オープンソースソフトウェアにとって、ライセンスが何であるかというのは非常に大切なことである。なぜならば、ソフトウェアのライセンスの種類によっては、組み合わせることができるものと、そうでないものがあるからだ。ソフトウェアの利用制限がない「自由なライセンス」として有力なものの中には、Copyleftと呼ばれる種類のものとPermissiveと呼ばれる種類のものがある。いずれも、フリーソフトウェアライセンスとして定義されているライセンス形態であり、Copyleftで代表的なものにはGPL(GNU Public License)、Permissiveの代表格としてはBSDLやMIT Licenseなどが挙げられる。これらは一体全体どちらが真に自由をもたらすソフトウェアライセンスなのであろうか? CopyleftライセンスGPLでは「ソフトウェアの自由」を以下のように定義して、これが守られるようにC
従来より、プロファイリングのためのソフトウェアと言えば高価なものが中心であった。もっと安く、お金を掛けずに、簡単に、早くプログラムのボトルネックを探し出す方法はないのか?!ということで編み出されたプロファイリングテクノロジーがある。その名も、「poor man's profiler」だ。 poor man's profilerの全容は、次のページで知ることが出来る。 Poor Man's Profiler http://poormansprofiler.org/ poor man's profilerは、現Facebook(元MySQL ABのサポートエンジニア)のDomas Mituzasによって開発されたプロファイリングテクノロジーである。以下が、その全ソースコードである。 #!/bin/bash nsamples=1 sleeptime=0 pid=$(pidof mysqld) f
※2010/4/23 sessionのクリアについてご指摘頂き、追記しました。Google App Engine for Java(GAE/J)にて、どんなアプリを使う場合でも (自分的に)ほぼ必須となる設定ファイルのまとめ。 ていうか、リファレンス読めばいーんだけどさ 1.sessionを有効にする & クリアの設定をする Javaでsession使わないケースなんてあるのか? appengine-web.xml に 下記を追加 <sessions-enabled>true</sessions-enabled> GAE/Jでsessionを使う場合、このままだとDatastoreにsession情報が残ったままなので定期的にクリアするcronを設定する web.xml に 下記を追加 <servlet> <servlet-name>_ah_sessioncleanup</servlet-
10年前、僕は3流文系私大をギリギリで卒業して、当時花形だったこの業界に入った。 「自分がやりたいことがやれそうだ。」という志望動機が、今思えばいかにも学生の発想だ。 その時、初めて見よう見まねで作ったのはHTMLとJavaScriptで書いた、 どうしようもないWebページだった。 「Webゲームが作りたい」とか一瞬思っていたのだが、 苦心してできたのは思い出すのも恥ずかしいような代物だった。 あの当時の「やりたいこと」など、今となっては微塵もやりたくない。 結局のところ、やりたいことと言っても当時の僕の脳みそは、 世間を知らない低次元の脳みそだし、やれる実力もない。 運よく始められたとしても継続ができないのは間違いなかった。 物事をはじめるのはたやすく、継続するのは難しい。 なぜなら物事にはトラブルが付き物で、簡単なことをクリアし続けると必ず難しい部分が残るからだ。 むやみに作り始めた
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