賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
「教育と国家」高橋哲哉著・講談社現代新書 この本は実にいろいろな点で触発を受けるものであった。それは強い共感から、強い反発までを含み、とてもすぐに全面的な評価をかけるような気がしない。だから、少しずつ感じたところを書き留めていきたいと思う。 まず、近年の「少年犯罪の凶悪化」という「常識」について、それを覆す有力な反論を行っている部分について。確かに本日発表された犯罪白書もそれを裏付けている。この部分に対する共感の意見を述べておきたい。 教育に関する一般の認識は以下のような言説によって強く影響を受けていると感じられる。 「近年犯罪が低年齢化し、しかも凶悪化している。そしてそれは、戦後教育が自由を大切にし、人権を尊重する教育を行ってきたからだ。子供の規範精神が失われ、してよいことといけないことの区別さえできなくなり、犯罪の原因となっている。また、人権の尊重は子供の自我のみを肥大化させ、凶悪で自
数日前から大勢のフランスの若者が問題を抱えている地域で、たくさんの車を燃やすという暴力行為を繰り返しています。事態が大きくなるにつれ、フランス人の誰もが驚きを隠せません。このようなことはアメリカやイギリスで起きうると理解していましたが、まさか国内で発生しようとは思ってもいなかったのでしょう。原因が何なのか、そしてどうすれば良いのかを考える必要があります。 まずは現実を見てみましょう。 ・たとえイスラム教徒が多い地域が対象になっていても、これは民族や宗教が発端となったものではありません。特にイスラム教の指導者達は冷静になるよう呼びかけています。 ・これは一つのイデオロギーに裏打ちされた革命的なものでもありません。むしろ、労働市場から遠ざけられた結果、社会的に認めてもらえない若者達が一つの通過点として、自分達の大きな不満を爆発させているのだと、多くの観察者は分析しています。 このような状況を前
<原書房>漫画と類似表現、小説絶版に 原書房(本社・東京都新宿区)が今年出版した飛鳥部勝則さんの小説「誰のための綾織(あやおり)」の中に、三原順さんの漫画「はみだしっ子」(白泉社)と類似した表現が複数個所あり、「誰のための綾織」の絶版と在庫の回収を決めたことが、8日わかった。同社がホームページに報告とおわびを掲載した。類似個所は十数カ所あるという。 同社に9月、「類似した表現がみられる」と匿名のメールが寄せられ、調査していた。飛鳥部さんは「膨大な素材カードの一部に問題の表現とおぼしき文章が紛れた」とホームページでコメントし、陳謝している。(毎日新聞- 11月8日19時37分更新) 今回の絶版騒動のきっかけになった、 飛鳥部勝則氏「誰のための綾織」における、三原順氏「はみだしっ子」との類似点比較 をざっと見ました。 随分と偉そうに「amazon等ではまだ扱っているようですし、出庫済のものにつ
「Web 2.0」ってのが凄いらしいよ。何だか分かんないぐらい凄いって話みたい。分からない人はこの辺を読もう。 http://en.wikipedia.org/wiki/Web_2.0 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=837 http://blogs.itmedia.co.jp/web15/2005/08/web20_8a41.html 分かんねえよ。誰か分かる人いる? 凄い勢いで分かりやすく説明できる人はおるのかいな。テクノラティの佐藤さんが分かっているらしいというので読みに逝ったり、アメリカ人の皆さまがブログなんぞで書いてる話をダラダラ見たりしたが、はっきり言ってさっぱり分からん。 しかも、世間では極めて深遠な事態にまで発展してしまっているようなのである。日常会話のなかにまで2
ProcreoFlashDesign 初心者のためのFlashレベルアップ講座 ■ボールを投げるアクション (重力、空気抵抗、はねかえり係数) ■二点間の距離を求める (三平方の定理) ■三角関数を使った円運動 (三角関数、角度とラジアン) ■注記 間違い等あればご指摘ください。 | HOME | About | Flash Laboratory | Flash Tutorial | Flash Free Material | Books | Links |
2005年11月02日 05時48分 台湾有事懸念を挟んで第三次小泉内閣に関する米中の諜報合戦が本格化 一言で言うと、「違和感」。内政、とりわけ経済分野での報道が、日経新聞でさえ一行。小泉首相の談話だけ。 http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=STXKB0811%2031102005&g=P3&d=20051031 朝日も模様眺め。分析記事にさえなっていないのが良い。 http://www.asahi.com/politics/update/1031/012.html 産経は比較的こまめに報じ、読売は読売らしい記事。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051101ia22.htm 沖縄基地移転問題で、一種の土産を手にしていたこともあるのか、アメリカからの評価について報じる一般
焼きりんごにして食べた http://mirror-ball.net/2005/10/post_9/ 2chがきっかけとやらの漫画盗用と金田一少年の例のアレにおける講談社の対応を比較したエントリだが、島田荘司未読でこれから読もうと思っている人は、リンク先はもちろん、このエントリ自体を読んではいけませんよ。リンク先とこのエントリを両方読むと、何が何のネタをわっているかがわかってしまいます。 以下は感情的なエントリであって、新しい情報があるわけではない。犬かぶさんのエントリを読んで、当時の怒りが再燃したので、書いてみるというだけのことである。 金田一少年の例のアレといえば、金田一少年の事件簿の一作が島田荘司のかの素晴らしい傑作とトリックが全くかぶっているという話であって、現代日本のミステリ読みにはまあまあ著名な話である。自分は、当時ミステリを読み始めた友人がまさにこの被害にあったので、今でも憤
■ [economy]2ちゃん軍板の方々へ #以下は、軍板の民主党に関するスレ(「前原ですが○○できません」というようなタイトルがついています。現時点での最新スレは「前原誠司ですが存在をアピールできません」です)で行われたやりとりに関するものであることをお断りいたします。(11/9追記) webmasterの2ちゃんねるでの巡回板の中には経済板と軍事板があるのですが、最近両板の間で小泉政権の経済政策の評価をめぐり不幸なやりとりが続き、どちらの板にも愛着を持つ身としては大変つらいのですが、webmasterとしては軍板の方々におかれてはある種のステレオタイプなご批判が多いように見受けられます。とりわけ軍事関係では多くをご教示いただいた尊敬すべきコテハンの方であっても、経済についてきちんとご理解いただいた上でのご批判ではないように思えてなりませんので、あらためて現在の経済状況を(webmast
和月伸宏についてちょっと考えよう 僕が和月伸宏論を書こうと思ったのは、もちろん「武装錬金 9巻」が発行されたからだ。和月伸宏の「武装錬金」は、Wikiの該当項目を見れば分かるが、一種のカルト的な人気を誇ったもののアンケートが悪くて打ちきりになった作品だ。 武装錬金 - Wikipedia そのカルト的な人気は、ネット上でも散見することができる。とりわけ武装錬金を終わらせないために単行本をまとめ買いする読者も現れて失笑を買いつつも愛された作品であることが非常によく分かる。 NOT_FOUND 404 以前のmemoで書いたようにあまり漫画論・社会論で触れられていないが、和月伸宏がそのデビュー作である「るろうに剣心」で実体を与えた「不殺」というキーワードは、実は90年代を代表するキーワードなのではないかと、僕は思っている。 ◆90年代キーワード 新世紀エヴァンゲリオン「理解不能な社会」 永遠の
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
追加。 各キャラ設定 地蔵…ウンゲラ学園1年生。普段は大人しく涙もろいが、自分の納得いかないことが起きると相手の学年などお構いなしに激昂するため、上級生は対応に苦慮し同級生はハラハラドキドキしながら見ている。やっぱり猫が好き。 堂本…ウンゲラ学園2年生。美少女かつ良家の令嬢で、揉め事が起こったときは簡潔かつ至極真っ当な論理展開で相手をバッサリ切り捨てる非情の性格の持ち主。美しいものには目がなく、特にジャニタレに関してはファンサイトを管理してしまうほどの大ファン。好きな食べ物は油物。 松永…ウンゲラ学園3年生。頭脳明晰、語学堪能、スポーツ万能と三拍子揃ったスーパー美少女。本校では部活動を統括する文化連合の幹事長を務める。しばと並んで学園のトップと言える存在の割には野次馬根性逞しく、すぐに揉め事に首を突っ込む一面も。また見かけによらず大食漢である。 しばくう…ウンゲラ学園3年生。天才コメンテー
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