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ブックマーク / hakobera.hatenablog.com (4)

  • 「Node.jsは静的コンテンツには向いていない」のか? - hakobera's blog

    この記事は東京Node学園祭2012 アドベントカレンダーの8日目の記事です。 この記事を書こうと思った理由 Node.jsに関するWeb上の記事を読んでいると、「Node.jsは静的コンテンツに弱い」とだけ書いてある記事をよく見かけます。有名なところだと、LinkedInのNode.jsのパフォーマンスに関する10個のTipsの3番目のTipsに"Don't use Node.js for static assets"とばっちり書いてあります。 確かにCDNやNginxに比べれば、Node.jsは静的コンテンツの扱いが遅いとは思います。しかし、それは LinkedIn くらいの超大規模なトラフィックがある場合には問題になるとは思いますが、小〜中規模なサイトでもNginxは必須なほど遅いのでしょうか?512MBしかメモリのないVPSNginxとNode.jsを入れてやりくりすることがホン

    「Node.jsは静的コンテンツには向いていない」のか? - hakobera's blog
  • mocha と Jenkins で Node.js の CI 環境を構築する - hakobera's blog

    最近、mocha をつかってテストを書くのが楽しくなってきました。でも、テストの数が増えてくるとローカルでの実行だけでなく、CI 環境が欲しくなりますよね。github にあげられるようなプロジェクトだったら、Travis CI も良いですが、実際に仕事で使うとなると、既存の Jenkins と組み合わせてやる必要ができてきたので、実際にやってみました。 基的な手順は以下の通りです。 mocha でテスト結果を TAP 形式でファイルに出力する 出力したファイルを Jenkins の TAP Plugin に読み込ませる 簡単ですね。 実際にやってみた というわけで、以下のような最小構成で試してみます。 myapp |- lib | |- calc.js | |- test | |- calc.test.js | |- package.jsonここには書いていませんが、実際は git

    mocha と Jenkins で Node.js の CI 環境を構築する - hakobera's blog
  • 僕の考えた最強の Node.js Document Viewer - hakobera's blog

    自分がNode.js でプログラミングをする際に、必ず参考にするページがあります。それは Node.js の公式ドキュメントです。 Node.js v0.8.12 Manual & Documentation バージョンアップにも追随して、最新の情報が得られるので、書いている人には頭が上がりません。情報量も十分です。(たまに空っぽのページとかありますが) ただ、このドキュメントを見たことある人ならわかると思いますが、すごく見難いのです。より具体的にはナビゲーションが良くないのと、検索がない、という2つの難点を抱えています。 というわけで、この問題を解決する Document Viewer を作りました。 名付けて 「YAND」=「Yet Another Node.js Document Viewer」です。 Yet Another Node.js Document Viewer [追記]

    僕の考えた最強の Node.js Document Viewer - hakobera's blog
  • Connect ソースコードリーディング(2) - 基本処理フロー - hakobera's blog

    はじめに 今回は、以下の Connect を使ったコードが内部的にどのように初期化され、リクエストの処理がどのように行われていくのかを解説します。 var connect = require('connect'); var server = connect.createServer( connect.logger(), connect.static(__dirname + '/public') ); server.listen(3000); 初期化処理フロー Connect の初期化処理フローは以下のようになっています。 require('connect') で connect 各種 export 処理 createServer メソッドで HTTPServer のインスタンスを生成 HTTPServer のコンストラクタで、middleware とリクエストハンドラを登録 server.

    Connect ソースコードリーディング(2) - 基本処理フロー - hakobera's blog
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