2005年04月25日12:57 カテゴリ少年ジャンプ感想05 少年ジャンプ21・22合併号感想&打ち切り考 ニュース 合併号で全員集合表紙。 キャラに変な顔をさせてにらめっこ、という企画なのだが、 それぞれの描き方に作家の照れや資質や作品のポジションやらが 透けて見えて非常に面白い。 つーか許斐剛のあまりにも偉大過ぎる才能に震えが止まらないッ!!!! やっぱ天然ものは違う!! 他の注目はセンスの光る銀魂、もう企画そのものを おちょくってるとしか思えないH×H、 そして……最後の表紙でこういう企画をすることに 何かしら抵抗でもあったのか、それともこれが作者の資質の限界なのか、 カズキのあまりにも空気読めてない「加トちゃんペ」か……。 このセンス……このセンスが結局は全ての元凶だったんだよなぁ……。 巻頭カラーはワンピース、センターカラーはワイドポスター付きのBLEACHと アイシル、そして
苗字となると…だが、姓でいうと、中国では皇帝に姓がある。でないと易姓革命にならない。 中国の皇帝制を模した古代日本の皇帝がなぜ姓をもたなかったか? 徒然草などを読むと易姓革命を畏れていた日本人の思いもあったように思われる。 が、たぶん、皇統は、実は、姓をもっていた、と思う。 宋書の倭武などは、姓が倭ということだ。もっとも倭の系統は現在の天皇家ではないだろう。 隋書だと、安毎多利思比狐、なので、安毎が姓であったのだろう。 安毎は「天」なので、安毎のスメロギが「天皇」でもあるのかもしれない。その意味では、姓は「天」であると彼らは了解していたのかもしれない。 いずれにせよ、隋書の安毎多利思比狐は日本書紀では抹殺されているし、この抹殺は聖徳太子の血統に関連しているようでもあるので、ここでそれまでの皇統は廃棄されたのだろう。私は、蘇我氏が天皇系ではなかったかとも思う。後の長屋親王の抹殺を見ると、そう
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