ことを今週の目標(ってもう水曜日だよ...。)にしてみようかと思ったとたん、伊藤氏がクラシックかつ理想主義的なインターネット論を(いまどき)語ってるという記事見つけたのはいつものCNET。 伊藤氏、いまだにデジガジの顧問やってたんだ...。 いわく、 インターネットの本質として一番重要なのは、オープンであることだという。つまり、どこでも接続可能で、さまざまな情報を引き出せる はあ、接続性の標準化の話と情報(知財)流通の無料化の話が峻別されていればべつにだからどーした、って話ではあります。てゆうか伊藤氏、10年前と言ってる事が変わってない点についてはブレが無いと評価したいところではありますが、10年前から思考がなんにも進歩していないともいえるので、そこんとこ大変残念です。神童も30過ぎればただの人ってことでしょうか...。 Googleが先週発表したIMの「Google Talk」はオープン