそび餅」の販売を始める。 【その他の画像】「4色の赤福」詰め合わせ 通常の赤色(茶色)の赤福餅に、黒色の黒砂糖風味の黒あん、緑色の大麦の若葉で作った緑あん、白色の白小豆(しろしょうず)と手亡豆(てぼうまめ)を合わせた白あんの計4種類を2個ずつ、計8個を木箱に入れた同商品。 通常の赤福餅は小豆(あずき)を煮て作ったこしあんで白い餅を包み、五十鈴川の川の流れを指で表現し模様を付けたもので今回同梱(どうこん)する4種類の形状は通常の赤福餅とほぼ同じ。 「黒色」と「白色」は、昨年開催された「第27回全国菓子大博覧会・三重(通称=お伊勢さん菓子博2017)」(4月21日~5月14日)で期間限定販売した「白い赤福餅」と明治時代に作られていた黒糖味の赤福餅「復刻版 赤福餅」を基にした。「白
伊勢安土桃山城下街(伊勢市二見町、TEL 0596-43-2300)が3月24日、皮ごと食べられる国産の高級バナナ「ともいきバナナ」の販売を開始した。 【その他の画像】皮ごと食べられるバナナ 同施設は、安土桃山時代の街並みを時代考証に基づき再現したテーマパークで1993年4月に開業。旧名は伊勢安土桃山文化村。約10万坪の敷地内の山の上に立つ織田信長が築城した「安土城」は宮上茂隆復元案を基に再現した高さ43メートルの原寸大。大忍者劇場や山田奉行所、忍者からくり迷路、飲食店や温泉などがあり、安土桃山時代、戦国時代の歴史や日本の文化が体感できる。 同バナナは、同施設を運営する伊勢安土桃山文化村(同)のグループ会社・神バナナ(鹿児島県南九州市)の直営農園で生産されたもので、一般的に流通しているキャベンディッシュ種よりも一回り小さいグロスミシェル種を凍結解凍覚醒法で生産したもの。 同社農業部、バング
グーグルマップの、伊勢神宮内宮(ないくう)別宮「月読宮」(伊勢市中村町)と内宮摂社「大土御祖神社(おおつちみおやじんじゃ)」(楠部町)の中間に位置する場所に現在、謎の赤い光が写り込んでいる。 【その他の画像】現在の「皇女の森(宇治乃奴鬼神社跡)」 6月24日は、米国の「UFOライブラリー」が1947年に米国内で初めてUFOが目撃された日として「UFO記念日」と制定している。 伊勢志摩経済新聞流に解釈するならば、グーグルマップに映り込んだ謎の光は、UFOならぬ日本書紀の中にでてくる「神鏡」の光と思いたい。 謎の光が映り込んでいる月読宮と大土御祖神社の間には、地元の人から「皇女の森」と呼ばれている「宇治乃奴鬼神社(うじのぬきじんじゃ)跡」がある。社殿はなく、水田の真ん中にクスノキの大木が根を下ろす小さな森となっている。宇治乃奴鬼神社(内宮末社)は現在、大土御祖神社内に祭られている。 宇治乃奴鬼
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