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ブックマーク / www.astroarts.co.jp (2)

  • 天の川銀河内で2番目に大質量のブラックホールの兆候

    天の川銀河の中心核「いて座A*」から約200光年離れた位置にある特異分子雲の電波観測で、その空間構造と運動が太陽の10万倍もの質量を持つコンパクトな重力源の存在で説明できることが示された。天の川銀河の中で2番目に大きな質量のブラックホールかもしれない。 【2016年1月20日 国立天文台】 天の川銀河を含む多くの銀河の中心には、太陽の数百万倍以上の質量を持つ超大質量ブラックホールがあると考えられているが、その起源は解明されていない。恒星同士の暴走的合体で形成された「中間質量ブラックホール」がさらに合体し、銀河の中心に大質量のブラックホールが形成されるという説があるものの、これまでに検出された多くの中間質量ブラックホール候補天体の存在は確定的ではない。 慶應義塾大学の岡朋治さんらの研究チームは国立天文台野辺山45m電波望遠鏡と南米チリのASTE(アタカマサブミリ波望遠鏡実験)10m望遠鏡を使

    天の川銀河内で2番目に大質量のブラックホールの兆候
    u_eichi
    u_eichi 2016/01/20
  • ニューホライズンズ、史上初の冥王星フライバイを見事達成!

    時間7月15日午前10時ごろ、史上初の冥王星フライバイ達成をミッション・チームと全世界へ伝えるべく、誰もが待ちわびていた探査機「ニューホライズンズ」からの信号が無事届いた。フライバイ時の観測データ公開は日時間16日朝の予定となっている。 【2015年7月15日 NASA (1)/(2)/(3)】 探査機「ニューホライズンズ」にプログラムされていた冥王星フライバイ(接近通過)後の信号は、48億kmの距離を4時間半かけて地球に届けられた。冥王星最接近時(日時間14日夜8時50分ごろ)にはニューホライズンズは観測に専念していたため、探査機が無事であるという15分間の信号は冥王星を通り過ぎてしばらくしてから送信されたものだ。 ニューホライズンズの冥王星フライバイの成功を受けて喜ぶ、米・ジョンズ・ホプキンス大学応用物理研究所の地上管制スタッフ(提供:NASA/Bill Ingalls) 「こ

    ニューホライズンズ、史上初の冥王星フライバイを見事達成!
    u_eichi
    u_eichi 2015/07/16
    おお、ついに。おめでとう!
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