タグ

ブックマーク / janesuisjapanese.blogspot.com (2)

  • Vol.14 東京生まれ東京育ちが地方出身者から授かる恩恵と浴びる毒 ~後篇~

    前篇の続きです。 後半はこんな感じで終わってました↓ ----------------------------- …地方出身の友達が「東京はみんなのもの」と言ったことがあります。 これには大変驚きました。 「いろいろしがらみあるけど、やっぱり落ち着ける地元」を残したまま、 東京でやりたい放題やりやがって。 私たちには処女地がないというのに、なんだそれは。 東京在住の地方出身者は自分の地元を思い浮かべていただきたい。 遠くから大量にとめどなく人が押し寄せてきて景色を変え、常識を変え、 「だって、ここはみんなのものでしょ」と言われたらどんな気分になるか…。 東京だったら勝鬨橋の向こう側まで開発されたときのあの喪失感! もうここまで奴らのバビロンに…と膝から崩れ落ちました。 東京に生まれ育つということは、相当の既得権益に恵まれるか 自覚的に強者にならないかぎり、レイプされ続けるということでもあり

    u_eichi
    u_eichi 2013/08/16
    東京人も京都人のようになりつつあるのか。
  • Vol.7 貴様いつまで女子でいるつもりだ問題

    2010年に宝島社が発刊した『GLOW』という女性誌は 「40代女子、万歳!」というセンセーショナルなコピーでデビューしました。 それに眉をひそめる人、よくぞ言ってくれたとスタンディングオベーションをする人、 さまざまな反応がありましたが、当時私はこれを見て板垣退助を思い出しました。 板垣死すとも自由は死せず! 加齢すれども女子魂は死せず! これがのちの女子民権運動である。 嘘です。 とにかく、属性を越えた気分や雰囲気を誌面に具現化し、 読者の気持ちを承認するのが、宝島社は当に得意な出版社だなと感服しました。 何歳までが「女子」なのか? と問われれば、 答えは多分、「女は生涯いち女子」であります。 かわいらしいものを見てテンションがあがったり、 同性だけで集まってとりとめもない話を延々続けたり、 明確な根拠なく何かを嫌悪したり、 下手したらきれいな夕陽を見て涙を出したり、 女子行動は合理

    u_eichi
    u_eichi 2013/03/11
    「女子」て若さうんぬんじゃなく、女性だけの会を小中の頃の言葉になぞらえて「女子の集まり」とし、そこで語られる男性像が「○○男子」を生み、それに対する在り方として「○○女子」が生まれたのではないか(説。
  • 1