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2005年4月26日のブックマーク (3件)

  • 僕らは・・・ - R30::マーケティング社会時評

    何気ない日常を生きる人々の上に 突然降って湧いた惨劇を目の当たりにする時、 どんな言葉も虚ろにしか響かない。 それでも人は言葉によってしか何かを伝えられない。 だからしゃべる。 書く。 どんな言葉も虚ろにしか響かないと分かっている。 分かっていながらも、書き続ける。 語り続ける。 労働強化のせいだという人がいる。 逆に労務管理がなってなかったのだという人もいる。 品質のことをつぶやく人がいる。 市場の競争のせいにする人もいる。 これこそマイクロテロリズムだろうという人もいる。 鉄道の線路の下には戦後の闇が埋まっているという人もいる。 みんな、虚ろに響くことが分かっていながら、 それでも語り続けなければならない時、 人はその心の中にある真の関心事を口にしてしまう。 そしてそれらはどれも、 虚ろにしか響かない。 目にした悲惨を、ひたすらありのままに語ろうとする人がいる。 亡くなった人ひとりひと

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    uboshi
    uboshi 2005/04/26
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  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    我が家のダグウッド ダグウッドとはハナミズキのことである。昔、日からポトマックリバーの桜の苗木を送った返礼として、アメリカから送られて来たのが日での始まりで、アメリカ原産でアメリカヤマボウシともいうらしい。 最近では日でも、あちこちで、街路樹であったり、庭木であっ…

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    uboshi
    uboshi 2005/04/26
  • 席を譲らなかった若者

    「お年寄りを大切にしよう」なんていうのは昭和のキレイごとなのか。きのうは社会と自分の意識の変化に気づかされる小さな事件があった。 電車の座席はほぼ埋まり、車内には立っている人がちらほらいる程度。私の向かい側座席の前には男性1人、女性2人のハイキング帰りらしい高齢者が立っていた。私に背中を向けているから時たま見える横顔で判断するしかないが、60代半ばぐらいか。彼らの目の前の座席には若者2人と50代ぐらいの女性1人が座っている。若者は2人とも茶髪、1人はサングラスをしていた。 この人たちに気づいたのは、この高齢者組の男性が「最近の若い者は年寄りを立たせても平気なんだから」「ちょっと前は罪悪感からか寝たふりをしたもんだが、最近じゃ寝たフリもしないからふてぶてしい」などと、かなり大きな声で話しているのが耳に入ってきたからだ。どうも自分の前にいる若者に席を譲らせて女性2人を座らせたかったらしい。 こ

    席を譲らなかった若者
    uboshi
    uboshi 2005/04/26
    樹形図:「年寄りが正しいよ派」「若者が正しいよ派」「どっちもキモいよ派」今んとこ真ん中が優勢?