角煮は世界を救う。 もう最近料理してると幸せという超のほほん思考なのだが、どう考えても切羽詰まって自分の無能(あらゆる意味で)と向き合い続けている修論戦争のストレス発散の意味が大きい。あるいは現実逃避とも言う。今回はそのストレス(?)の反動でちょっとはっちゃけております。タイトルからなんかおかしいもんな。 つーわけで。以前*1リクエストをいただいたので、最近ハマっている角煮のおいしい作り方を書いてみようと思う。何人か友人に食べてもらった所かなり好評で、僕の料理が好きな嫁さんも、特にお気に入りの一品だそうです。 いろいろと試行錯誤して来たんだけど、いままでで一番うまく出来た角煮のレシピを乗せて、ついでに工夫のしどころとか、そのへんをてけとーに書いてみようと思う。 原則と方針 僕の作り方は、炊飯器も圧力鍋も使わない。使うのはでっかい鍋とフライパン、中くらいの鍋。原則は 肉を柔らかくして、その後
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