考え方はとしては、僕が読んだもので順位を付けているので、2009年に発表されたモノとかではないです(←微妙に意味なし)。そもそも絶対量を読んでいないので、今年は評価をつけても仕方がないなーと思いつつも(苦笑)。だから、「なんちゃって」です。海燕さんがいっていたけれども、数百冊くらい読んでいないと、意味ないんだよねー。まぁとはいえ、どれを読んでも問題なしの、面白さだと思います。それなりにそもそも審美眼がある状態で選んでいるつもりなので。あと、僕がどういう「読み方」で読んでいるかもなるべく記述しています。 番外編:グインサーガ最終巻130巻 これは切ない出来事だった。栗本薫さん、本当に素晴らしい物語を体験できたことを、ありがとうございました。 第1位:『1Q84』村上春樹著 2009年の大収穫。日本の文学史にとっても価値のある一冊になることは間違いない。続編があるというのが、さらに胸を躍らせる