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論理ボリューム(Logical Volume)を拡張したかった 背景 「no space left on device」(容量たりねぇぞ)って警告が出て来て ディスクを確認してみたら、下記の通りrootの容量がちっちゃかった rootログインして、作業しているのがいけないのだろうけど気にしない [root@pakira ~]# df -h ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/mapper/centos-root 30G 30G 898M 98% / ★使い切る寸前! devtmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /dev tmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /dev/shm tmpfs 7.7G 1.9M 7.7G 1% /run tmpfs 7.7G 0 7.7G 0% /sys/fs/cgroup /dev/sda7 947M 333M 615M
hiboma.hatenadiary.jp の続き。 本エントリのサマリ CentOS7 で httpd + mod_php が起動している glibc のアップデートをすると __h_errno シンボルが増える httpd の reload をしても httpd プロセスが古い glibc を参照しつづており、libphp5 -> libresolv.so が依存する __h_errno シンボルを解決できない 結果、httpd が reload 失敗 する という現象をおった. 以下はその詳細 前回のログを調べ直す 前回のエントリでは下記のログを調べていた /lib64/libresolv.so.2: symbol __h_errno, version GLIBC_PRIVATE not defined in file libc.so.6 with link time referen
テスト用に契約しているさくらのVPS上のCentOS 6にPHP 7.2をインストール(厳密にはアップデート)したので、その時の簡単な流れをメモしておきます。 Remiレポジトリを導入する 今回はRemiレポジトリを使用してPHP7.2をインストールします。 Remiレポジトリを使用するにはEPELレポジトリが必要になるため、先にEPELレポジトリを導入します。 # yum install epel-release 続いてRemiレポジトリを導入します。(-ivhでも構いません) # rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm PHP 7.2をインストールする PHP 7.2をインストールするためにはremi-php72を使用します。(更新ならinstallをupdateに置き換えます) # yu
"SSL Server Test" はセキュリティ専門会社のQualysが無償で提供している、証明書とSSL/TLSの設定についてセキュアな設定になっているか、代表的な既知の脆弱性が無いかなどをチェックしてくれるツールです。チェック対象のドメインには、インターネットから接続できる必要があります。 このratingが高くなるほど、そのサイトの証明書とSSL,TLS設定はよりセキュアな状態であると考えられます。 SSL Server Test (Powered by Qualys SSL Labs) https://www.ssllabs.com/ssltest/index.html Let's Encrypt で証明書を取得した流れについては以下参照: CentOS7 + RPM版 Apache HTTPD 2.4.6 で Let's Encrypt 導入メモ : certbot, 2017
SSLサーバー証明書を購入し設置を行ったので、この機会にSSLまわりの設定を見なおしてみることにした。 (2014/10/21追記:POODLE attack に対応するため、SSLProtocol に -SSLv3 を追加。) (2016/03/03追記:古い記事なので今風のCipherSuiteについて、文末に追記しました。) 現状の確認 まずはQualys SSL Labs SSL Server Testというサイトへ行って、現状をチェック。 最近チェックされたドメインリストに名前が出てしまうので、ドメイン名入力欄の下にあるチェックボックスをオンにしてリスト掲載を拒否する。 数分待つと結果が表示される。 Beast攻撃がどうだとか、暗号強度が低いだとか、いろいろと指摘されてしまう。 また、ページの下の方へ行くと、メジャーなブラウザとの接続確認も可能だ。 設定の変更 SSLまわりの知識
カーネルアップデート後にVMware Toolsの再設定を実施しようとしたら失敗しました。 # vmware-config-tools.pl : Creating a new initrd boot image for the kernel. vmware-tools-thinprint start/running initctl: Job failed to start Unable to start services for VMware Tools Execution aborted. # どうもfuse-libsパッケージを削除してしまっていたことが原因のようで、インストールしたらあっさり解決。 # yum -y install fuse-libs # vmware-config-tools.pl : Creating a new initrd boot image for the
何の話かというと RHEL7/CentOS7では最小構成でインストールすると、ifconfig、route、netstat、arpなどのネットワーク関連のコマンドが使えません。これは、次のコマンドで「net-tools」パッケージを導入すると解決します。 # yum -y install net-tools しかしながら! RHEL7/CentOS7では、net-toolsを「deprecated(廃止予定)」としており、今後は、iproute2パッケージに含まれる「ip」「ss」などのコマンドを使用することが推奨されています。 ・お客さんのRHEL7サーバーのメンテを頼まれたらnet-toolsが入ってなかった! ・「えー。まだifconfigつかってんのー。」と若い同僚に冷たい目で見られた! ・などなど といった事態に備えて、RHEL7/CentOS7を導入した際には、iproute2
前回の続きから、さて今度は挑戦できるな。windowsのhostsを変えて仮想サーバーにドメイン名でアクセスできるように変更します。本当にアクセスしてるかログで確認。 では挑戦しましょう!! # mysqldump -u root -p –all-databases –routines > dump.sql # service mysqld stop # service mysql51-mysqld start # scl enable mysql51 ‘mysql’ < dump.sql # scl enable mysql51 ‘mysql_upgrade’ # scl enable mysql51 ‘mysqldump -u root -p –all-databases –routin es –events’ > dump2.sql # service mysql51-mysqld
CentOS5.10にてPHP5.5を使ってみたくなった。 というのも、PHP5.5からはOPcacheというものがあって、別途php-opcacheパッケージをインストールすると処理速度が上がるという情報をゲットしたので早速してみた。 追記: php5.5による高速化に関してはエックスサーバーのこちらの説明がわかりやすかったです。 またまた情報共有ありがとうございます。 便乗して広告も貼っておこう。RAID10で?FastCGI利用だって? 以前 [CentOS6] PHP5.3からPHP5.4にバージョンアップしましたの巻 にて、CentOS6でのPHPバージョンアップに関しては記事を書いていたのですが、今回はCentOS5.10にてPHP5.5にアップデートする方法を書いてみたいと思います。 CentOS5.10にてPHP5.5にアップデート(yum replace)する方法今回も面
CentOSがRed Hatとの共同開発体制を発表。引き続きRed Hatからは独立しつつ、開発支援などを受け入れ Red Hat Enterprise Linux互換のフリーなLinuxディストリビューションとして、多くのホスティングサービスやクラウドなどで広く利用されているCentOSが、Red Hatとの共同開発体制を発表しました。CentOSの発表から引用します。 With great excitement I'd like to announce that we are joining the Red Hat family. The CentOS Project ( http://www.centos.org ) is joining forces with Red Hat. Working as part of the Open Source and Standards tea
Linux Daily Topics 2012年7月23日何故にCentOSを狙い撃ち!? Oracle、CentOS→Oracle Linuxへの移行をユーザに推奨 「Oracleはカーネル開発にも貢献している。Javaだって、MySQLだって、すごくコミュニティを大切にしてオープンな開発を維持している。なのにどうしてOSSな人たちから信用されないんだ」─ こんな声がときおりOracle社内のOSS関係者から発せられることがある。あえてその答えを言うなら、「Oracleはいつ、我々を敵として攻撃してくるかわからないから」というところだろう。たとえばこんなページを堂々と公開しているのだから、明日は我が身と思うOSS関係者がいても、まったくおかしくない。 Oracle Linux: A better alternative to CentOS ご覧になればおわかりのとおり、このページで
特定のコマンドしか使えない制限付きユーザーを作成します。業務上、ある特定の操作は行わせたいが、 それ以外の行動は一切させたくない場合に有効です。
RHEL6 (互換である Scientific Linux 6 や CentOS 6 も同様) から、デフォルトでは「cronie-anacron」というパッケージがインストールされ、ジョブの定期実行は anacron で制御されるようになっています。このため、Cron のように決まりきった時間にジョブが実行されるわけではなく、設定された時間内(3時-22時)に、ランダムに設定された時間分 (0分-45分) 待って実行されます。 これを従来通りの Cron の設定に戻したければ、以下のように従来通りの Cron 設定になっている「cronie-noanacron」をインストールしてください。 ただし、仮想環境においては、1台のマシン上で複数の仮想マシンが一斉に同じ時間に定期ジョブを実行する負荷も考える必要があるので、仮想環境にしている場合は、各仮想マシンの Cron 設定を手動で変更して時
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