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2011年10月31日のブックマーク (7件)

  • アイムジャストアウーマンと母は言った。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    事のあと汚れた器を洗う。僕に任された家事のひとつだ。静かな台所に響くカチカチという器同士がぶつかる音とちょぽちょぽと水が流れる音はどこか寂しくて好きになれない。壁のカレンダーをみると10/31に母の字。赤いペンで「任務終了」。母が定年退職する。65歳。父が亡くなった直後からだから20年近く働いたことになるのだろうか。 母が見つけてきた仕事は隣の市にある葬儀屋だった。事務から進行補佐まで。土曜・日曜関係なし。通夜がはいると夜遅くまで仕事。そんな環境だった。五十近くになっていた母には相当きつい仕事に思えた。働きはじめた当初、疲れきっている様子をみて、僕が転職をすすめると、ガクもない。シカクもない。何十年も前に電機メーカーで数年働いただけのオバハンだからといって母は笑った。確かに家計は火の車操業で大変だったけれど、僕には母がわざと忙しいなかに身を置いているようにしか見えなかったが、それが父

    アイムジャストアウーマンと母は言った。 - Everything You’ve Ever Dreamed
    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    "味噌の匂いは昔の、父がいたころの家の匂いによく似ていた。"
  • 「おんだらぁ。なめてんのか、この野郎」 上杉隆氏暴言で自由報道協会代表「辞任」

    記者会見のオープン化を目指して活動している「自由報道協会」で暫定代表を務めるフリージャーナリストの上杉隆氏が、突然「辞表なう」と、暫定代表を辞任する考えを表明した。その理由は、同協会が掲げる会見ルールを破って質問を続けた読売新聞記者に対して、上杉氏が「複数回にわたり『暴言』を吐いた」というもの。 辞任届では、どの発言が「暴言」かは明らかにされていないものの、VTRを確認すると、読売新聞記者に対して、かなり厳しい言葉をぶつけている。現時点では辞任届は「暫定幹事長預かり」だが、協会メンバーのフリージャーナリストからは、辞任すべきでないとの声が相次いでおり、苦しい対応を迫られそうだ。 小沢氏の発言をさえぎって質問をぶつける 発端は、2011年10月20日に協会が民主党の小沢一郎元代表を招いて開いた会見での質問だ。読売新聞記者が、 「政治規正法違反について『脱税や汚職に伴わない場合は実質的な犯罪と

    「おんだらぁ。なめてんのか、この野郎」 上杉隆氏暴言で自由報道協会代表「辞任」
    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    なんか、こじれた生徒会でも見ているようだ。
  • 政府・日銀が新手の「指し値介入」 スイス中銀に酷似 :日本経済新聞

    政府・日銀が31日、3カ月ぶりに円売り・ドル買い介入に踏み切り、円は1ドル=75円台から79円台に急落した。しかし、円相場は正午前あたりから79円20銭近辺で動きが止まり、午後3時にかけてびくともしなくなった。相場を膠着状態に陥れたのは、政府が用いた新手の介入手法だ。79円20銭近辺に大量の円売り・ドル買い注文を置くことで、この水準以上の円高進行を拒んだという。市場では「スイス国立銀行(中央銀行

    政府・日銀が新手の「指し値介入」 スイス中銀に酷似 :日本経済新聞
    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    スイス中央銀行を真似た「指し値介入」
  • asahi.com(朝日新聞社):東芝、93億円支払い求め国提訴 戦闘機改修契約解除で - 社会

    印刷 関連トピックス東芝  防衛省が発注したF15戦闘機の改修事業をめぐり、東芝(東京)が国に未払い代金のうち約93億円を求める訴訟を東京地裁に起こしていたことがわかった。東芝は「契約書に書かれていない性能を要求され、不当に契約を解除された」と主張している。  防衛省は、戦闘機に撮影機材などを取り付けて偵察機に改修し、画像を地上に送るシステムをつくる事業を計約123億円で2007〜09年度に東芝と契約。しかし、システムの一部の開発が期限までに終わらなかったとして、今年2月に契約解除を通知。代金は払わず、違約金約12億円も求めた。  これに対し、東芝は違約金の支払いを拒否したうえ、受注額のうち93億円を求めて7月に提訴した。第1回口頭弁論は11月25日に予定されている。  防衛省は「係属中の事件に関するコメントは差し控えたい。今後の対応については、関係機関と協議の上、適切に対処したい」とコメ

    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    なんか時期的に、FX選定に向けての動きとかなんだろうか?
  • 時事ドットコム:「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ

    「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 「リンゴのロゴが酷似」=米アップルがカフェに抗議−ドイツ 【ベルリン時事】ドイツ西部ボンにある家族経営のカフェがリンゴの形をしたロゴを商標登録したところ、米アップルが同社のロゴと酷似しているとして登録取り消しを求めた。店側は「苦労して考案したロゴ。取り消しには応じない」と主張。巨大企業を相手に全面的に争う構えだ。  このカフェは4月末に開店した「アプフェルキント(リンゴの子供)」。子供も楽しめるカフェが理想の経営者クリスティン・レーマーさん(33)は、店の大家がリンゴ園を所有していたことから店名を決め、赤いリンゴの中に子供の顔のシルエットが浮かぶロゴをデザインした。  チェーン展開を考えているレーマーさんは、特許庁にロゴの商標登録を出願し、認可された。ところが、アップルから登録取り消しを求める書簡が届き、返信で拒否すると伝えた。  

    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    世界のリンゴを支配するつもりか。
  • 海洋進出してくる中国にどう向き合うか: 極東ブログ

    海洋進出してくる中国にどう向き合うか。ブロガーなどが提言するような話題ではないが、とりあえず思うところを簡単にまとめて、関連の記事の紹介をしておこう。 基は三つある。(1)状況を見極めること、(2)中国の甘い提言に屈しないこと、(3)米国との軍事同盟を崩さないことである。 一点目は、原則論よりも状況論を優先していくこと。原則論は議論としては受けがいいが実質的な外交上の成果をもたらさないうえ、問題をこじらせる。 二点目は、いわゆる、「いったん紛争を棚上げにしてまず双方の経済利益を計る」という議論で、朝日新聞社説などでよく見かけるものだ。正論のように見えるが、これは単に、中国の海洋進出を許すだけの結果にもなり問題をこじらせる可能性がある。ではどうするかなのだが、基は、中国を国際的な枠組みに誘導してタガを嵌めることで、それと経済メリットを勘案することになる。 三点目は、前回おちゃらけ記事で書

    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    中国の太平洋進出事情2011秋、そのに。中国のやりかたの原則。
  • いい加減にしないと寛大な中国様も切れますよ、と: 極東ブログ

    「太平洋」、英語でいうと"the Pacific"。形容詞なら"pacific"は「平和な」「紛争を終わらせる」という意味もある。だが、中国四千年、言葉というものは言葉、実体は実体、相和せず。あるいは言葉の端には誤差もある。 18日、フィリピンと中国が領有権を争う南シナ海海域で、無人小型艇25隻を数珠つなぎで曳航していた中国漁船に、違法操業の疑いでフィリピン哨戒艇が接近した。中国漁船は振り切るように逃げたが、フィリピン当局は無人小型艇を取り押さえた。その後、中国側は返還を求めたものの、フィリピン側は拒絶(参照)。 22日、韓国全羅南道・可居島西方約30キロの排他的経済水域(EEZ: Exclusive Economic Zone)で不法操業の中国漁船を韓国海洋警察当局が拿捕。すんなりとは行かなかった。中国漁船船員はスコップや棍棒を振り回して応戦、韓国警察はヘリコプターを出動させ上空から催涙

    u_eichi
    u_eichi 2011/10/31
    中国の太平洋進出事情2011秋、そのいち。