モヒカン遊びの盛り上がり方と、マジレス軍流入のタイミングが、DIME遊びの時のそれとほとんど同じでデジャヴがすごい。あと、何か楽しげなことをやっている小規模グループを見つけると、即座に「俺(あたし)は疎外されている! 仲間に入れてもらっていない!」という理不尽な印象をいだいて、片っ端からそういう場所にゲロを吐きかけていくことを生業としている人たちがいて、そういう人の存在を炙り出す装置としてこれらの遊びは働いている。DIME遊びにゲロを吐いていた人は間違いなくモヒカン遊びにもゲロを吐きかけています。要するに自分のアンテナの及ぶ範囲外で楽しい遊びが始まることはまかりならんという、わけわからん思想の持ち主。そういう思想を持っていることが心の奥深い部分に隠蔽されていて、本人自身も気付いていない場合が多い。なので、「バッカじゃねえの?」というスノッブシステムが、この思想の代替装置として働くことになる