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2022年10月10日のブックマーク (3件)

  • Euro NCAP、中国製EVの衝突安全性能を高評価

    欧州で自動車アセスメントを手掛けるEuro NCAPは2022年9月7日、新たに5車種の衝突試験結果を発表した。試験したのは、米Tesla「Model Y」、韓国・現代自動車「Genesis GV60」、中国・長城汽車の「ORA Funky Cat」と「WEY Coffee 01」、韓国・起亜「Niro」の5車種。Niro以外の4車種は電気自動車(EV)で、NIROだけが4つ星の評価、それ以外の4車種は5つ星を獲得した。

    Euro NCAP、中国製EVの衝突安全性能を高評価
  • 米で新車購入者に対するTXI調査、トップはTeslaかGenesisか

    CS(顧客満足度)に関する調査会社、米J.D.Power(J.D.パワー)は、「2022年米国自動車テクノロジーエクスペリエンス調査(2022 U.S. Tech Experience Index Study:TXI)」の結果を発表した。この調査は、新車発売時に搭載された最新技術に焦点をあて、ユーザーの満足度や、運転中の不具合件数などをスコア化したもの。2022年モデルの新車を購入してから90日間を経過したユーザーを対象に、2022年2~5月の間に調査し、8万4165人から回答を得た。 ブランド別ランキングでは韓国・現代自動車グループの高級車ブランド「Genesis」が総合首位を獲得した。また、一般車ブランドでは同グループの「Hyundai」が首位(総合4位)、同グループ「Kia」が次点(総合8位)となった。

    米で新車購入者に対するTXI調査、トップはTeslaかGenesisか
  • コラム:中国がリードするEV市場、欧州が逆転する可能性と理由

    世界の電気自動車(EV)市場に目を向けると、購買力という点で中国は圧倒的な存在だ。写真は4月、ドイツ・ツウィッカウにあるフォルクスワーゲンのEV工場近くで撮影(2022年 ロイター/Matthias Rietschel) [リトルトン(米コロラド州) 5日 ロイター] - 世界の電気自動車(EV)市場に目を向けると、購買力という点で中国は圧倒的な存在だ。昨年販売されたEVの2台に1台は中国で買われており、今後何十年も国・地域別のEV販売台数でダントツの首位を守り続けるだろう。 しかし、EV市場における他の重要な幾つかの指標、具体的には自動車販売台数全体に占める割合、既存の自動車在庫に対する比率、人口100万人当たりの販売台数といった分野では、欧州が世界の中で大きくリードしている。これはEV産業の動きを包括的に理解しようとする人々にとって、注目に値する状況と言える。

    コラム:中国がリードするEV市場、欧州が逆転する可能性と理由
    u310
    u310 2022/10/10
    『エネルギー危機で苦境に陥っている欧州では、電力価格高騰を受けて脱化石燃料を加速する取り組みに幅広い支持が集まっており、これから先にEV需要が勢いを増していくと予想される』