![「Visual Studio 2022」が一般公開 ~64bit化された初めての「Visual Studio」/「ホット リロード」や行全体の「IntelliCode」補完で武装、さらなる開発効率を実現](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b80a0891586fca2f17d35f0176edac47cf70e0cd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1364%2F859%2Fimage1.jpg)
macOS 12 Montereyがリリースされました。また2021年09月にはiOS 15もリリースされています。 2020年にリリースされたiOS 14 / macOS 11ではWebPのサポートを開始し、macOS 12ではOpusのサポートを開始しました。 また最近ではGoogle Chrome、FirefoxがAVIFのサポートを開始するなど、新たなメディアフォーマットも登場しています。 そこで2021年現在、Webにおける最適なメディアフォーマットを整理しようと思います。 TL; DR 画像: WebP もしくは SVG 音声: AAC - .mp4 動画: H.264 - AAC - .mp4 もしくは VP9 - AAC - .mp4 最適とは なるべく多くのデバイスとOSとブラウザでデフォルトで使える macOS: Chrome、Firefox、Safari、Edge (
マイクロソフト「.NET 6」正式リリース、.NETとして最初のLTS版。Win/Mac/iOS/Androidアプリを単一コードで記述可能に マイクロソフトは、同社のアプリケーションフレームワーク「.NET」の最新版となる「.NET 6」の正式リリースを発表しました。 .NET 6は、マイクロソフトが「.NET Framework」と「.NET Core」フレームワークを「.NET」に統合してから最初の、本番利用に耐える品質とサポートが約束された長期サポート版(LTS版)の.NETとなります。 .NET 6 is now generally available and is ready for your app! We've made SIGNIFICANT improvements to: C# 10 and F# 6 Performance Our ahead-of-time com
さて、ついに退職エントリだ。私は米国のオープンソース・ムーブメントを日本で再現するためのコアを作るために民間企業へやってきたはずだった。それから21年、随分と長い航海になってしまったが、結局様々な尻拭いを続けてきたという感慨ばかりが起きてくる。一つの歴史として書き残すいいタイミングなのでその苦闘を振り返っておこう。 なお、長く付き合いが続いてしまう米国側法人は下記のように名称が変化している。なるべく頭に米国と付けて日本側法人と区別しやすいように記述するが、突然名称が変わったりするので注意してほしい。多くがもはや消滅した法人のことなので、さすがに一気読みするような酔狂な人はほぼいないと思うが。 VA Research Andover.net ↓ ↙︎ (VAによる買収) VA Linux Systems ↓ ↘︎ (Andoverから社名変更) VA
はじめに 本連載では、Webフロントエンド開発において注目されているバイナリ形式のプログラムファイルWebAssemblyを、Rustで実装して活用する方法を説明しています。前回記事では、WebAssemblyに至るまでのWebフロントエンド高速化の歴史を紹介するとともに、RustでWebAssemblyを実装する大まかな流れを説明しました。 本記事では、WebAssemblyの実装で必要となるRust言語の基礎を説明していきます。 対象読者 話題のRust言語について学びたい方 動的なWebページにさらなる速度を求める方 WebAssemblyに興味があるが、Rustのハードルが高いと思っている方 必要な環境 本記事のサンプルコードは、以下の環境で動作を確認しています。 Windows 10 64bit版 rustup 1.24.3 cargo 1.55.0 サンプルコードを実行するには
前回のechoサンプルを少し改良しました。 前回はechoサンプルを動くようにしましたが、 今回はHTML側に切断処理を入れ、WebTransportのセッションが閉じられた時にQUICのイベントログを出力するようにしました。 今回はそのログも合わせてプロトコルを理解していきます。 ソースコードはこちら WebTransport? HTTP/3?? QUIC??? 何それおいしいの? WebTransportに何となくワクワクと闇の気配を感じている皆様こんにちは。 今回は前回のechoサンプルとドラフトを睨めっこしながらプロトコルについて理解していきたいと思います。 ここではChrome M97に実装されている WebTransport over HTTP/3について調べていきます。 どうしてWebTransportが必要なの? ブラウザで双方向通信がしたい けどWebSocketはTCP
こんにちは! デザイナー・ディレクターのありさんです。 お客様からのリニューアルのご相談、サイト改善を行うときに、営業提案資料を作っています。今回は資料作成で私が調査・分析に使っているWebツールを紹介します! NDA締結前はGoogleアナリティクスやGoogle Search ConsoleなどGoogle系ツールを共有してもらうことできないので、外部の調査ツールを使うことが多いです。 提案を行う際によく使うWeb解析ツールの概要や活用例、おすすめの種類などについてを紹介します! Googleアナリティクス GoogleアナリティクスではPVや訪問数、直帰率など、Webサイトに訪問したユーザーの行動がわかります。 目標設定を行なっている場合は、目標完了数、目標完了率を確認することが可能です。 NDAを結んでいてGoogleアナリティクスのデータを見せてもらえる場合は、提案資料に活用しま
Adobe Fontsで使用できる日本語フォントが一覧できるPDFが、アップデートされたので紹介します。 現在使用できる日本語フォントすべての書体見本がまとめられており、先日追加された「ヒグミン」「黒⿓爽」「⼼⿓爽」「秀英にじみ初号明朝」「秀英にじみ明朝」も収録されています。 Adobe Fontsにアドビオリジナル日本語フォント「ヒグミン」や、昭和書体など、魅力溢れるフォントが多数追加 Adobe Fontsの今年の追加分がすごいですね! これまでの分は、下記の記事をご覧ください。 2021/10: Adobe Fontsに昭和書体の鬼滅フォント「黒龍」「心龍」が追加 2021/9: Adobe Fontsにフォントワークスの人気フォントが追加 2021/4: Adobe Fontsにキリギリスや味明やルイカなどが追加 2021/1: Adobe Fontsに砧書体制作所のフォント39種
Reactアプリケーションのアーキテクチャの一例として公開されているGitHubリポジトリ「bulletproof-react」が大変勉強になるので、私自身の見解を交えつつシェアします。 ※2022年11月追記 記事リリースから1年ほど経過して、新しく出てきた情報や考え方を盛り込んだ続編記事を書いていただいているので、こちらも併せて読んでいただければと想います(@t_keshiさんありがとうございます!)。 ディレクトリ構造が勉強になる まずはプロジェクトごとにバラつきがちなディレクトリ構造について。 ソースコードはsrc以下に入れる bulletproof-reactでは、Reactに関するソースコードはsrcディレクトリ以下に格納されています。逆に言えば、ルートディレクトリにcomponentsやutilsといったディレクトリはありません。 たとえばCreate Next Appで作成
とある経験を経て、「不機嫌で人を支配しようとする人」の気持ちとその発生機序がだいぶ分かった気がしたので、ちょっとそれについて書かせてください。 まず前提として、しんざき家には、「察してもらうな、察するな」「どんなことでも言葉にしよう」という家訓があります。 して欲しいこと。して欲しくないこと。嬉しいこと。嫌だと思ったこと。賛成、反対、不満、満足、喜怒哀楽。 どんなことであれ、とにかく言葉にしましょう、と。全部言語化して、遠慮なく相手に伝えましょう、と。 パパもママもエスパーではないのだから、君が考えることを何も言われずに察することは出来ません、と。 君にエスパーであることを期待もしませんから、パパもママも言いたいことは全部口にします、と。 そういうコンセプトです。 ことあるごとに「とにかく言葉に」と言ってます。これについてはかなり徹底していると思います。 「言わないで気付くのを待つ」という
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