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国際に関するuboshiのブックマーク (30)

  • fenestrae - 置き去りに去れた郊外・燃える郊外(中期的観察 その2)

    地域の社会・文化活動の後退 ■それを元に戻そうではないか id:temjinus さんが訳してくださった、エマニュエル・トッドのル・モンドへのインタビュー(ネット版12日づけ)の最後のほうの一節。 この若者たちは全国規模に広がった動きの中で中央政府の議題となることに成功し、右翼政府の政策変更を勝ち取った(貧困地域で活動するアソシエーションへの一度は廃止された援助を再度勝ち取ることで)。 最後の()の中の句(en l'obligeant à rétablir les subventions aux associations des quartiers)は、ド・ヴィルパン首相が11月7日月曜日のTF1へのインタビューで明らかにした、社会政策のてこ入れ(まとめはたとえば → NouvelObs の記事)*1の一つの柱、「問題地域で活動するアソシエーションへの1億ユーロの補助金の追加支出」を受けて

    fenestrae - 置き去りに去れた郊外・燃える郊外(中期的観察 その2)
  • fenestrae:置き去りに去れた郊外・燃える郊外(中期的観察 2002年5月−2005年11月)

    「中期的観察」のところで手間取っている間に情勢がいろいろと動いているので、補足事項を文より前に置きます。 11月14日に匿名の方からはてなポイントをいただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。初めての体験と書こうと思って、履歴をチェックしたら、8月10日にも二人の方からポイントをいただいています。原爆投下についてのカミュのコンバ紙社説の翻訳紹介に対してのものと思われます。非礼をお詫びしながら、ここで遅ればせのお礼を申し上げたいと思います。 11月13日記事に対する、コメントやトラックバックへのお返事、しばらくお待ちください。 11月13日記事で、急いで先取り書きした「事柄の質は移民問題・同化問題ではなく、宗教の問題でもさらさらなく、まず都市問題であり、経済・社会問題であり、前者(←移民・同化問題)は従というのが私の考え。」というのが、舌足らずで、しかも「差別」に関する議論が展開さ

    fenestrae:置き去りに去れた郊外・燃える郊外(中期的観察 2002年5月−2005年11月)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    絵の超初心者ド下手くそ人間が、20日間絵を描いて感じたこと わたしは、「文の人」だ。絵を描くのは大の苦手。 そんなわたしが、ひょんなことから絵を描き始めた。 そうしたらおもしろくなって約20日間、なにがしかを描きつづけている。 未知の領域での挑戦は、発見が多い。 また、ここまで絵を描けない人間の挑戦は、あまりネッ…

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  • 理事長日記 - 中流幻想の次は、下流固定層出現か〜最少不幸社会をこそ目指せ〜

    「下流社会」というが売れているらしい。著者自身によるブック・レビューによれば、<下流とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ>そうである。この要約から導き出される価値判断の詮議は後に回そう。でも、結論を急ぐと、私は、下流でいいじゃないか。下流の上は中流だろうけれど、下流よりいいともいえないぞ、という個人的体験を話したいと思う。 『下流社会』というが評判になっていると聞いたとき、私は即座に、豪州の「中流層の苦境」という雑誌記事(特集記事で、豪州の中間所得層が今、瀕死の状況に陥っているという90年代末の出来事)を思い出した。当時住んでいたシドニー

  • パリは燃えてはいないのだが。

    先ほどはイッキに前エントリを書き込みまして、かなり荒い文章になってしまいました。いくつか追加事項をしたためてみたいと思います。 フランスは移民の国である。私は1980年代にここにやってきた“文化”移民です。日の生活に息が付けない、こりゃちょいと別の国も見てやろうとやって来て20年が過ぎてしまった。一時は第三国に“出稼ぎ”のようなことをしていた時期もありましたが、どうにかこうにかここまで生活してきた。ただ、このところとんと仕事が減って困っている。 近年の移民組には、ロシア東欧系、トルコ・クルド、イラク・アフガニスタン系もいるようです。彼らが実際に滞在許可証をもった正式移民なのか、許可書なしの無書類移民なのかは私には確かめるすべがない。もちろんアフリカ大陸から欧州を目指してモロッコの砂漠を歩いて渡る移民候補者達の不運は2ヶ月ほど前、こちらでたびたび報道されていましたからご存知のかたも多いと思

    パリは燃えてはいないのだが。
    uboshi
    uboshi 2005/11/11
    カソヴィッツ、こんなマジメな社会派映画も撮る人だったのか……。
  • パリは燃えているか? 燃えてないよ。

    TVを見て心配したいとこから、おとといメールがありました。私の住んでいる界隈では何も起こっていません。パリは燃えていません。大通りに警官は多いですが、これはいつものことです。みなさん、ご安心ください。こちらの報道では昨夜(いくつかの都市に引かれた外出禁止令以前ですが)放火された車の数は減少したとあります。 基的にTVのニュースは見ず、紙版新聞とネットのル・モンドとリベに眼を通すのと朝ラジオニュースを聞くぐらいの生活ですから、実際に、たとえば燃やされた車や商店街を目撃はしていません。 今回の“限定的衛星都市に起こっている一部の若者の行動”については、いったん落ち着いたところで、社会的背景や政治経済的背景を含めネブロで扱おうと思っていたのですが、海外での関連報道にかなり混乱が見えるようなので、いくつか気がついたところをメモしたいと思います。 なお、ほぼご近所のShibaさんが関連エントリを書

    パリは燃えているか? 燃えてないよ。
  • 暴動と階級社会とブログと - antiECOがいるところ

    今回の暴動のおかげといっては変ですが、いくつかのフランス人在住者のブログを知ることが出来ました。 その中で、はてな界隈で最も注目を集めているのが、kanacさんのはてなブックマーク - パリ郊外の暴動のこと - パリからはてな日記のようですね、96ユーザがブックマークされているようです。 この方の捉え方は、私や、ma_cocotteさんとは異なるようです。のっけから「移民の暴動」とされているところがとても気になります。 階級社会について以下のように言及されています。 フランス社会は貧富の差の激しい、硬直した階級社会である。わたしの見てきた限りでだけど、内田先生の書かれるとおり、確かに、フランスではお金があるだけでは上流になれない。 20%近い消費税を徴収し、家の面積等に応じた住民税を取り、また、所得税も高く、そうやってかき集めた税金を働かない人々にも再配分して最低生活費を保証しているこの国

    暴動と階級社会とブログと - antiECOがいるところ
  • 仏検察、暴動を扇動した疑いでブロガー数人を逮捕 | WIRED VISION

    仏検察、暴動を扇動した疑いでブロガー数人を逮捕 2005年11月10日 コメント: トラックバック (0) Bruce Gain 2005年11月10日 フランス検察当局は今週、いくつかのブログを閉鎖し、暴力行為を扇動した疑いで複数のブロガーを逮捕したことを明らかにした。これは、10日以上にわたってフランスを揺るがしている暴動を鎮圧するための措置だという。 匿名を条件に『ワイアード・ニュース』の取材に応じたパリ大審裁判所の検事は、ブロガー3人と複数のフォーラム利用者が、フランス刑法の暴力的言論に適用される条項に違反する内容のメッセージを掲載していたと話している。ブロガーのうち2人は今週初めに逮捕され、同法に基づいて裁かれる可能性があるという。当該のブログは、若者向けの仏FMラジオ局『スカイロック』が所有するサイト、『スカイブログ』にあったと同検事は説明している。 問題になっているブログの1

  • gachapinfanのスクラップブック - クルーグマンのバーナンキ祭り

    uboshi
    uboshi 2005/11/10
    おつかれさまんさふぉっくす!
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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  • http://d.hatena.ne.jp/yukihonda/20051106

  • パリ郊外で起きたこと - ベルナール・ド・モンフェラン の日記

    数日前から大勢のフランスの若者が問題を抱えている地域で、たくさんの車を燃やすという暴力行為を繰り返しています。事態が大きくなるにつれ、フランス人の誰もが驚きを隠せません。このようなことはアメリカやイギリスで起きうると理解していましたが、まさか国内で発生しようとは思ってもいなかったのでしょう。原因が何なのか、そしてどうすれば良いのかを考える必要があります。 まずは現実を見てみましょう。 ・たとえイスラム教徒が多い地域が対象になっていても、これは民族や宗教が発端となったものではありません。特にイスラム教の指導者達は冷静になるよう呼びかけています。 ・これは一つのイデオロギーに裏打ちされた革命的なものでもありません。むしろ、労働市場から遠ざけられた結果、社会的に認めてもらえない若者達が一つの通過点として、自分達の大きな不満を爆発させているのだと、多くの観察者は分析しています。 このような状況を前

    パリ郊外で起きたこと - ベルナール・ド・モンフェラン の日記
  • Administrative Quarantine

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  • Amazon.co.jp: ペルセポリスI イランの少女マルジ: マルジャン・サトラピ (著), 園田恵子 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ペルセポリスI イランの少女マルジ: マルジャン・サトラピ (著), 園田恵子 (翻訳): 本
  • フランス公法学研究日誌

    それにしても、書を自分で読んで第一に感ずるのは、いいことをいっているのは、引用の箇所だけで、自分で書いた箇所はなんということもない上に、徒らにくだくだしいことである。残念ではあるけれども。(来栖三郎) 自分にとって、形のさだかならぬ思考に没頭するのは面白くてたまらないことであるが、一旦形の出来上ったものを他人に分かりやすく伝えるという作業は、最も苦手の部類に属する。(遠藤博也)

  • http://d.hatena.ne.jp/matsunaga/20050913

  • 「日本アニメ・マンガファン」を意味する侮蔑的俗語「WAPANESE」 - 英語で!アニメ・マンガ

    ある英語学習雑誌の「海外での日アニメ・マンガ人気」特集の中にアメリカでのマンガ用語解説が掲載されていた。紹介されたマンガ用語の中には「Shonen-Ai(少年愛)」「Kawaii(可愛い)」などに混じって「Wapanese」という英単語があって、意味は「People who are manga fans(マンガのファン)」となっている。 確かに北米のアニメ・マンガファンと話をすれば当に shonen-Ai、kawaii、yuri、hentai、yaoiなどの言葉が普通に出てくる。でも語学学習雑誌がそれらの単語と同じレベルで単に「マンガファン」としてこのWapanese (ワパニーズ)を紹介するのはかなりマズイ。 例として、日人が白人アメリカ人と英語で会話をしていて相手が日マンガのファンだとわかった場面をあげてみよう。 So you're an otaku, aren't you?

  • archives of bewaad institute@kasumigaseki(2005-09-13)

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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    uboshi
    uboshi 2005/09/13
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  • ENJOY Korea -「嫌韓流」の自己満足(東 浩紀)