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![読んで良かった基礎知識の入門書 - Qiita](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7c8e035f72aeb434a6cf7069e4deb83939a5397/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.qiita.com%2Fassets%2Fqiita-fb-fe28c64039d925349e620ba55091e078.png)
初めまして。 面白法人カヤックでデザイナーをやっているばっこ(@is178)です。 一昔前は画面の中の要素をデザインをすることがWebデザイナーのお仕事でしたが、今や画面の向こうにいるユーザーの体験さえもデザインの対象となりました。 机の前に座っているPCユーザーだけでなく、利用シーンも様々なスマホユーザーの体験まで考慮する必要がある今、認知科学・行動経済学・脳科学などの知識もあると、デザイナーとしての強みになるのではないでしょうか。 そこで、各分野の個人的なおすすめ本を18冊紹介したいと思います。 認知科学 認知科学の対象領域を狭めないために明確な定義はないのですが、特徴づけをするならば「知的システムの構造、機能、発生における情報の流れを科学的に探る学問」です。 お馴染みのアフォーダンスやシグニファイアもこの分野ですね。 1.教養としての認知科学
WEB上で、ボタンや画像などの補足説明に用いられるツールチップ、そこまで多くは見かけませんが、ユーザーナビゲーションとしては直感的で有効な手法で、制作するにあたって導入を検討するWEBデザイナーの方は多いのではないでしょうか?今日紹介するのはCSSのみで実現する軽量なツールチップ「Ballon.css」です。 CSSのみで制作されていますが、なめらかなアニメーションを実現しています。ICONフォントや絵文字にも対応しています。 詳しくは以下 上、下、左、右と4方向にツールチップが出せ、単語から文章まで大きさも5段階にコントロールする事が可能です。 導入は非常にシンプルで、「Ballon.css」CSSを読み込ませて、あとは動かしたい所定の動きをdata-balloon-posという型で呼び出すだけで実装できます。ソースコードなどは「Balloon.css — CSS tooltips fo
多くのGoogle社員と同様、私は起業したくてたまりませんでした。Googleで働くのは名誉なことで、大きなメリットがありましたが、”これ”という決定的な何かが欠けていたのです。 私たちの多くは”あの偉業”を成し遂げた”あの人物”と呼ばれたいと思っていますが、既に定評のあるテクノロジ大企業で、そういった人物になるのは不可能です。 その原動力がどこから来るのかは誰にも分かりませんが、私は多くの人々が自分と同じ気持ちを抱いていることを知っています。私はその欲求を満たすために、会社を設立せざるを得なかったのです。 スタートアップでは資産のほとんどは経営陣が持っていて従業員は持ち分が少なすぎると書かれた文章を読んで、がくぜんとしました。それで自分の会社を設立する決心をしたのです。まず、共同創業者と私は、2012年2月頃に仕事を辞めました。私たちには大した計画はありませんでした。取り組もうとしている
2日前の記事で、メルカリの「売買システム」の部分だけが利用される使われ方を紹介しました。 ただ実は、単なる送金であれば、メルカリを利用した送金よりもずっと単純でよく知られた「個人間送金」の手段があったりします。 前述の記事への反響の中で、この方法への言及が(見た範囲では)見当たらなかったので、今回はその個人間送金の方法と、実際の利用例を紹介したいと思います。 目次 1. 「iTunes払い」1.1. メリット1.2. 柔軟性1.3. プリペイドカードの特殊性1.4. 現金化(詳細後述)2. 利用例2.1. スマホゲームのアカウント売買2.2. 自演招待代行2.3. チート行為代行2.4. その他にもいろいろな目的で3. リスクの存在3.1. 使用済みコードリスク3.2. 横取り4. 詐欺のリスク5. 安心を求めて「メルカリ」が台頭6. その他の「iTunes払い」の利用6.1. 詐欺での利
IT業界の多重下請け構造の解体前夜である今は、下請けベンダーにとって危機であるだけでなく、これまでなら有り得なかった企業変革・成長の千載一遇のチャンスでもあるのだ。 日本のIT業界の人月商売、多重下請け構造については、業界の心ある人たちが「こんな商売をやっていてはダメになる」と何度も何度も警鐘を鳴らしてきたが、今まではダメにはならなかった。だが冒頭にも書いた通り、いよいよあと数年もすれば人月商売、多重下請け構造は瓦解の時を迎える。その原動力は言うまでもなく、ユーザー企業で進むビジネスのデジタル化である。 要はユーザー企業のIT投資の力点が、基幹系などのバックヤードのシステムから、フロントのビジネスサイドに移る。IT投資の権限もIT部門から事業部門に移行する。既に多くのユーザー企業で、事業部門が自分たちのビジネスのために自らITを活用する“シャドーIT”がまん延しつつあるが、その傾向はますま
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